• 2018年05月03日登録記事

「ザ・バレット・リポーター」攻略中。

ザ・バレット・リポーター

都度の感想は書いていませんが、たまに遊んでいます。
時々アップデートされるので、更新に気付いた時に追加要素をチェック→そのままリタイアするまで遊ぶ、というサイクルです。
例えば、Ver.1.22から「PS Awardsトロフィー」が両手持ち武器として追加されました。

PS Awardsトロフィー

特有SE付きで◯△×□のエフェクトが散るという派手さが気に入って、最近はこれを鍛え始めています。でも、防具が使えないとボス戦が厳しいので、両手持ち武器は趣味の領域な気もしますね。

それから、年末年始の追加アイテムセールで、追加プレイヤーキャラクターの「レイセン」だけ「90%引き」という異様な安価設定で投げ売りされていたので、思わず購入しました。
他のキャラクターは15%引きくらいだったのに、なぜ彼女だけこんな価格設定だったのかは謎です。最終日までこの価格設定だったから、間違って設定したわけでもなさそうなんですよね。何かネタがあるのかしら。

レイセン

まだ本編で会っていないキャラクターなので、どんな子なのか楽しみです。

本編は「届いて、地底からのSOS!」攻略中ですが、地底に行くには、まずアワリティウム前までダンジョンを進まないといけない面倒さと、その後の道中の長さで何度も挫折したので、気分転換としてサイドストーリーに移行。
サイドストーリーでも、やることはダンジョン探索で変わりないのですけれど、これまで本編で会っていなかった敵やアイテムが登場することもあり、新鮮な気持ちで楽しめています。

ザ・バレット・リポーター

プロローグで分かる、天狗二人組の良いコンビ感が可愛いし、パートナーの椛がこれまでの本編で登場した2人に比べると積極的に攻撃技を使ってくれる印象で、サクサク進みます。
で、調子よく21階までは行くのですが、ボスに3回負けました。これは、ただ戦うだけでは勝てそうにないボスだなぁ。

初挑戦時は、7階くらいまで武器が拾えなくて焦りました。つい、持ち込み可ダンジョンは楽をしてしまうけれど、ローグライクゲーム本来の楽しさって、これですよね!
ようやくホウキを拾った時は本当に嬉しくて、以後愛用しています。ただし、最初は防具が「チリトリ」だったから見た目も合っていたのですが、その後、防具が成長して「ゴミ箱」になってしまい、合ってはいるけれどなんだか笑える絵面になりました。

ゴミ箱

サイドストーリーは便利アイテムの「にとフュージョン」が使えないという制約が大きく、アイテム数制限に悩まされます。合成や調合の仕組みも違うから、組み合わせに失敗してスキマを失うこともあり、試行錯誤させられます。

バレットリポーター特有の要素として、「弾丸取材者の記事」という謎解き的なサブイベントがあるのは面白いですね。

弾丸取材者の記事

記事を持っていないと、該当の敵が現れないため、またアイテム枠が圧迫されるところは難しいけれど、ダンジョン攻略と共に、こちらも少しずつ進めています。