• 2009年登録記事

REVOはファンの義務感で視聴して、それでも途中までしか保たなかったわけですが、ERは楽しく見る事が出来てます。いや、先が早く知りたくて、ギャグ回はほどほどにしてと思ってるくらいです。

4話は、そのギャグが無茶苦茶過ぎてどうしようもなくて吹き出しました。色々物議を醸しているようですが、ある意味、3話より面白かったかもしれません。3話はナーガとアメリアの設定を知っているファンの心をくすぐる設定で魅せたけど、主要キャラが他人に迷惑を掛け通す展開が私好みでなく、辛めの評価だったのでした。
あっさり定住決めてしまうガウリイは、ガウリイと言うより二次創作におけるガイ@TOAっぽい気がしましたけれど、まぁREVOの時のような違和感ではなかったので良いです。なにより、成り行きで付き合うゼルが最高に可愛かったので、4話はそれだけで個人的に良ギャグ回です。
ここまでは、懐かしの「スレイヤーズすぺしゃる」の世界に、TVレギュラーが突っ込まれた感。過去の無印→NEXT間とNEXT→TRY間のラジオドラマを思い出しました。

予告を見る限り、5話からまたゼロス・ズーマの登場で本筋に戻るようですね。気になるズーマの新腕の設定も明らかになるでしょうか。

以前、突発性難聴を発症していたことをお話ししましたが、最近頻繁に再発するので検査したところ、メニエール病と診断し直されました。
受診前に、突発性難聴について情報収集していたので、本当に聴力が下がっていればメニエールになるのだろうと自己判断していました。ですからほぼ予想通りの結果ではあるのですが、基本的に自覚がない(片耳だけの軽度難聴の為)ので、聞こえてなかったのかぁ、と逆に感心しました。
取り敢えず薬が色々出ました。内容は、既にお馴染みの名前もあり、メニエール向けの薬名もあり。ただ、症状が悪化した時用にステロイド剤も出されたのですが、自己判断で飲むのは怖いので、なるべく頼らないようにしようと思います。

創作活動に影響がない限り経過的な事は書かない予定ですが、次回は生まれて初めてのCT検査を受けるので、それに関して感想があれば、またちょこっとお話させて頂くかも知れません。
……取り敢えず、今はCTが放射能検査と気付いて、気軽に検査OKしたことを後悔してるところです(苦笑)。

爆発度は減りましたが、相変わらず面白いです。
ギャグ成分は大幅に減りましたが、半年前からの伏線も使って、お話の筋だけでも巧く引っ張ってくれてます。
ウラーゴン様(c.v.森川智之)がレギュラーだと言う点も、毎週の楽しみとして高ポイントかも。

ジルは、剣なしでどうするのかと思ったら、何時の間にか黄金騎士団のガリアンソードを奪取していたんですね。
また、接近してなくても援護魔法を撃てるヘナロは、意外と優秀なオラクルです。残る問題は、回復魔法がどのくらい使えるか、かな。

大人ver.カイが、これまでの姿から少し変化してましたけれど、力を使っている事の影響かな、まさか段々実年齢になっていくとか……と思っていたら「お婆さんにはなれません」で推理を牽制された格好に。でも、そこまで年を取った事がないと言う事は、本当に死んでたのかと思いきや、死んだつもりはないとか、謎掛け度がかなり高いです。この辺は、多分どれほど推理しても外しそうなので、作中のネタバラしを待ちたいと思います。
あの妙な空気は、カーヤとカイの血縁関係を異常に納得させました。
カーヤの素性等は想像通りでしたが、1期で延々引っ張った不死の呪いやカーヤの目的まで、もう全部明かしてしまうんですね。1話でカイが見せた幻影の若ギルは、最上階の黒ギルとのこと。ニーバ&カーヤパーティでは負けると言う事ですか。となると、後はニーバの目的次第で、共闘出来るのかもしれません。
今期は地上で謀を巡らすアミナの目的と、幻の塔内で確実に戦う事になるグレミカの目的が、物語を引っ張り最大の謎になりそうです。
あ、パズズの棺から飛び立った4体の騎士が、何時頃出て来てどう関わるのかも読めない点でしたね。

今話の最大のポイントは、メルトが、クーパを気遣った!
明日は雪に違いないと思っちゃいました。いや、今回の話のメルトは、地に足の着いた大人でした。こんなシリアス顔が出来るのか。
ついでに、来週もメルトが地味に活躍しそうな予感。黄金騎士団は頭数だけで役立たずだから、メルト主戦力で進むんだろうなぁ。嬉しいなぁ。

日誌からリンクしていた7周年記念SS2種を、各サイトへ引き上げました。
それに伴い、日誌からのリンク先ページもTOS分は日誌再録ページへのリンクへ変更しました。
AKC分だけ、いつも通りKOCオーナーズ専用ページのため、閲覧制限があって申し訳ありません。

特出を皮切りに、退団や組替えなど色々な情報が続いていましたが、劇団に対する複雑な思いが攻撃的な文面になってしまう懸念から、舞台上の事以外は書かないようにしよう、せめて宙組の発表まで出揃ってからにしよう、と敢えて話題にせず今日まできたのですが。

2009/01/31
雪組 退団者のお知らせ
下記の生徒の退団発表がありましたのでお知らせいたします。
(雪組)
ゆり香紫保
白羽ゆり —すでに発表済み—
谷みずせ
穂月はるな
2009年5月31日(雪組東京宝塚劇場公演千秋楽)付で退団

・゚・(つД`)・゚・

朝日新聞社のカラマーゾフ評
http://www.asahi.com/showbiz/stage/spotlight/TKY200901230283.html
で「間延びしたようなセリフ回しが怖さも感じさせてインパクトがある。」と批評されてました。あれで谷みずせをチェックした人もいただろうに!
新しい者が入り、古い者は去って行く形で90年続いて来た歴史と分かっていても、辛いものですね。
しかも私にとっては、初めての「好きな役者の退団」です。嘘だと言って、辞めるの止めて、と言う気持ちが自分のものとして理解できました。本当にそう言う事しか言えなくなるものなんですね。

演目に食指が動かないため、次回の雪組公演を見る予定はなかったのですが、ちょっと考えないといけません。
だって、これを逃したら谷みずせのにんまりした笑いは見る事ができないんだ。ちょうど昨日、雪組プログラムを見返したばかりで、あの子は私の脳裏で笑ってるのになぁ。