• 2018年05月24日登録記事

突然ですが、2周目始めました。
現在地:帝国歴1129年・三世代目(2周目)

その始まりは、トロフィー「アバロンの大樹」を取得しようと考えたことでした。
攻略サイトによると、「アバロンの園」の樹は3回目の建設指示後、120回戦闘をすると成長するとのこと。
そこで、増資&戦闘15回で建築指示を完了。その後、正の字を書きながら戦闘経験を重ね、最後は飽きつつも120回になったところで、これで大樹が成長するぞとワクワクしながらアバロンに戻りました。しかしーー

アバロンの樹

……?
臣下から成長のお知らせは告知されたものの、実が増えただけで、トロフィーが獲得できません。

もう一度攻略サイトを確認したところ、なんと最終段階に成長させるには、建築指示完了後、120回×8段階の戦闘回数が必要だったようです。
つまり、あと840回
これには気が遠くなりました。
そもそもドレッドクィーンを倒した段階で、総戦闘回数はおよそ1400回。840回となると、1周目の総戦闘回数の2/3をこなす計算になります。

どうせなら2周目で早期に「アバロンの園」建築を指示して戦闘回数を稼いだ方が良いのでは?と思い、「強くてニューゲーム」をすることにしたのでした。
というわけで、狙うは下記の未取得トロフィーです。

  • アバロンの大樹
  • 古代の禁呪(冥術研究所の建築)
  • もうひとつの英雄譚(最終皇帝以外でゲームクリア)

ちなみに、ニューゲームする時点でも少し躓きました。最終皇帝は「ヴィクトール」にしようと思っていたのに、「ヴ」がなかったのです。

名前入力

作中のキャラクター名で使われているのに!と憤慨しましたが、よく考えたら今回は最終皇帝の出番がないので、名前がなんだろうと関係ありませんでした。

OP後、1周目で育てたマスターレベルが適用され、こんな強いレオン皇帝が誕生。

レオン

テレーズが「クイックタイム」を習得していたことに驚きました(1周目では術自体未習得)。
全体的に火力が高いので楽々進行です。あっという間にソーモンでクジンシーを撃破。その後もサクサク進行です。無双感はあるけれど、各キャラクターのステータス自体は変わらないため、属性を突かれると一気に倒されることもあり、油断して良い難易度でないのがサガの楽しいところですね。
実際、慢心の余りゼラチナスマター相手にインペリアルクロスで挑み、全滅の危機を迎えました。

せっかくの2周目なので、1周目と違う展開を選ぶようにしています。具体的には……

「龍の穴」で格闘家のメンツを潰す!

帝国に従おう…

カンバーランド滅亡を防ぐ!

カンバーランド

武装商船団は強襲して服従させる! 

武装商船団

……という具合。でも今回もキャットは助けて、シティシーフの協力で運河を攻略しました。

格闘家のメンツを潰すと、ニーベルの人々がころっと手の平を返すので、やや可哀想だなと思いました。

これからは帝国の時代ですね!

でも、格闘家から皇帝を輩出すると龍の穴に人気が戻るのですね。ジェラールの次の皇帝は、体術レベルを上げたかったのでフリッツ(格闘家)にして、知らずに復興も成功しました。

カンバーランドは長いイベントでしたが、生きたトーマとゲオルグに会えて良かったです。

よく解んないし、関係ないな

相変わらずの選択肢の酷さも笑えました。
しかし、弟に王位を盗られた悔しさに耐え「王になったからには、お前が王としての務めをはたすのだ」と激励したゲオルグの目の前で、皇帝に「この国の支配権を献上いたします」と言い出すトーマ君には苦笑しました。

問題のアバロンの園は、ジェラールが北バレンヌを制圧した直後に植樹させて、現在こんな感じ。

アバロンの園

早く大きくなって欲しいものです。