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昼夜の概念は、エターニア以来で楽しみな要素ですね。
TOEでは夜のモンスターがとんでもなく強く、序盤は苦労した思い出があります。だからキャンプ機能があったんでしょうね。
逆に、町中はジイニ以外は昼状態の町しか用意されていなくて、町に入ると昼に戻る仕様が残念でした。今回そのままの時間と天候でイベントにも入ると言うのは凄く嬉しいです。
それにしても「繊細なおっさん心」ってなんですか。確実にレイヴンのことですけれど、ギャグにシリアスにと、どんな活躍をしてくれるのか楽しみでなりません。

尚、ラタトスクは、引き続き1周目データの強化をしています。
闘技場とSランククエストで賢者の石を2つ入手出来たので、魔獣分と屍鬼分を作成。これで今の一軍と新一軍予定メンバー分の彫像は揃ってしまったので、稼ぎに行く意欲も急降下です。あとは闘技場のモンスターバトルのレベルキャップに合わせてレベル上げして行くしか楽しみがないなぁ。
取り敢えずXBOX360をお迎えする為に、Wiiは一旦片付けました。我が家はゲームプレイヤー人口が私しかいないので、ゲーム機は使う時だけ出す仕組みなのです。
攻略本は下旬発売と言いながら今だ発売日が不明ですし、下手に2周目を始めたところでヴェスペリアに移行すると、なにをしようとしていたか忘れちゃう危険があるので、あとはTOV発売までワクワクしながら待っていようと思います。

2周目用のクリアデータを作ろうと言うことで、ラスダンのセーブから戻ってウロウロしてます。
今回、ラスダンにワープポイントがありませんが、帰り道は短いのでそんなに困らないですね。「最終セーブポイントでデータ保存」によってサブイベント解放される事もない様子ですし。

モンスター引き継ぎを目論んでいるので、シンクロ効果と最終進化形態を念頭に、新たな一軍メンバーを育てようと、ねこにんの所で出したり入れたり。一度引き取ってステータスを見ないとシンクロが分からないのは不便ですよね。
結局、デュラハン*誘惑の眼光(趣味の世界としてソードダンサー目標)と、改めてハイマで狩ってきたベア*復活の祈り(闘技場で惚れ込んだウルフヘジン目標)、ゴースト*清浄の息吹(たゆらさんお墨付き)を次の一軍候補にしました。既に捕獲していたベアとゴーストもいたのですが、我意の結界と巧妙の業だったので……。幸運のため息は現メンバーにいるので妥協です。
しかし凝り始めると、名前が任意に設定できないことが非常に辛いですね。特に霊系の名前はかなり神経使いました。

ずっと育てているハーピィは、ネヴァーザレスに彫像進化させました。フェニアは次の周回でのお楽しみとして、引き続き育てます。この子が幸運持ちなら最高だったんですけれど。
彫像と言えば、マンドラゴラの分も作ったのですが、術系なのに前に出てくる癖があり、控えに回してしまいました。賢者の石不足なのに、勿体ないことをしました。

闘技場にも参加してみました。
モンスター戦はレベルキャップが面倒ですね。上述の新一軍候補メンバーで挑んでみましたが、まだまだ育ちが悪く、ネヴァーザレスの魔法攻撃だけで押し切った感でした。
パーティ戦はゴールドまでクリア。
個人戦はエミルでスペシャルまで制覇。ゴールドは余裕もあったのですが、スペシャルは本当に厳しい戦いでした。全然仰け反らないし、一撃が重いし……
自分のペースで戦えたのは2戦目と5戦目だけでした。1戦目と3戦目は遠くから魔神剣という、非常に小者感溢れるプレイで切り抜け、4戦目の亀はジャンプ切りで一撃与えると同時に飛び越えて逃げる、と言う完全なヒット&アウェイでチクチク刺して辛勝。
力量もレベルも足りなすぎでした。

ウロウロしている内に、誤ってイセリアのイベントを発生させてしまいました。
いや、見たくなかったと言う訳ではなく、純粋に開夢さんが遊びに来た時用に残しておいたのです(同様の理由で、導き温泉も見ないふり中)。
ただ、これとフラノールのイベントがあるなら、ロイドのプロポーズだとか例のスキットは、ない方が良かったと思うんですけれどね。
男キャラ相手なら友情ですから別段構わないのですが、女性相手だとかなりロイドも踏み込んだ発言しているので、正直、それだけ進んだ恋愛関係があるなら、人妻に蹌踉めいているんじゃない!と。
しかし、恋愛感情に鈍いと思っていたロイドが、2年でこんな成長するとは、正直驚きです。

まだキャラをちゃんと掴めていなかったり口調があやふやですが、ネタは新鮮な内に書け、と言うことでリヒターとデクスで小話。
なお、私の中でデクスの印象が悪くならないのは、SH2のレニやベロニカと同系統の「アホ悪役」として勝手に認識済である為のようです。

設定ネタバレのため、5章岬の砦攻略済みの方のみお読みください。


【通販生活】
 その日、岬の砦に立ち寄ったリヒターは、デクスと顔を合わせると、珍しいことに自身から声を掛けた。
「これを入口で預かった」
 差し出したのは、両手に丁度収まる程度の小包である。
「お、わるかったな!」
 だが、伸ばしたデクスの手は宙を掻いた。指先が届くよりも早く、小包はリヒターの頭上にまで持ち上げられていたためだ。
「渡す前に、話がある」
 リヒターが会話を楽しむような性格の持ち主でない事は、デクスも分かっているのだろう。目を見張り、大袈裟な仕草で蹌踉めいたと思うと、真っ直ぐに立てた指でリヒターを指した。
「俺の完璧な強さに嫉妬か!」
「違う」
 果たしてどのような情報が彼の思考回路内で繋がって、その結論を導き出したのか、研究対象としては興味深いことだった。
「ここは秘密裏に築いた拠点のはずだな」
 デクスが頷くのを確認すると、リヒターは小包に記された宛名をなぞりながら読み上げた。
【テセアラ領XX-X 岬の砦 シルヴァラント解放戦線ヴァンガード工作班 デクス様】
 読み上げている内に自身が抑えられなくなり、リヒターは思わず小包をデクスに向かって振り下ろした。
「この砦を、我々が使用していると明かしてどうする!」
 運搬人から「ヴァンガードの方ですか」と声を掛けられた瞬間の衝撃は、思わずタイダルウェイブを撃ちかねない程だった。
「なんだリヒター、知らないのか」
 しかし、ようやく手に入れた小包を抱き締め、デクスは不敵に微笑んだ。
「レザレノ通販は顧客情報を保護する旨をプライバシーポリシーに掲げてるんだ」
 但しテセアラ王家から要請があった場合はその限りでない、と言う一文があることを、恐らく彼は知らないのだろう。無論、反テセアラを掲げるヴァンガードは、世界統合を妨げる敵として王室から危険分子視されている。
 もっとも、この男にはヴァンガードと言う組織の一員である自覚がないのだろう。吐き出した溜め息と共に、続く言葉は消えていった。
 だが、言うべき事はもう一つある。
 リヒターは右手を差し伸べた。
「7650ガルドだ」
 レザレノ通販は代引きであった。
 手持ちがあるかな、と呟きながらデクスが取り出した財布は、言葉と裏腹に酷く膨れている。デクスはそれを思い切り良く逆さにしてみせた。途端降り注がれた硬貨の多さに、慌てて左手も添え、手の中を覗き込んだリヒターは絶句した。
「1ガルド硬貨ばかりのようだが……」
「ああ」
 空になった財布を振りながら、デクスは頷いた。
「造花は10本で1ガルドになるんだ。割が良いのは傘張りなんだが、これはあまり大量に作る口がなくてなぁ」
 内職!
 リヒターは思わず両手を握り、1ガルド硬貨の山を取り落とした。床に軽い金属音が重なる。
 以前から、デクスが購入する商品の多さに、工作班の経費を使い込んでいるのではないかと疑念を抱いていたリヒターだが、疑っていた己を恥じたくなる真実であった。
 取り落とした硬貨を拾い集めると、リヒターはそれを元通りデクスの財布に戻してやった。 
「金は……良い」


岬の砦で、リヒターが割って入った後、普通に会話している二人に、なんかヴァンガード組創作も面白そうだなと思って執筆。実はプライバシーポリシー云々までしか考えてなくて、後半は後からできました。

取り敢えずクリアしました!
「最高のパートナー」取得エンド。GRADE数1852です。

まず、マーテル教会。
回復セーブポイントの位置的に、絶対、心の中でラタトスク戦があると思っていたら、唯の雑魚に毛が生えたモンスター戦。封じてもらったという台詞だけで、以後は緑目エミルにステージが譲られて拍子抜けです。精霊の中の人格の一方を封じるなんて、ヴェリウスは最強ですね。
ラタトスクのニヤリ表情は、ここで初めて見たように思います。良い表情でした。
あ、ダイクさんはOVAじゃなくても強かったです。助けようと言う台詞が、妙に白々しく聞こえたほど(笑)。

各地巡り。
ルインに立ち寄らなかったり、立ち寄っても「ロイドさまの像に挨拶」しないで進められるのでしょうか。これ、最終戦のネタを先にバらされてる状態なので、見ずに最終戦に挑んでいると印象が変わりそうですよね。
ロイドとの会話は前作プレイ者へのサービスでしたね。前作未プレイの人は意味不明だろうなぁ。そして此処でエミルの真意に勘づいているような素振りがあったのに、最終戦の時には騙されてるのは不思議だ。
リーガルは大人。続編が作られて一番得したのはリーガルですよね。それにしても、イズールドは念の為チェックしておこう、と思って立ち寄ったら居て、正直リーガルのこと忘れてた(と言うか最後にアルタミラに行けばマルタのついでにいると思っていた)ので驚きました。
アスカードは、ハーレイ他三人組がアスカード攻略後の台詞のままだったのにガックリ。章分けの最大のメリットは、フラグが一元管理できることなんだから、一言台詞くらい変えて欲しかったなぁ。
あ、例のイベント用にセーブを初めて分けました。2周目の変化は既に伺っているのですが、何も語ってくれない1周目版も個人的に好きです。

ただ、一言だけ。スキット「キライじゃないかも」のロイドくんは、最低です。
でもリリアさんって、ロイドがプロポーズした未亡人ですよね? 「人妻と不倫」って事は、その後誰かと再婚しているの?

ラストダンジョンは特に仕掛けがなくて簡単でした。それにしても、デリスエンブレムを全員が未だに所持していたと言うのはかなり無理があるのでは。
で、最後のアリス&デクス。戦闘前の小芝居は笑いました。相変わらず良い動きです。
戦闘中は、色々喋っていることは気づいたのですが、ほとんど聞けませんでした。アリスの秘奥義は結局見ないで倒しちゃったなぁ。デクスの方は、うっかりコンボが途切れて一発くらいました。通販で買った筋トレマシンを使ってるくせに硬くて凄い男です。
非常に面白いコンビだったので、死亡オチでなければ、色々ネタも湧いたと思うのですけれど……。電撃DSの表紙だとか、公式ブログでのプッシュだとか、色々アリス&デクスは開発内での根が深そうですね。

昨日ぼやいていたアクアの事情は、ここで一応判明。ラタトスクよりも先に目覚めて、リヒターとアステル二人との交流があったと言うわけですよね。うーん、センチュリオンとラタトスクの関係が今ひとつ不明です。
というわけで、4度目?のリヒター戦。同一のボスとこんなに何度も戦った事って過去にありましたっけ。過去現代未来で3回と、変形含めれば5回のダオスが最多ですかね。リヒターは一応ラスボスと言える存在なのに、変形連戦しなかったことに一番驚きました。イベント戦闘が後に控えているから自粛したのかな。
どちらにせよ1体しか出て来ないボスは、コンボを決めてしまえば何とでもなるので、無駄がなくて良かったのかも知れません。

その後は、エミルの自作自演。演技だと分かって見ているのでなんだか……「迫真の演技!」としか感想が出てきません。
ロイドとマルタはLV50でしたね。マルタはもうちょっとレベルが上がってたのに……。やや弱くて、うっかり攻撃を仕掛けてみたら大幅に削ってしまって慌てました。その後戦うエミルも、もう少し強くても良かったです。二周目に行くデータではラタトスクに負ける展開を見てみるべきでしょうか。
お別れは完全に一人ずつではなくて、先生とジニが一組だったのが嬉しいです。木彫りの熊は何処から出てきたのか突っ込みたくて仕方なかったですけれど。それと、マルタとの別れ会話は長くなると覚悟していたのですが、短くまとまっていました。ダラダラと別れを惜しむよりもこのくらいの方が良いですよね。BGMも良いピアノ曲でした。

スタッフロールは、マルタの部屋に写真が掛けられていると言う事で良いんですよね。最後のマルタの武器が立て掛けてある点で、演出になるほどと頷きました。まぁ、アステルとリヒターだとか、ちょっと有り得ない写真もありましたけれど。あと、何故か飾られているクリスマスリースには違和感。
帰ってきたエミルには、個人的趣味で言えば「ただいま」が欲しかったです。
リヒター人柱結末だとか、後付感の厳しいマナがなくても世界が滅びない理由作りだとか、あまり納得のいかない部分もあります。でもやっぱりハッピーエンドが一番、ですね。
最後の最後で、エミル&マルタのカップルが好きになれました。
色々不満点は尽きないのですが、魔物育成に燃えたりなんだかんだで楽しんでるので、下旬の攻略本を待って二周目いきたいと思います。
……ヴェスペリアが控えているので、実際の二周目プレイはその1ヶ月後くらいになりそうですが。

8章突入、聖堂攻略中です。明日クリア出来るかどうかは、ラストのボリューム次第。

6章続きから。
今作のアルタミラは寒くなっているそうですが、表現としては少し色褪せた感じになっているくらい。浜辺にまるで日光浴のようなポーズで座っているサーファーがいる状況で「寒い」と言われると、ギャグっぽく感じます。トリエットや氷の洞窟くらい、思い切った変化を出しても良かったと思います。
メロメロコウは苦情が多いので生産中止予定と言うのは、デクスには涙目な情報ですね。プレミアが付く前に買い溜めしなくちゃ!
で、ヴァンガード襲撃。テイルズシリーズの敵役は、大義名分を振りかざすのが好きですね。そしてマルタの行動も、ヒロインのセオリー通りですね。
会長のまさかの再手錠だとか、リボンだとか、リーガルが可笑し過ぎでした。しかも貢ぎ物だとか無理があって、この辺はちょっと吹きながらプレイしました。流石にアリスは見抜いてくれましたが、マルタと同じ部屋に通すのはちょっとアホ。しかも武器もそのまま。ヴァンガードの下っ端はチョロ甘ですね。
起爆装置をテネブラエが飲み込んだのは良い演出でした。
ブルート戦は、時間切れでショックでした。
さて、ホークは、まさかあれでお終いでしょうか? 公式のキャラ紹介から、下剋上してくれるのかと期待していたのですが、純粋に小心者で真面目な活動員でしたね。
アリス戦かと思いきやここでプレセアが登場。アリスの基礎体力が高くない設定は好きですが、余りの一撃必殺ぶりに驚きました。

続いて、予想以上に短く、ほとんどクエストが消化できなかった7章。
検問は「呪われます」でごり押し。でも後の展開を考えると、二重構造だったことも含めて、開けさせて無関係と思わせた方が良かったのではないでしょうか。この辺、先生ならどう処理しただろう、と思います。
ちなみに、この「アイアンメイデン」ですが……プレセアでも引き摺る物を、デクスは通常背負っているわけですよね。しかも偽物当てイベントにて、吹っ飛ばされた後、デクスはアイアンメイデンを持って立ち上がりますよね。着地した場所には置いてなかったように見えました。と言う事は、あれを持ったままロイドと戦っていたの? 実は幻惑中の二刀の一方はアイアンメイデンだったりして。
マーグナーがマーテル騎士団の人間ではなかったと分かり、話のスケールが、VSヴァンガードで一本化に。
それにしても、ヴァンガードは所属員が全員口が軽いと言う問題点がありますよね。デクスの口の軽さは、組織に所属していると言う意識自体が薄いと言うことで了解できるのですが、マーグナーのお喋りっぷりは控えて欲しかったです。

さて、社員の行き来も大変そうなレザレノ第二社屋。遊園地の方に作ったようなスキットがありましたが、遊園地自体を閉鎖したわけじゃないんですよね? 行けないのは残念です。乗れる物がなにもないとしても、マップはあって欲しかったなぁ。
暴走デクスが閉じ込められた部屋は、明らかに罠だと見え透いていて入りたくなかったんですが、進まないので侵入。ヴァンガードの二人は最もモーションキャプチャーの恩恵を受けていると思います。動きまくり。とってもゾンビ。
マルタに仕掛けられた落とし穴は、レザレノが何の用途で社屋に設けたのか実に疑問です。

で、「正義」をキーワードにロイド登場。ここでもアリスは吹っ飛ばされ役で、ちょっと可哀想でした。
まさかのデクス乱入は、ビックリ。総帥は、コアを隠していたと言うより飲み込んでいたのか?と思わせるような感じでしたね。それにしても、あの中毒患者をエミルが頑張って止めたのは偉いと思います。
正気に戻ったデクスがアリスと逃げていく時の走り方がチョコチョコって感じで、なんだか可愛かった……って、デクスばっかり見ていてすみません。
ブルートはこのまま死亡するかと思いましたが、無事の生還。2年前は人を救えなかった先生の治癒術が、今度は人を生かした、良いイベントですね。
その後のリヒター戦は、負け試合だったのでしょうか? 一応勝ったんですけれど、もしイベント変化がないなら、勝ち戦闘である方が自然な気がします。それにしても「アイン・ソフ・アウル」を撃っても返されることをラタトスクはいい加減学ぶべきだと思います。

結局、パルマコスタに暮らしていた本当のエミル、及びラタトスクの本当の姿は出さないんですね。まぁ無駄にモデルを作っても仕方ないと思うので、当然ですかね。
ただ、ここでロイドがエミルを突然友と言い出すのがちょっと不思議でした。友情を温めるようなイベントはありませんでしたよね。
それと回想イベントの謎は、目覚めたアクアが突然リヒターの味方をした理由ですね。この後明かされるのかな。公式には「リヒターの境遇に同情」とありますが、テネブラエのようにラタトスクに従う方が普通なのでは。
マルタの額のラタトスクコアが偽物と言うのは、なんか拍子抜けでした。マルタがコアを孵化させたり魔術を使えたりするのは、どういう理由になるんですか。

8章。
ユアンさまが、本当に久し振りに登場!
ロイドが「答えを知っている人」と言った段階で、此処で登場する以外にユアンさまの再登場の方法はない!と思いましたが、その後「世界樹の守人」と言う単語も出てきて確信できました。
ここですべての種明かし。もう8章なので、エミルの人格が残って、リヒターとの決着をつけて終わりそうですね。
でも結局、ロイドの「契約」は良く分からなかったですね。世界樹の傍でなら話ができると言うことだけのようですが、完全沈黙しなくても何とかなったのでは。
聖堂は旧作通りだったので即攻略しましたが、心の精霊に会うのはまた明日。しいなが何か話してくれるのを期待しています。

さて、まさかの旧作メンバー全員加入で、セーブ画面のキャラアイコン数が足りないことには驚きました。
このまま全員ついてくるなら、レベル固定は外して欲しかったな!
ロイドは戦闘AIが攻撃的で良いですね。それまでアタッカーとして活用していたケルベロスは、ステータス自体は高くて良いんですけれど、身体が大きいこととエミルと敵の間に割って入ることが多くて、ちょっと邪魔でした。ロイドは走り回りながら攻撃する感じのスタイルなので、エミルの行動は阻害しなくて良いパートナーです。