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STORY100までの到達ダイジェスト後半戦。

ショート+回復というペアになる、タツミ、レン、アリサで出撃しました。
プリティヴィ・マータとハンニバルの同時討伐。弱点属性が真逆なので、一緒に戦いたくない相手ですね。そこで索敵命令を出し、主人公&レン、タツミ&アリサに分散しました。
主人公組はマータ、タツミ組はハンニバルと交戦開始。
――なぜか、30秒後、アリサが主人公&レンと一緒にマータに攻撃していました。
ハンニバルが乱入して来てしまうのでは、と恐れていましたが、来る気配はなく、とりあえず3人でマータを討伐。その後、急いでハンニバルを相手に1人で堪えるタツミの下へ駆け付けます。
……ごめんなさい、嘘です。
駆け付けたけど、1人でハンニバルを相手に戦い続けるタツミの勇姿を観察していました。

ホワイトアウト

今度は3体同時討伐。タツミ、レン、ブレンダンで出撃しました。
タツミ&ブレンダンで2体(マータとグボロ・グボロ)を相手にしてくれている間、ブレンダンは2回戦闘不能の報告がありましたが、タツミは生き続けてリンクエイドも成功させていました。
ブレンダンはチャージクラッシュに拘って死に過ぎだし、タツミは避けに熱中し過ぎて攻撃頻度が低いような気がするので、2人を足して割ったくらいのNPCが、最良のAIでしょうか。
――またも安全地点から眺めていた主人公の感想でした。

スティング・レイ

防衛班NPCのペアミッションから1人だけ後で、ようやくタツミがクライアントのチャレンジミッションです。
ハンニバルとシユウ堕天2体。
ハンニバルが因縁の相手なのは分かるけれど、「俺たちが組めば敵じゃないぜ!?」はなぜ「?」が入ってるんですか!? そこは断言してよ、タツミさん!
ショート同士のため火力が足りず、厳しかったですが、死に難いNPCタツミが絶対リンクエイドしてくれるだろうという信頼感の御陰か、心に余裕があって、立ち回りは巧くできました。

蒼穹の神月

「あの時に主人公がいたら」「時計の針を戻せたら」のような展開で、非常に燃えました。

ダスト・トレイル

フェデリコとアネットがボルグ・カムランと戦っている間に、アイテールを仕留めようとしたところ、戦闘不能に。主人公の危機を察したフェデリコが来てくれるも、一緒にボルグ・カムランも連れて来てくれたものですから、結局リスポーンしました。
その間、アネットは同じ箇所を行ったり来たりしていました。しょうがない子だなぁ。

頭上注意

最後のSTORY MISSIONがこれで良かったのか悩まされる、まさかのネタミッション。
被弾していない筈が、何故か吹き飛ぶと思ったら、仲間の誤射でした。ブラスト使いには、誤射野郎しかいないのか!(笑)
出オチみたいなキャラだったのに、愛されてて良いですね。

未クリアミッションもあるし、DLCもやってないけれど、STORY100まで終わったので、これにて一旦終了。
総評してから、セカンドキャラプレイに進みます(!?)。

STORY100まで到達しました。
そこまでのダイジェストを前半・後半の二回に分けてお送りします。

後半は、難易度8の頃のように防衛班の面々の依頼として、2人で出撃するMISSIONが続きました。

フォーティーナイナー

発注文句のカレルは、いつもと口調が違う気がしましたが、打ち解けたということでしょうか?
彼と2人でハガンコンゴウ&ボルグ・カムラン堕天の2体は厳しいと思いましたが、幸い同時出現ではなく連続討伐だったので、なんとかなりました。
このMISSIONで、初めて20分オーバーを経験。

マーマス・ボーイ

カレルが来たら、お次は当然のようにシュン。討伐対象が小型アラガミと言えども、アマテラスが乱入してくるのは大問題だと思っていたところ、MISSION開始時点で存在するのは小型のヴァジュラテイルとザイゴード堕天のみ。これは速度が求められていると思い、速攻で2体を切り伏せました。
が、MISSIONクリアの演出が始まりません。
ということは、アマテラスも討伐対象!?
アマテラスは討伐対象ではないと勘違いしていたので、アマテラス向きの装備にしておらずシュンを怨みながら特攻しました。

イカロスの翼

最初のシユウ種2体を分断するところから巧くいって、ジーナとの連携も非常に安定していました。
元々、シユウ種やサリエルは得意の相手なんですよね。

ハードケース

続けてブレンダン。シユウ堕天とコンゴウ堕天はまったく危なげなく撃破。スサノオ戦だけ、ちょっとミスして一度戦闘不能になりました。逆側に回り込んでいたブレンダンに助けを求めるも、彼はスサノオの攻撃を察知するとその場で即防御態勢をとるため、二歩進んで三歩戻るような進み。今回ばかりはリンクエイドが間に合わないかも、と思いました。ところが、スサノオに吹き飛ばされたブレンダンが主人公の真横に落下。彼はふらふら立ち上がりながら、笑いを堪える主人公をリンクエイドで助けてくれたのでした。

バックスタッバー

何度目かのカノン同行戦。同時討伐、且つ途中から乱戦になってしまったので、とにかく避ける斬る撃つ、に集中でした。
しかし大型アラガミの陰で戦う効果か、カノンお得意の誤射は少なく、MISSION名から想像したほど酷いことにはなりませんでした。

アナンタボガ

防衛班NPC祭りに紛れてひっそりと、レンのペアミッションが登場。ハンニバル&ハンニバル侵喰種討伐です。
ハンニバル侵喰種の攻撃範囲を読み間違えて、レンと同時に戦闘不能となり、初めてリスポーンを経験しました。非常に悔しい結果でしたが、このMISSIONクリアによりレンが復帰したので満足です。

チャレンジミッション中。
STORY MISSIONを行っても、特別なイベントはないけれど、クリア特典として物語上離脱したNPCの使用が解禁されるみたいですね。

ということで、まず前回のクリア時点の記録から。
装備品は、下記の通りです。
・銃 ビューグル砲 極
・剣 獣剣 老陽 改
・盾 剛汎用シールド 真
・プラーナ
・応急キット1
・体力強化2
武器防具のランクに反して強化キットが貧弱ですが、素材がないので仕方ありません。

NPC同行数順位

1位サクヤ(119) 2位アリサ(116) 3位レン(84)
回復弾持ち優遇です。難易度7以降の後半戦にしか参戦しないのに、レンの回数が多いのは、銃撃中心の為か、回復弾を2発撃ってくれることがあるため。同じ新型タイプでも、アリサは剣攻撃の割合が多いんですよね。

リンクバースト回数順位

与 1位サクヤ(613) 2位アリサ(450) 3位コウタ(331)
被 1位アリサ(1001) 2位レン(212) 3位シオ(61)
旧型銃使いがいる時はそちらに渡すようにしていた為、コウタが上位に来ています。
アリサは連射で渡してくるので、被回数が群を抜いてますね。

リンクエイド回数順位

与 1位カノン(10) 2位アリサ(9) 3位サクヤ(8)
被 1位アリサ(29) 2位ソーマ(27) 3位サクヤ(19)
ソーマはよくリンクエイドしにきてくれるイメージがありましたが、数値上でも証明されていました(同行回数は76回)。アリサとサクヤが与・被共に多いのは、同行回数上位なので当然ですね。逆に、カノンは衛生兵&銃使いなのに倒れ過ぎです。

主人公自身のトータル戦績は捕喰回数3698、リンクバースト回数3159、リンクエイド回数77でした。
最も多く倒したアラガミは、オウガテイル123体でした。この手の小型アラガミは、討伐対象MISSION以外でも、お供として出て来ますからね。体験版の頃に、最初のMISSIONを繰り返してハーブを採集していたせいかも知れませんが。

クリア後はMISSIONへ行く度にアナグラの様子が変わるため、一通りループするまでMISSION受注を続けてしまいました。
そのせいで、タツミさんは皆に飯を奢り過ぎ。班長って給金良いのかな?

単体討伐MISSIONの場合は、リンドウ、タツミの極東支部隊長トリオで、「回復禁止(回復錠を使った人が負け)」プレイをするのが最近の私の流行です。
リンドウは回避下手なのかな? 意外と被弾します。でも装甲が良いのか、悲鳴は良く聞く割に、回復錠は使っていないようなのでMVP。
タツミさんは「装甲兵」なのに、どう見てもバックラー装備という軽装で思考回路がわかりません。こちらは「当たらなければどうと言うことはない」タイプなのか、回避しまくってます。でも当たると割とひ弱なのか、時々回復錠を使いますね。装甲兵って一体……。
あ、勿論、最下位は私です。
でも、バーストすると自動回復の「プラーナ」があるので、最近は安定した戦いが出来ています。まぁ、体力が減った時に回復錠をケチってバーストを狙い、戦闘不能になることはありますが……。
制御ユニットは「ゴッドイーター」に乗り換えようかと思ったけれど、同じようなバースト中回復効果タイプでも、「ゴッドイーター」は剣攻撃した分だけ体力回復なんですね。バーストしたら銃撃する私のプレイ方法に合わないので封印しました。

難易度10終了(ストーリークリア)まで。

難易度9では、リンドウさんを探していた筈が、未帰還者になった第二部隊の2人を探すことにシフト。
この期間はレン、カノン、ブレンダンと日頃使うメンバーがおらず、久々に緊張しました。
カノンもブレンダンも復帰対象MISSION後にイベントがなく、アナグラで会話できるだけだったのが、ちょっと消化不良でした。
で、入れ替わりで2人の捜索に出ていたタツミさんから、まさかの撤退支援要請。
ヒバリちゃんに頼まれるまでもなく、早く任務を果たして駆け付けたい!と逸りつつ挑んだMISSION「王の密会」は、久し振りに評価SSSを叩き出しました。
しかも、タツミさん支援シーンはちゃんとイベントが発生。アラガミと化したリンドウは、タツミさんを助ける為に出て来たのか、と考えさせられて、少し可哀想になりました。タツミさんの方も、攻撃を避けた後に一瞬変な間を見せたので、あのハンニバル侵食種にはなにか感じるモノがあったのではないか?と思いましたが、あの人ニブそうだから夢見過ぎかな(笑)。
それにしても、彼方を見つめる主人公を覗き込んで、目の前で手を振るタツミさんは可愛かったです。

余談ですが、後でFREE MISSIONのハンニバル侵食種戦にタツミさんを連れて行ったら、異常に強くて驚きました。彼の立ち回りを見ていると、基本的に常時「走り」なのか、高速スピードで動いてますね。ダウンしたアラガミに近寄る時などは、ちょっと異常な速度。あれはなんでしょう?
で、タツミさんが、後ろ足を狙っているのを見て、私も同じように対処したところ、以後かなり被弾率が下がりました。
タツミさんのAIは、ショートソード使いとして本当に勉強になります。
イベントだから回避し損ねたけれど、ハンニバル侵食種と一対一なら、タツミさんはもっと巧く立ち回れそうな気がします。

レンに迫られて、初めての三択選択肢が出現。このゲームの選択肢はなんの意味も持たないと分かっているのですが、この時ばかりはどれを選ぶか悩まされました。
で、悩んだ末に一番中途半端な「…会ってから決める」を選択。なんの当てもない現段階では助けると断言できないし、かといって殺す覚悟もある訳がなく。土壇場の判断力に期待しましょう。

というわけで、レンと2人で秘密裏に出撃。
でも第一部隊の面々は追い付いて来ちゃうんですね。そりゃ、アラガミ反応があればフェンリルで気付くか……。
ハンニバル侵食種をダウンさせると、胴体部分にリンドウさんが露出。これは第一部隊の面々が攻撃をするには厳しい演出ですね。
すると、遂に主人公がリンドウの神機に手を出し――!
アリサが「リーダー!?」と声を上げたのは、「リーダーが喋った!?」という驚きのようにも見えました(笑)。

精神世界へ来てしまったレンは、予定外過ぎて投げやりになっているのが笑いました。
自室が新人部屋で、リンドウの部屋がある状態はなんだか懐かしいですね。精神世界といっても、普通にNPCを連れてMISSION受注もできるようなので、有難く強化素材を集めてから先へ。
もう破れ被れという感じだったレンから、遂に「リンドウを助けてください!」という一言を引き出せました。
最終戦は、なんと参加メンバーが主人公とリンドウの2人。体験版以来のリンドウ参戦です!
回復弾を期待できないのが恐くて、体力を大回復する虎の子「回復錠S」を初めて持ち出しました。
結果として、タツミさんに倣った後ろ足狙いの効果なのか、「回復錠改」だけで足りてSは使わずに済みました。MISSION CLEAR後の演出通り、連戦だったら確実に使っていましたけどね。

EDで、リンドウの神機が穴だらけになっていたのが感慨深かったです。
結婚したのは吃驚だったけれど、その後も普通にサクヤが任務に就いていることから、赤紙召集であるゴッドイーターは寿退職できないことに気付いてもっと吃驚しました。
でも一番のサプライズは、リンドウからのメールで、作中初めて名前で呼んでもらえたことですね。

さて、全STORYが終わったと思ったら、難易度「チャレンジ」でSTORYマークが……? 同行者はシオ……!?
というわけで、もう少し続きます。

難易度8終了まで。

難易度8はサブキャラクター強化期間かと思うくらい、難易度8前半では防衛班の面々からMISSIONを依頼されました。
まず、カレルとウロヴォロス堕天戦。
彼はなんで金稼ぎに執着してるんですかね。シュンのように借金があるならともかく、いつ死ぬか分からないのこの世界でお金を溜め込む意義は薄いのでは、と思います。
次はシュンとシユウ堕天戦。
無印版ストーリー終了段階で、アーク計画に全面賛同していた二人なので、印象を良くする為のMISSIONなのかな?と思いました。
でも、最後はタツミでした。
タツミに対するプレイヤーの好感度は既にMAXに達している為、なんでもお願いして!と気軽に引き受けたら、苦手なボルグ・カムラン堕天戦に連れ出されて大苦戦しました。同じショートソード使いであるタツミとの同時出撃は少ない私ですが、素早いヒット&アウェイで無理をしない彼の戦い方は、大変参考になりました。

愛用のショートソード獣剣を改造する為、13体のセクメト+シユウ堕天数体に犠牲になってもらいました。毎回、獣剣の素材で苦労してますが、苦労に見合う剣なので、仕方ありません。
その後、装甲強化にもシユウ系素材が必要と分かり、シユウ堕天は何匹も狩られることになるのでした。

後半では、待望の新型新人2人が登場! 予想外に子供っぽい造形のキャラだったため、驚きました。
この時レンも一緒に新人のような顔してその場に溶け込んでいましたが、主人公は彼が浮いてる事に違和感を覚えていないのか、何なのか……。
レンとの共鳴で、リンドウが助かった経緯が判明。あの頃のシオにそこまで人間らしい行動が取れたかは疑問ですが、BURST編でもシオに会えた思い掛けない喜びと、彼女がカタコトでも喋れていた理由が分かったので、良い後付けだと思います。
ただ、シオと隠れ家にいた時のリンドウは、神機を手放していた筈ですよね? どうしてレンとの共鳴で見えるのかな。

リンドウ生存を巡るやりとりで、改めてツバキさんが大人で、しかも美しい女性だと感じ入りました。
逆に、可愛いばかりだったレンが、少し黒い面を見せてドキリ。彼自身もある意味「アラガミ」なのだろうと思うのですが、アラガミを殺す為に産まれたアラガミだから、その辺は非情なのでしょうか。
それにしても、絶賛不評の「初恋ジュース」をレンに差し入れた主人公の性格が、謎です。ウチの子は女性2番の敬語キャラなのですが……。実は天然なのか、悪戯っ子なのか。