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昨日の日誌の直後に、唯一未発走だったレース「キングスゲート」に招待されました!
馬は古馬クイーンアルテミス。
これまで育てた中では五本の指に入る強い牝馬ですが、初挑戦はなんとビリでした。ソリティアで失敗したという理由もありますが、出場馬も強敵揃いでした。なんせ、すべての馬のスピード値が、クイーンアルテミスの2倍近いのです。スタミナだって、クイーンアルテミスより低いものは2頭しかいません。しかも、その数値差はたったの1……。
とはいえ、ダービーや宝塚記念だって初見では無理だと思っていたのに勝てたのですから、回数を重ねていけばいつか勝てるでしょう。

とはいえ、どういった条件で出走できるのかが明確にならないと、挑戦自体できないのが辛いです。
クイーンアルテミスは牝馬内では負け無しだったので、勝率かと思いましたが、続くウマニコバンが若駒モード11戦10勝で終えたのに、キングスゲートの誘いは発生しなかったので、違うようです。
でも、その次に育てたクイーンアルテミスの仔ジャストミンティーでは挑めました。結果は、およそ真ん中の順位でした。

連続して牝馬ばかり育成してしまいましたが、キングスゲートは「キングス」というだけあって、牝馬にはキツい距離です。
少し真面目に馬の性質を選んで、世代を重ねた牡馬を育てることにします。
とりあえず、手持ちで優秀そうなのはダイブツマニアとジャストミンティーですかね。目指すは、優秀な能力を持っていると表示されるらしい星マークです!

引退馬を引き取るため、牧場では、相変わらず悩まされつつ馬を手放していきます。
牡馬はワガママプリンス、ナムアミダイブツ、ユイガドクソン、牝馬はネコニネンブツを手放しました。
せめて、お金を払ったら馬を置いておけたら良いのになぁ。

「宝塚記念」ゲットだぜ!
獲得したのは、若駒モードでの二代目馬クイーンアルテミス。
たかひこオーナーの馬は、私と相性がいいのか、画面上の数値より強く感じます。育成に失敗してレベルはとても低く、最終レベルでも8。G1レースでの人気は常に無印だったのですが、結局ダービーと有馬記念以外は全勝の11戦9勝でした。
牝馬の中では負け無し。でも牡馬とは滅法弱かった……。

宝塚記念を穫ったらスタッフロールが流れて驚きましたが、G1レースを全部穫った時点で流れるようですね。
ということは、一つだけ空きがある「キングスゲート」ってなんなの?
と思ったらソリティ馬公式ブログに「海外G1の凱旋門賞がモデルレース」とあったので、架空の賞のようです。
http://www.gamefreak.co.jp/blog/solitiba/?p=58
これは、もの凄く勝つのが大変なんでしょうねぇ……。

クイーンアルテミスが馬房入りすることを見越して、母馬のクールミンティーを手放します。
思えば、この馬もレベル8までしか成長しませんでした。数値やスキルも似たり寄ったり。でも母馬は16戦7勝しかしてないんですね。ということは私の操作も巧くなって来たのかな。
日本ダービーを制覇したロボタイプも、息子のマークツーが馬房入りするのに合わせて手放しました。とても勿体ない気がしてしまいますが、全馬を置いておけない以上、仕方ないですね。

「日本ダービー」ゲットだぜ!
ということで、最後の固有ビジュアル馬らしきロボタイプを使って、ダービーを制覇しました。
まだ獲得できていないタイトルもあるのですが、世代を重ねて強化しなくても、巧くプレイできればダービーを勝てるんだなと驚きました。
未獲得タイトルは、「宝塚記念」と「キングスゲート」です。宝塚記念はいつもベストな走りをしても負けるので、世代を重ねないと太刀打ちできないのだろうと思っていますが、キングスゲートという試合は一度も走ったことがないですね。どうやって挑むのか謎です。

遂に牧場が引退馬で一杯になってしまい、馬を手放さないといけなくなりました。
まず手放したのは、エアロリーゼント。この馬のご機嫌管理は、ソリティアで頻繁にポカをする私には難し過ぎたため、たぶん繁殖に使うこともないでしょう。
ときおオーナーは、結構良い奴なので使ってあげたいのですけれど、ままならないものです。
その後は、二世馬のキングアポロンを手放しました。成長しきれなくて弱かったので、親の方が強い馬だったのですよね。
逆に、二世馬のネコニネンブツの方が優秀だったので、同種のマタタビダッシュも手放しました。
寂しいけれど、新しい馬が生まれてくるのも楽しみです。

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3DSの競馬+パズルゲーム「ソリティ馬」、買ってしまいました!
http://www.gamefreak.co.jp/solitiba/

面白さに勝てませんでした。
そして、予測通り睡眠不足に陥っています。あと1レースと思いながら遊んでいると、気が付いたら古馬が引退しているんです。時間経過がおかしい!
既に各オーナー1周済み(次馬はクールミンティー)。顔付きの馬でG1レースに勝つと、実況の台詞が特殊なものになったり、写真にも個性が出るのが面白くて、どんどん若駒を選んでしまいました。
競馬好きをウリにするためにオーナーになった歴女アイドル・ひよこさんと、短距離中心の彼女の馬が好きです。でも牝馬の性能としては、つるてるオーナーのイガノカゲロウの方が良かったかな。ときおオーナーのエアロリーゼントは、ソリティアに失敗すると即暴走になるご機嫌管理が難しくて苦手です。
ジョッキー同士の話の方は、長介が失踪から帰ってきたところです。飛田も段々可愛く見えてきました。

購入後、体験版のブロック数が712、製品版のブロック数が859と、容量的にはほとんど変わらないことに驚きました。
データは体験版から引き継ぎました。
ただ、直後に若駒モードを始めたら、所持金が引き継がれていないことに驚かされました。若駒モードは常に3万円開始なのかと思ったのですが、どうやら古馬モードでクリアした時の所持金が同オーナー時で引き継がれるようですね。個人的には期間が限定されている若駒モードの方が好きなので、同じオーナーの馬を若駒モードで2回選んでしまうことが多々あり、ちょっとこの仕様は気になりました。

アイテムに頼らずに大きいレースも勝てるようになってきましたが、さすがにダービーは対抗馬の強さが段違い。
そういった強敵揃いのレースに出て負けると、ソリティバくんからは「騎乗はナイスでしたよ。正味の話」とか「カンペキだったんですけどね」と慰められることもあるのが面白いです。

3DSのダウンロードソフト「ソリティ馬」体験版を遊んでみました。
http://www.gamefreak.co.jp/solitiba/

これは面白い!
プレイの止め時を忘れてしまい、寝不足になりました。
強制的に終了期間がある体験版で良かった、と初めて思ったくらいですよ。

「ソリティア」をすることで馬を走らせ、レースに勝つゲーム。
どうして「ソリティア」と「競馬」を混ぜようと思い付いたのか不思議です。でも、この2つのバランスが絶妙なんですね。「ソリティア」で多少失敗しても、コース取りをうまく指示すれば挽回できたり、その逆もまた然り、という塩梅。運の要素も強いけれど、馬の能力だけでは勝敗が決まらない“幅”が、毎回のレースへの真剣さに繋がるように思います。
やることは多いけれど、チュートリアルが充実しているし、システムに精通しなくてもそれなりに遊べます(例えば、私はブーストカードの使いどころが分からないままG1レースに勝ってたりします)。
ガンガンキッドもG1馬に育ったし、ワンコインという低価格も魅力なので、これは買っちゃうかな。

ちなみに、「BGMが秀逸なダウンロードゲーム」として名前があがる本作品ですが、私の腕前では、レース中に曲を聞いている余裕はありませんでした。

以上、非常に良くできているのですが、主人公がちゃらんぽらんなことは、慣れるまでイラつきました。
男女でほとんど差がないので、男主人公の方が受け入れやすかったです。