• 2010年登録記事

古都ライムでのネオ・ウォルスタ同盟戦まで。

まずはタインマウスの丘。
前回、爆弾が強いと言う話をしたと思ったら敵に爆弾使いが登場しました。爆弾が危険過ぎたので早々にウィノアを倒したところ、勝利条件がグアチャロを倒せに変更されました。新しいパターンですね。
グアチャロの移動を見逃していたら、もしかしてシナリオが変わったのでしょうか。

公爵の指導力の欠如を目の当たりにしていくのが、Lデニムとしては辛いところ。そのくせ、ザパンと会話するデニムはなんか妙に無邪気だなと思います。

続くゴルボルザ平原で、祈りのガズン。なんだかキャラが変わってる気がします。
会話選択肢は誘惑に負けて「あんた」を見てみましたが、個人的に姉さんにあの台詞を言わせてはいけない気がして、ロードして「あなた」に変えてみました。こちらの選択肢の会話では、少しだけ姉さんの忠誠度が下がったような気がしたけれど、戦闘開始前に確認していなかったので他の行動の影響かも知れません。なんにせよ、姉さんなので問題なし。
それにしても、忍術強いですね! 攻撃回数が1〜3回で幅があったのはどういう理屈なのかな。
この戦いから妖精族が参戦していたので、フェリシア(フェアリー)のライナを勧誘してみました。
雷魔法と神聖魔法の使い手だったので、このまま機動力のあるヒーラーとして育ててみようと思ってます。何と言っても小動物的で可愛い。
ちなみに、加入時するとLv.4に下がりました。
同時にグレムリンも初登場しましたが、特に行動してこなかったため、強いのか弱いのかは計れませんでした。

Lヴァイスは、なんだか一層男前になった感じがします。
アロセールがライナを狙って一撃で瀕死にしてきたり、後衛に敵ナイトが突っ込んで来るなどの事態で、負傷者が多数出たため、爆弾を集中的に投げ込んでヴァイスを討ち取りました。
ナバールが負傷状態のまま、だったのですが、レベルアップなどは出来るんですね。無駄に祝福の聖石を消費してしまいました。

3人いたバーサーカーは、タイラーを斧から鎚使いに変更して使い分けてみました。
そうしたら、ザパンを出さずにタイラーを出すことが多くなってしまった……。ザパンは忠誠心もかなり低いので、今後の使い方を考えねば。

順番が前後していますが、ライムへ向かう途中、フランパ大森林の誘いの裂目に行ってみました。
グリフォン・オイバロスとホークマン(ルーンフェンサー)・ベルガーの勧誘に成功。
グリフォンはWT75で部隊最速に躍り出ました。飛行ユニットですし、加入時のLv4からノンビリ育ててガンプ気分を味わってみようかなと考えつつ温存。
ホークマンの方は、呪文を使うイメージがないので、ヴァルタンにするかアーチャーか……。でもヴァルタンはカノープス専用職にしておきたい複雑なファン心理です。

クァドリガ砦のザパン救出まで。
割と良いペースだと思っているのですが、皆さんのプレイがそれ以上に早く、読めないお話が増えているのが悲しいです。

まず、運命の輪で初対決となるアロセール。やはり思わぬところから飛ばして来る弓が痛いです。端の方でちょっと他のユニットを虐めていたサラとナバール@ウィザードが一撃死させられました。でも近くが打てない今作のアーチャーは、接近されると都度移動して撃つため次回行動が遅くなるので、前衛を蹴散らした後はそこまで苦労しなかったかな。
ところで、アロセールはもしかしてプレザンス神父の孤児院育ちだったんですか?
完全に同民族対決になったため、忠誠度を確認したらプレザンスが急低下していたので、ちょっとやり直してみました。試してみたところ、アロセールとの2回目の会話で一気に低下するようです。
離反警戒のため、シモーヌに入れ替えてクリアしてみました。

実は港町アシュトンの一戦目で、レイチェル@ビーストマスターがLv8になったため、スキル「消耗品使用II」を習得してアイテムスリングを装備させました。
このアイテムスリングで投げつける爆弾が強いこと強いこと。
固いユニットでも、あっという間に半分以上のHPを奪えます。
アロセール戦における最大功労者はレイチェルだったと思われます。
が、続くクァドリガ砦で弱さも露呈。武器特性上、下から上への高低差があるマップでは、相手に当てられないんですね。地形に左右されるため、あまり過信はできなそうです。でも当たれば強い以上、もう手放せませんね。

ザパン救出は、失敗しました……。
オクトパスのケイエスを使ってみようと思って出したのが失敗でした。Lサイズモンスターって、アイテムが使えなくなってるんですね!
で、リセットして配置からやり直し。一旦ザパンを自軍の方に誘導出来れば、あとはなにも問題ないのですが、最初に自軍側に来ないと、異様に攻撃力のあるウォリアーたちに囲まれて2〜3撃で死んでしまうのですね。

ザパンの顔グラは、最初破顔大笑してるのかと思ったら険しい顔だったんですね。でも悪くないグラフィックだと思います。
これで人間・亜人含めて3人もバーサーカーを擁することになった皇家騎士団。なにか運用方法なり、別のクラスへの変更を考えないといけませんね。

Lルート港町アシュトンにて、鎮魂のナディア撃破まで。

2章開始バルマムッサは、オリジナル版と初期配置が異なり、また下から上へ攻め込む図だったので面倒に感じましたが、割とスイスイ登っていけるマップで助かりました。
ゾード湿原ではテラーナイトが出て来た!と戦きましたが、特に支障なく倒してしまい拍子抜けしました。転職可能になりましたが、オリジナル版のような運用はできないようなので、使うかどうか検討します。
新マップ・リィ・ブム水道で戦ったイザークは、普通の汎用クレリック顔なのに転移石で逃げると言うイベントがあり、将来どういう登場をするのか楽しみです。
同じく新マップ・レイゼン街道ではラヴィニスを無事救出。さすがにまだ仲間になりませんね。

アイテム合成が出来るようになったので、色々遊んでみました。
張り切って魔術師のローブ+1を作成したら、まだ誰も装備出来る段階でなくてガッカリでした。作成する前の段階でちゃんと説明切り替えてチェックしないといけませんでしたね。
その後はショートボウ+1を2本作成して、レイチェル@ビーストマスターとカノープスに持たせました。レイチェルは投擲ユニットとして活用することを検討して、現在装備品を揃えているのですが、まだスキル「消耗品II」が習得出来ないのです。
足りない材料が多過ぎて、この他の武器はほとんど作れませんでしが、防具は色々充実してきました。

今更ですが、忠誠度を調べてみました。
皇家騎士団は、偶然にも人間ユニットはLかNだったため特に問題。唯一、リザードマンのペテだけCなので忠誠度がかなり酷いことになってます。
出身が「不明」だから、どの民族を攻撃しても大丈夫だと思うのですが、選択肢による忠誠変化は今後も下がる一方になりそうですね。万一に備えて、人間バーサーカーも引き続き育てておこうと思います。

リィ・ブム水道でオクトパスのケイエス(N)を仲間にしてみました。「忠実な僕」だったので、残りHP1で隣接しても成功率は25%と低かったのですが、説得してみたら一発成功。意外と数値では計れないものですね。
まだレベル3だけれど、WTが低くて軽歩なのは良いなと思います。ちなみに、クラスチェンジは出来ないようです。
今は出撃枠人数が揃っているので二軍に置くことにしますが、水場の多いマップが登場したら、使ってみたいと思います。
あとはオリジナル版でも必ずホークマンを雇用していたので、なんとか捕まえたいなぁ……。

友人から薦められて、みをつくし料理帖シリーズ「八朔の雪」を読みました。

連作モノのため明かされていない伏線などが多く、また続刊を読んでる方には今更な推測などするのもお恥ずかしいので、細かく感想を書き出そうとは思いませんが、極真っ当に面白かったです。
努力家で悪い気持ちを持たない澪が可愛いし、その周辺の人々がまた人情豊かで愉快ですね。難事も何時かは晴れて蒼天が見られると保証されているので、安心して読めるのも良いですね。
江戸料理と上方料理の違いも勉強になって面白いし、おいしそうな料理が出て来るだけでなく、巻末にレシピが掲載されているのが粋な感じ。思わず作りたくなります。

ちなみに、澪:野々すみ花の妄想配役で読めるな、と思い付いて読み直し、二度楽しんだことは秘密です。
普段、本を読みながら配役遊びをすることはないのですが、天才的な味覚を持つ少女が、ライバルから妨害を受けつつ成長すると言う構図に、何となく「ガラスの仮面」が彷彿とさせられ、その繋がりで自然と思い付いてしまいました。

「まさにその“オウガ”そのものだ!」
と罵られ、思わず「はい、皇家<オウガ>騎士団です」と答えつつLルート突入のデニム君です。
麻生が過去にやりこんだルートはいつもCで、Lはあまり遊んでいません。そのため、仮にシナリオが改変されていても気にならないのでは、と判断してこちらを選んだのですが、なんだか麻生の周囲の皆さんはL率高くありませんか?
バルマムッサでは突然熱く豹変したラヴィニス将軍が、嫌らしくクレリックばかり狙うので大変でした。瀕死にしたら逃げ帰ると思いきや何時までもマップに残った挙げ句、ガルガスタン兵の流れ矢で普通に死んでしまったので、これはミスったと判断しやり直し。良く考えたら、リセットしなくてもC.H.A.R.I.O.T.があったんですが、結果としてもっと巧い手で戦局を作れたので良しとします。
二章(L)のナレーションは女性でしたね。中間説明にも音声があるとは予想外で、ちょっと驚きました。
それにしても「ゴリアテの虐殺王」とは酷い称号だ(苦笑)。

と言うことで、前回の続きからバルマムッサまでの話。
ボルドュー湖畔は順調に殲滅できたのですが、続くゾード湿原は厳しい戦いを強いられました。
結局、オブダを集中攻撃して撤退させる方向で辛勝。この戦いに備えてナバールが爬虫類系説得のスキルを入手したのに、使っている余裕がなかったのが残念……と思いきや、アイテムの補給に戻る途中にランダムエンカウントが発生し、ここでリザードマンのペテを説得勧誘に成功しました。
今作は亜人にも職業があるんですね。ペテは現職業はバーサーカーで、ウォリアーへ変更可能でした。取り敢えずこのままバーサーカー成長で火力を伸ばそうかな。ステータスを見る限り、前衛として非常に信頼できそうです。こうなると人間バーサーカーはお役御免かも?

アーチャー加入のレイチェルをビーストテイマーに変更してみましたが、今のところ攻撃も防御もまったく弱くて役に立ちません。
一方、先日まで困っていたロビンズ@ルーンマスターはヒールが使えることに気付いて運用法が見えてきた気がします。要するに前衛のヒール役=ナイト、中衛のヒール役=ルーンマスター、専門職=クレリックなのかな、と。魔法攻撃をさせるには、習得可能な魔法の狭さや威力の低さがどうしようもない感じがするのですが、それは火属性にしたのが間違いなのかも。
相変わらずナバールが最強のヒットマン状態ですので、魔法ユニット自体は強いんだろうと思います。
満遍なく色々な職をレベルアップさせていますが、その為にスキルポイントが一軍から二軍まで分散してしまっているのが気になります。スキルポイントを余り無駄に使わないようにしないと……。

ところで、今回のガンプの顔グラフィックで、このキャラが仲間になると予想出来る初プレイ者はいるのでしょうか。