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現在地:5代目就任(1289年)
新皇帝は、サイゴ族のハールファグルを選出。従属したばかりのサイゴ族が皇帝か、と思いましたが、年代ジャンプしたからそう感じるだけで、作中では165年経過しているので、色々あったのでしょう。

ハールファグル

配下は、これまで使っていないホーリーオーダー(アガタ)軍師(ハクヤク)を入れてみました。
さらに、前回あまり活用しないまま終わってしまった忍者(ツバキ)を選出。
最後の1人に悩んで、久し振りに帝国猟兵・女(シャーリー)としてみました。他のメンバーに比べると、やや弱い感じがします。

パーティ編成

あまりバランスを考えずに選出したため、肉弾戦での決定力に欠けており、忍者の体術頼りな部分があります。術を使えば、軍師も結構強いのですが、その代わり技はからきしですね。

属領が増えたのに、帝国の収入が前より減少していたので不審に思ったところ、情報を集めている大臣が教えてくれました。

武装商船団が、同盟を破りました!

武装商船団が同盟破棄! なるほど、そのせいで交易が立ち行かなくなり、収入が減ったのですね。これは放置しておけない事態なので、早急に解決するぞ、と思いつつ先にソーモンへ。

天才発明家の話を聞いて、ミラマーの元は運河要塞だった場所に「レオンブリッジ」を製作させます。
これで、国庫が空っぽになってしまいました。

何をするにも金、金、金だなー

それと同時に、ハールファグル皇帝がしみじみとプレイヤーの気持ちを言い表してくれて、なんだか笑えました。
あと、ヒラガがイベント発生時以外に話す

わが家は代々天才発明家なのです。

というセリフは、実にサガシリーズらしくて好きです。

さて、武装商船団に文句を言いに行こうと思ったら、拠点のヌオノがマップから消えてしまっていました。

どちらから行きますか?

接点を求めてモーベルムへ寄ると、武装商船団のエンリケから七英雄スービエの後ろ盾を得た反帝国派の団員に、商船団を乗っ取られてしまったという事情を知らされます。
ジェラールの時代にボクオーンの配下と戦ったけれど、彼と接触する前に次の七英雄の関係者が登場してしまったようです。

ヌオノと武装商船団を取り戻すため、陸路でヌオノへ。

ハリア半島

道の狭さと敵の多さにウンザリしました。今回のパーティの火力の低さが判明したのもこの道中で、ヌオノへ行き着いても敵を倒せないのでないかと危惧しました。
しかしーー

ヌオノ

一気に親玉に襲撃をかけることができたので、結果として消耗を抑えられたかなと思います。

これで武装商船団は元通りになり、仲間にもできるようになった模様。
ただし、主犯には捨て台詞とともに逃げられてしまいました。

海の覇王スービエ様がついてるんだ!

今後再登場の機会があるのか、はたまた年代ジャンプで忘れ去られてしまうのか……(笑)。

現在地:バラモス城攻略中

一度、玉座に辿り着いたのでバラモスに挑みましたが、負けました。

バラモス

パーティ内の最大Lv.29(最低はLv.19)でバラモスに勝とうというのは、さすがに虫が良すぎました。回復も攻撃も足りなかったので、レベルを上げて物理で殴りたいと思います。

今回のプレイ範囲は、とにかくひたすらにオーブ集めでした。
エジンベアで乾きのツボを手に入れるところまでは順調でしたが、ツボを使う場所がわからず、ひたすら海を彷徨うことに。
そのため、最後の鍵の前に海賊のアジト地下で「レッドオーブ」を手に入れることになりました。宝箱を開けたらいきなりオーブを入手して、驚きました。DQ11でもバンデルフォン跡地の地下で宝箱からオーブを手に入れ、「こんな仕掛けも何もないところに?」と拍子抜けしましたが、もしかしてオマージュだったのかしら。と言っても、DQ11の場合は「パープルオーブ」でしたね。

最後の鍵を入手した後は、テドンの「グリーンオーブ」。
続いてジパングで八岐大蛇を倒して「パープルオーブ」。
地球のへそに挑み「ブルーオーブ」、と3つをサクサク取得。

八岐大蛇は1戦目でMP切れ&世界樹の葉も使用という状況で、これは無理だと思ったけれど、連戦ではなく、なんと一旦宿泊&セーブしに戻ることすら可能でした。態勢を整えなおしてから挑んだので、2戦目は結構余裕で撃破できました。

やまたのおろちをやっつけた

地球のへそに挑む1人は勇者にしましたが、思ったより雑魚が弱かったので「やいばのブーメラン」の全体攻撃で結構楽に攻略できました。

それから、商人の町で「イエローオーブ」を回収。牢屋に入れられてしまった商人から、我が身を振り返って考えてみようとするセリフが聞けたのは意外でした。
最後にサマンオサのイベントを攻略し、へんげの杖を骨と交換して幽霊船で愛の思い出を手に入れ、オリビアの岬を通過してガイアの剣を……とわらしべ長者的なイベントに突入。あとで気付きましたが、幽霊船の場所を知っていれば、へんげの杖は渡さなくても良かったのかしら?
「マップでガイアのつるぎを使う」という発想がなくて、ネクロゴンドの火山前でしばし立ち往生しましたが、無事「シルバーオーブ」を手に入れました。

転職もしてみました。
まず、最後の鍵を探していた頃に、武闘家のフォンを一旦僧侶に転職させました。
ネクロゴンドに行く前に、僧侶Lv.20に達したフォンを再び武闘家に戻したのち、さらに僧侶のカダルを賢者へ転職。

お調子者の分際で賢者になりたいとは

ダーマ神殿の神官からひどいことを言われました(笑)。このセリフ、性格ごとにパターンが存在するのでしょうか。とても気になります。

フォンを武闘家に戻すとレベル1からやり直しなので、どうせならベホマを覚えるまで僧侶で粘るべきだったか?とも思います。ただ、攻略のための転職ではなく、元キャラクターに沿って気功術(実際はホイミとバギ)を習得させたつもりなので、これで良いことにします。
それに、回復できるメンバーが多いとMP温存にもなるので、十分役にも立っています。

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門前仲町のスペイン・ポルトガルバル「プエルタ」

感想を掲載していませんでしたが、過去にも利用しています。
二番出口を出てすぐの小さなお店。わかりやすい立地ですが、この界隈は飲食店が多いため少し埋れて見えます。
小さな店舗のあちこちに分割掲示されたメニュー表や、オブジェ化しているカタプラーナ鍋からは愛嬌が感じられます。

この店に行く目的はポルトガル名物「カタプラーナ」。魚介の鍋ということで、ブイヤベースに近い料理です。来店したら早めに注文し、中身を頂いたらリゾットにして貰うのが個人的に基本の流れとなります。
正直、鍋の味自体は特筆するほどでもないのですが、リゾットになると、スープに出ていた魚介の旨味がギュッと詰まって、実に美味です。
そのほか、おつまみ系のメニューも、ガッツリした肉類も総じて満足。
改善を求めたいのは、バゲットくらいかな。この店も柔らかめのバゲットなうえ、味もぼんやりしていて、物足りないです。
注文した品が出てくるまで時間がかかる点は、この規模のお店だと多々あることなので、許容範囲でしょう。

シェリーを多用したスペイン・ポルトガルのカクテルなど、飲み物にも独自色があります。ノンアルコールも充実。
2〜4人くらいで盛り上がる、いいお店だと思います。

3DS版「マーセナリーズサーガ2」体験版を遊びました。
http://www.rideongames.com/3ds/merce2/

Mercenaries Sage2体験版

いわゆる「タクティクスオウガ」ライクな戦略シミュレーションゲーム。
元はガラケーアプリから始まったシリーズで、3DSやスマートフォンに移植されているようです。

体験版では、五章(5ステージ)まで遊べます。
仲間は6人目が加入したところ。枠数は10人分なので、かなり早期に全員揃うのかもしれません。

仲間

回復役含む初期仲間が男3人で、昨今のゲームにしては硬派だなと思いました。ボリスの聖職者&騎士隊士らしからぬ物言いは引っ掛かりましたが、他は台詞数自体少ないですね。それほど癖のある人物はおらず、キャラクター萌えするタイプのゲームではない感じ。
5人目、6人目は女性ですが、ご覧の通り可愛いタイプではありません。

ストーリーは今のところ王道路線で、サクサクと進むのが良いです。
あくまで、編成と戦闘がメインのゲームという作りですね。

その危険に見合うだけの価値はあるかと存じます、猊下。

ちなみに、ゲーム開始直後、読み仮名なしで「猊下」という台詞が出てきた時点で、対象ユーザーを察せた気がしました。

シリーズ物だけあって、UIは比較的洗練されています。操作で迷うところはありませんでした。

戦闘画面

ターン制だったり、汎用キャラクターがいないなど、簡素化はされていますが、戦闘の面白さを損なってはいません。高低差による有利不利など独自の要素もあります。隠された財宝探しも楽しいです。
難易度はNORMALでしたが、参加人数が増えると次第に歯応えが出てきました。もし10人戦になるなら結構気を付けて支援効果を狙わないと、すぐ個別撃破されそうでした。

なかなか面白かったですし、500円という値段設定も気楽なので、軽くシミュレーションが遊びたい時に買い求めても良いなと思いました。

現在地:2回目の年代ジャンプ発生(1122年→1287年)
今回は、4代目皇帝ダイナマイトの旅となります。

アバロンの街に帝国大学ができたので、寄ってみました。しかし、聴講している生徒は数える程しかおらず閑散として、勿体無い施設になっているなと思っていたら、なんと入学を勧誘されることに。

陛下に入学していただくと学生が集まってくると思うのです

お役に立つなら入学しよう、と快諾したところ、なんと「試験に合格するまで大学から出られない」という酷い決まりが判明しました。
こんな規則があるから、入学希望者が少ないのでは……(笑)。
幸い、一発で合格して大学から離れることができました。入学直前に「帝国の現在の収入」を大臣から聞いていたのが役立ったぜ!

大学を脱出したのち、ジェラールの時代から放置していたゴブリンの巣を討伐しました。

ゴブリン

帝国周辺の安全確保の後、船に乗って「マーメイド」へ移動。
村に入った瞬間、SFC版で唯一鮮明に記憶に残っているイベントが発生する土地であることに気付きました。

踊り子

というわけで早速、人魚の踊り子に会うため、酒場に通いつめます。ダイナマイト皇帝と人魚のロマンスは、見た目的には美女と野獣感がありました。しかし人魚は海に帰ってしまったため、人魚薬ができるまで逢瀬はお預けです。

途中、村から出ると、南に「追憶の迷宮」という見慣れないマークがありました。

追憶の迷宮

最初に目に入った赤い珠に触れたところ、前振りもなく、ダンジョンへ移行してしまいました。仕方なく、前進。

ワンダーバングル

ここで、妖精シンボルから「ワンダーバングル」を手に入れた瞬間はテンションが上がりました。が、さすがにSFC版のバグ性能は直されていました(苦笑)。

途中、謎の娘と遭遇。

まさか、皇帝!?

この娘アザミを6階で「オーガバトラー」から救出することで、新職種「忍者」を加入させられるようになりました。ついでに、一度帰還できるようだったので、これ以上は先に進まず迷宮から脱出。
なんせ、部下たちのLPが軒並みダメージを受けて、危険な状態になっていたのです。

アザミ

というわけで、この直後に軽装歩兵リチャードが脱落したため、忍者アザミを入れてみました。

人魚薬を作るため、トバでツバメの巣を強奪。
続けてアクア湖の水を求めてルドン高原へ行きますが、道を間違えてナゼール地方に出てしまいました。

休んでいくかい

親切な申し出ですが、「アリ」の悪夢が脳裏を過ぎって思わず拒否(セーブしてから宿泊しました)。ああ、南の集落も解決しないと、人魚薬は完成しないんですよねぇ……。

サイゴ族の村でトバとの交易路に魔物が出ることを聞いたので、一宿一飯のお返しに「東のダンジョン」で討伐。
戻って「ムーの越冬地」の場所を教えてもらい、今度は「南のダンジョン」で討伐。

君らならドラゴンでも倒せるだろう

この時、ドラゴンという単語が出て恐怖に慄きましたが、蛇でした。

サイゴ族から感謝され、この地方を制圧した段階で165年の年代ジャンプが発生しました。次回、新皇帝からスタートです。