今日は、渋谷VIRONで「ヴィロンの朝食」を再び食べてきました。
東京は連休で人が少ないのかと思いきや、大変な混雑で、朝食オーダーにギリギリ滑り込み。凄い人気ですね。
饗されたバケットが硬くなっており、焼きたて状態じゃなかったっけ?と少し残念でしたが、デニッシュは独特のサクサク生地で相変わらず美味しかったです。
普段は付けないジャム類も、ここぞとばかりに塗ってしまいますね。
お腹一杯、幸せな朝でした。
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フレンチレストラン「オーグドゥジュール メルヴェイユ」にディナーで行ってきました。
http://www.augoutdujour-group.com/me/
友人のオススメで、初の来店。
あまり格式張らず、かといって客と馴れ合う程近い距離感はない雰囲気。
料理に関して細かく説明してくれるのが良かったです。
かなり長居したのですが、もの凄い勢いでお喋りしてたせいか、エスプレッソカップに焙茶を煎れて出してくれました(笑)。
味も、値段に見合ったもので文句なし。意外と量もしっかりあって、かなり満腹になりました。フォアグラなども、欠片でなく比較的しっかり出てきましたし。
個人的には、メインに食べたLYB豚(ルイビトン)が美味しかったです。以前ロブションで食べた美味いお肉も豚だったなぁ、と思い出しました。
肉としては牛が好きなんですが、外食では豚の方が「当たり」が多い気がします。
評価が高いのも頷ける内容でした。
気になる点を二つ。
このくらいの規模のフレンチレストランだと良くあることですが、小さな店舗スペースにしっかり客が入るようにしてるので、隣の席との距離が近いのが、少し気になるかも。
この日のパンは、青海苔が入っているような独特のパン。ただ、固いし、独自の風味が強いので、料理と共に出すパンとしては微妙かな、と思いました。ただ、これはその日によって異なるようなので、偶々ハズレだったと言うことかも知れません。
最近、美味しくても記事にするほど熱意を持てるお店がなかったのですが、ひさしぶりのヒット!でした。
レストラン マノワール・ディノは、渋谷からほど近い住宅街の中にある一軒家のレストラン。シェ・イノの井上旭氏のお店です。
久し振りにフレンチでお値段に見合う良い食事が出来た、と満足のいく美味しさでした。
フォアグラのフランと言う、言わばフォアグラの茶碗蒸し的な料理がこのお店のスペシャリテの一つですが、よく料理漫画等に出て来る「まったりとしていて、それでいてしつこくない」と言うフレーズが良く理解出来ました。ちなみにランチでも提供しているそうですが、そちらは肉抜きで少し味わいが変わっているそうです。
ウェディング等も行っているようで、晴れていれば庭も使える立地なので、こじんまりした結婚式なら素敵に演出出来るのではないでしょうか。
ただ、暖かい雰囲気な分、店のグレードにしてはフレンドリーなスタッフが多い点は好みが分かれそうです。
名古屋に行っていました。
名物は、ひつまぶし@やっ古の他に、味噌かつ@矢場とん、それと、あんかけスパも食べました。
味噌かつは、結構好みかも〜と思いました。ただ、沢山食べると大変な事になりそうなのと、もし丼で注文した場合は御飯にも味噌が付いてしまうので、ちょっと重そうだなぁとは思います。
ひつまぶしは、関東で食べる鰻と違って表面が比較的カリッとしていて香ばしく、驚きました。薬味だとか、つゆをかけて食べると言うのは初めての経験で、これはこれで美味しいですね。
名古屋名物で最も好き嫌いが分かれると聞いていたあんかけスパは、まぁ味はそんなに悪くなかったのですが、パスタが凄く柔らかくて、それが個人的には厳しかったです。
でも思い返して一番美味しかった食べ物は、李さんの台湾名物屋台だったような……
店長氏がマスコットキャラとそっくりで、思わずニヤっとしてしまいました。
川越に行って来たので、「いちのや」のうな重(松)を食べてきました。
http://www.unagi-ichinoya.jp/
鰻は苦手な方も多いようですが、私は好物です。
タレは甘め濃いめ。掛け具合はとても適性で、米に程よい染み具合。
お重には、ふっくら御飯がしっかり入っていてお腹いっぱいになりました。
肝心の鰻は、凄く柔らかい! ほとんど噛む事無くお口の中でとろけてなくなりました。美味しかったです。
他店に比べるとお値段がちょっと張るかな?と思ったのですが、食べたら納得でした。よく考えたら宮川の鰻にも大抵同額払ってますしね。
混み具合には閉口しましたが、回転は速かったと思います。待ち時間に個室をチラッと覗いてみましたが、落ち着いた雰囲気で良い感じのお席でした。大広間も各テーブルと充分離れてるので、そんなにガヤガヤ五月蝿いと言う事もありませんでした。
強いて残念だった点を上げると、掘り炬燵だと楽かなぁと思うのと、山椒が席備え付けられてなかったことですね。
最後に、どうでもいい話ですが「いちのや」と打ったら「壱埜や」に変換されました(笑)。