• 2008年登録記事

開発者インタビュー(詳細版)。
http://www.famitsu.com/interview/article/1214206_1493.html
お犬様の記事部分を読んだら、XBOX360が欲しくなってしまいました。ケモノ好きって、業が深いです。
しかしFF7のレッドXIIみたいに途中で性格が変わるキャラだったら衝撃が強くて立ち直れないので、まだ自制。そもそも、XBOXの前にWiiを買わねば。
それにしても、PS3に移植できそうな発言をされると、色々考えてしまいます。

http://namco-ch.net/talesofvesperia/
公式サイトが、TODDCに続きフラッシュ構成である事が残念でなりません。
フラッシュ演出は何度も見るには不向きだし、更新も面倒なので情報サイト向きじゃないと思います。現に、フラッシュ仕様だったあのFF12公式はまったく更新されないことで有名でしたし、疾うに発売したTODDCで未だに「coming soon」のままな部分があります。
もっとも、現在ユーリの壁紙しかおいていない公式サイトですので、ここで情報を出していくつもりはないのかも知れません。

改めて「舞姫」の話。
悲劇ですけれど、すべての事象に一片の救いを与える構成になっているからこそ、美しいのだと思います。
死の床の芳次郎は、日本への郷愁を語りながらも最後にマリィの名前を呼ぶ。
エリスは、見舞いに訪れた豊太郎、但し彼女からすれば見知らぬ男の手に、初めて会った時と同様に頬を寄せる。
そして、芝居の幕が降りてからカーテンコールの段階で、観客へ挨拶するより前に、豊太郎とエリスが抱き合う。心の中か、天国か分からないけれど、二人の愛が偽りでなく今も想っていると言う形で眼に見えたように思います。
この美しさは、読了感が良い小説に似ています。

そして物語自体が、ただの恋愛悲劇でなく、国家と誇りに殉じる男達の生き様による一片の悲劇だから、日本人にウケるんでしょうね。
もう一歩、愛国精神が強い作品であった場合、拒絶反応もあったと思うのですが、この辺の適度なさじ加減は女性脚本家だからこそでしょうか。そう考えると、現在大劇場で上演している「黎明の風」と対称的かも知れません。

結局、まだWiiすら買っておらず次世代ゲームハードから取り残されている麻生ですが、ソフトは一応チェックしてます。

PS3 トラスティベル ~ショパンの夢~
http://namco-ch.net/trustybell_ps3/
移植を決めたは良いものの、難航してるらしいと言う噂の一本。
PS3版ではワルツ伯爵に公式イラストが出たと聞き、ネットを探しまわったのですが見つかっていません。
PS3版はXbox360版に比べると線の柔らかさが薄れている気がしますが、クレシェンド王子たちが仲間になる等、シナリオが大幅に変更・追加されており、何と言っても伯爵の登場イベントが増えると判明している以上、やはり眼が離せないのでした。

XBOX360 テイルズオブヴェスペリア
http://www.famitsu.com/interview/article/1214108_1493.html
世界観は、マナとかスコアに当たる単語を置き換えただけで、正直そんなに目新しい設定ではないなと思いますが、主人公が既に「完成された大人」と言うのは初めてですね。主人公成長物ではなくて、ヒロイン成長物になるのでしょうか。
現状、お犬様情報を心より待っています。

ヴェスペリアが年内発売と断言している以上、シリーズ内の調整としてラタトスクは夏までに発売でしょうか。

TODDC「シャルティエの過去」イベントを確認しました。

細身剣なのに斬首刀と言うところに疑問を抱きつつ、まぁソーディアンだから、切れ味が落ちなくて使いやすいとかそう言うことだったのでしょうか……。
私は生憎剣だった事がないので、斬首刀だったと言う過去は、今の使い手に話せないくらい恥じるべき過去なのか判断付きかねてますが、本人が渋り、ディムロスが辛い事だというからには、そうなのでしょう。しかし意志があるとは言え剣である以上、人間を斬る事が辛かったとは言わないでしょうから、誇りとしての問題ですか?
そもそも、記憶が定かでないのですが、PS2リメイク版では「アクアヴェイルの宝剣」としか言われていなかったですよね。DC設定に沿うと、シャルティエの扱いは、斬首刀→若かりし頃のジョニーが進言し宝剣へ→10年前に盗まれる、と随分忙しない事になります。ジョニーとシャルティエに繋がりを作りたかったのでしょうけれど、最初から宝剣で良かった気もします。取り返そうとしなかった理由は、鎖国しているからと納得できますし。
文句は言いつつ、過去が分かったのでDCプレイは取り敢えず終了になります。

本日は、aquatic courtの星砂トケイさんが遥々東京へお越しだったので、ご一緒に遊ばせていただきました。
まずは、渋谷VIRONで朝食を。
メニューは豊富なパンが味わえる「ヴィロンの朝食」を選択。バスケットいっぱいのデニッシュから一人二種類選べるほか、バケットとセレアルが付いて、Francis Miotのジャム6種類とチョコクリーム、ハチミツを好きなだけ使えるサービス付きの1,200円。デニッシュは種類があり目移りします。どれも美味しかったけれど、個人的にはアーモンドデニッシュが良かったかな。そして相変わらず、バケットがシンプルだけどとても美味しかったです。
パンがテーブルの上にズラッと並んだ当初は、こんなに食べられるかと心配したのですが、美味しく平らげてしまいました。

その後は、行ったり来たりしつつ、最終的に恵比寿へ。
アリエッタラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション、サンジェルマン、とここでもパン屋巡り。パンに造詣が深いトケイさんに色々教えて頂きつつ、美味しい匂いを味わうという贅沢を堪能しました。
更に、途中、素敵な紅茶屋さんを発見しました。ロウレイズティーショップというお店です。
普段乗り降りに使う駅でないので仕入れが難しいですが、次回お茶会をする時に是非使いたいなぁと思いました。

夜は音音@恵比寿ガーデンプレイス店へ。
このお店は新宿、池袋で使用していますが、場所が変われば雰囲気も変わるわけで、こちらのお店はとても広々寛げる感じでした。味はいつも同様、安心してご案内できる白米の美味しさ! 一昨日観劇した「舞姫」の台詞を思い出して、更に味わいを噛み締めます。また、初鰹が出ていたので、たたきで頂戴しました。
ちなみに、ここで「聖剣伝説HOM」(北米版)の画面を拝見させて頂き、マップ移動の感じが「伝説のオウガバトル」みたいだなぁと、少しオウガバトラーの血が騒いだのでした。RTSは腰を据えて遊ぶゲームなので、DSより据え置き機で遊びたい感じですが。
その他、TOS中心にゲーム話で色々と盛り上がり、創作の意欲も非常に刺激されました。
この際、トケイさんに少しお話してしまったので此処でも宣言しますが、6月頃に「最終封印」更新強化月間を設けようかと思ってます。今年の目標はしいな登場ですから、夏前には羽が生えるまで進行させようという算段です。
頑張るぞ!