• 2015年登録記事

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PSゲームアーカイブスのRPG「ウェルトオブ・イストリア」をはじめました。
Weltorv Estleia ソフトウェアカタログ

オープンワールドRPGが生まれる前の野心作と名高い、マイナーメジャー作品。
TVゲームだけれどTRPG的な雰囲気が楽しめるという話を聞き、楽しみにしていました。

まず、タイトル画面で放置してみたら、非常に長い物語が始まったので驚きました。
ここで語られたのは、魔王と戦う「運命の子」の物語。赤子のうちに村ごと焼き払われるも難を逃れるという導入は、DQ4のようですね。これがプレイヤーキャラクターの背景設定なのかと思いきや、過去の伝承のようです。運命の子テンは総勢7人パーティと多人数の上、結構細かい設定があるようで、これがどう自分の冒険と絡むのか、とても気になりました。とりあえず、伝承の武器が6つ出てくるのは間違いないですね!

テンが伝承の存在になった軌跡を駆け足で見た後、改めてNEW GAME。
名前は、ファーストネーム(必須)・ミドルネーム・ファミリーネームから決められて、男女・年齢・体格等細かく決められるとのこと。
意外とキャラメイクのハードルが高いので、モデルを自分のオリジナル作品のサブキャラから取ることにしました。
ということで、作成したプレイヤーキャラクターは下記。

セララ=ジューン

年齢16歳
利き腕・右
身長151cm
体重47kg

心10 技13 体7
精神力30 記憶力31 思考力33 器用度40 敏捷性33 筋力21 耐久力22 知覚力30

院に来る前(もしくは院に導かれなかった)「if」世界のセララという設定で、詳細ステータスもちょっとだけ弄りました。
洋服は割と本気で吟味したのですが、衛兵から「雲色のTシャツ」と呼ばれてしまいました。なんだか、微妙だわ……。そして、色々設定に時間を掛けておきながら、誕生日をうっかりデフォルト(1月1日)のまま登録してしまったのが心残りです。

前述の衛兵からは「素早そうで器用そうだから、盗賊になったらいい」と勧められました。確かに、演奏技術のことを考えて敢えて器用度を上げたのですが、どうして見ただけでそんなことが分かるんでしょう。衛兵、侮り難し。
ということで、勧められるまま盗賊ギルドに行って入会。技能の他、支度金として金貨500枚まで貰います。普通、ギルドに入る側が入会金を払うのでは、と思いつつ、金貨100枚しか持っていない貧しい子なので、喜んで頂いておきます。
代わりに、仕事としてテテの町に行くことに。
冒険者ギルドにも行って登録しておかないといけないらしいですが、ま、後回しで良いでしょう。
テテへは一本道。道中の危険もなく、付いた先では盗賊としての講習会のようなものを行ってもらえました。盗賊ギルドは、初心者にもやさしいギルドですね。

現在は、女盗賊イライナから、儲け話に誘われたところ。
取り敢えずセララをイメージした「ロールプレイング」のつもりで、深く考えずに首を突っ込んでおきます。さて、次回は初の戦闘があるでしょうか。

次にどのゲームを遊ぼうかな、と悩みつつ「漂流記」を再プレイして、色々自分用に情報を積み重ねています。
物を回収して歩く際に、マップがあると無駄がないと思ったので、取り敢えずエリア1分だけ作ってみたのですが、これが予想以上に大変な作業でした。
マップのおおよその形だけなら、縦横に歩いてスクリーンショットを繋ぎ合わせれば良いのですが、操作キャラクターやステータス表示を消すとなると一苦労でした。エリア2以降は、3パーティ分の表示がある分、もっと少しずつしか画面が取れないことになるので、ちょっとこのやり方は無駄が多過ぎますね。
実用性の方もいささか疑問符が付きますが、大変な労力を払って作ったので、「もったいない」の精神で掲載します。

エリア1

※クリックで原寸表示します。
※非常に大きいので、ご注意ください。本当に使う場合は、右クリック→ダウンロードを推奨します。

マップには仲間が転がっている位置も一律で乗せましたが、小屋(絵里奈)→教授→理香→沙織(拠点)の順でしか回収できないと思います。

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荒川弘版 漫画「アルスラーン戦記」3巻

買ってきました。
表紙はやはりナルサスでしたね。本屋で見た瞬間、このナルサスは良いな、と思いました。絵を描く気が満々でね(笑)。
気が早いですけれど、次巻はギーヴか、登場順優先でエラムのどちらかな。巻を追うごとにキャラが生きて来てると感じるので、誰が来るか楽しみです。

今巻で一番楽しみにしていたのは、もちろんファランギース登場話です。「絶世の美女!」のくだりは、やっぱり笑えました。
そして、咄嗟にそう呼び掛けてみるギーヴも凄いですよね。
ファランギースは、コミックスの前にアニメ公式サイトの相関図でデザインを見てしまい、イメージと違うなぁと思っていたのですが、実際に漫画のコマで動く姿を見ると、これも有りだと思い直しました。
というか、アニメ公式に載せているコマだけが微妙だというべきかも。

エトワールとの思わぬ再会など、独自展開も含めて、個人的には荒川漫画版は非常に楽しめています。
ただ、以前の漫画版と違い独自展開を入れているのに、これしかストックがない状態でアニメ化して大丈夫なのだろうか、という不安が今回改めて生じました。

最後に、折り込みチラシで驚いたのですが、「タイタニア」5巻が発売され、完結してました。
完結する日が来るとは、感慨深いですね。1巻を読んだ後、完結まで忘れようと封印していました。ようやく2巻以降を読むことができます。これも楽しみです。

五木寛之著「朱鷺の墓」

【あらすじ(上巻のネタバレ有り)】
芸妓染乃は、日露戦争の捕虜慰安に赴くところを愛国主義者に襲われ、ロシア人イワーノフに助けられる。偏見に耐えつつ愛を育みイワーノフと結婚した染乃だったが、彼が帰国した隙に拐かされ、娼婦にさせられる。大陸に渡った染乃は、夫がロシアで政治犯としてシベリアに送られていたことを知り、彼を捜して再会する。釈放されたイワーノフと染乃は、ナホトカで料理店を始め幸せな生活を送るが、第一次世界大戦が始まり日本軍が進駐。日本軍少佐から脅迫された染乃は相手を殺してしまい、革命のロシアへ脱出する――

あらすじが過去最長レベルですが、これでも上巻部分までしかフォローできていません。下巻も波瀾万丈の大長編です。
すさまじい作品でした。
主人公の半生がすさまじいというだけでなく、作品自体に恐ろしいものを感じました。
それと同時に、今現在の五木氏と出版社に、この小説を書き、発表するだけの気概があるだろうか、と少し意地の悪いことも思いました。
作者の考えはいささか左寄りだと思います。ただ、国外でしばらく生活すると、確かに日本人は島国根性の持ち主で排他的だと実感するのも事実です。

ウラジオストクでの生活は「芙蓉千里」、シベリアで囚人の解放を待つのは「復活」、ロシア(ソ連)の社会主義生活は「ドクトル・ジバゴ」等、色々な作品を思い出しました。そういう意味でも、非常に読み応えがあり贅沢な作品です。

朱鷺の墓、というタイトルにはかなり苦いものを感じました。
染乃は望郷の念で日本に帰るけれど、結局、日本を捨てます。
ラストで、船から日本列島を見る彼女の目には、列島が日本そのものの墓に見えたということなのかな、と思いました。

PSPゲーム「La Pucelle Ragnarok」体験版を遊びました。
http://nippon1.jp/consumer/lapucelle_ragnarok/

PS2「ラ・ピュセル 光の聖女伝説」の移植版。
体験版終了まで1時間20分程度。
製品版発売後に配信された体験版ということで、製品版の要素に一部ロックが掛かっています。最後に体験版専用のおしまいイベントがありましたが、引き続き遊べる範囲でデータを鍛えることは可能という配慮が嬉しいですね。

戦闘中に色々と考えるべき要素があり、適度に歯応えもあって面白いです。
土地の浄化(それによる再行動と攻撃)は使い熟すのが大変そうですが、敵を仲間にできるのは結構嬉しいですね。
あまりシステムについて理解せず始めたのですが、戦闘での戦いかたに関してはチュートリアルで教えてくれるし、やっているうちに、スキルを覚えるにはアイテム装備が必要らしいということも分かったり、試行錯誤で何とかなります。

キャラクターは個性が強いので好みが分かれますね。ゲームとしては面白そうだけれど、私自身としては体験版に登場する3人の行く末を追う気にならなかったのが残念。
また、日本一ソフトウェアらしい柔らかいドット絵の書き込みに反して、会話フレームと顔グラフィックが異様にシンプル、且つ台詞フォントがパソコンの初期インストールフォントみたいな素っ気なさであることに少し驚かされました。