8章突入、聖堂攻略中です。明日クリア出来るかどうかは、ラストのボリューム次第。
6章続きから。
今作のアルタミラは寒くなっているそうですが、表現としては少し色褪せた感じになっているくらい。浜辺にまるで日光浴のようなポーズで座っているサーファーがいる状況で「寒い」と言われると、ギャグっぽく感じます。トリエットや氷の洞窟くらい、思い切った変化を出しても良かったと思います。
メロメロコウは苦情が多いので生産中止予定と言うのは、デクスには涙目な情報ですね。プレミアが付く前に買い溜めしなくちゃ!
で、ヴァンガード襲撃。テイルズシリーズの敵役は、大義名分を振りかざすのが好きですね。そしてマルタの行動も、ヒロインのセオリー通りですね。
会長のまさかの再手錠だとか、リボンだとか、リーガルが可笑し過ぎでした。しかも貢ぎ物だとか無理があって、この辺はちょっと吹きながらプレイしました。流石にアリスは見抜いてくれましたが、マルタと同じ部屋に通すのはちょっとアホ。しかも武器もそのまま。ヴァンガードの下っ端はチョロ甘ですね。
起爆装置をテネブラエが飲み込んだのは良い演出でした。
ブルート戦は、時間切れでショックでした。
さて、ホークは、まさかあれでお終いでしょうか? 公式のキャラ紹介から、下剋上してくれるのかと期待していたのですが、純粋に小心者で真面目な活動員でしたね。
アリス戦かと思いきやここでプレセアが登場。アリスの基礎体力が高くない設定は好きですが、余りの一撃必殺ぶりに驚きました。
続いて、予想以上に短く、ほとんどクエストが消化できなかった7章。
検問は「呪われます」でごり押し。でも後の展開を考えると、二重構造だったことも含めて、開けさせて無関係と思わせた方が良かったのではないでしょうか。この辺、先生ならどう処理しただろう、と思います。
ちなみに、この「アイアンメイデン」ですが……プレセアでも引き摺る物を、デクスは通常背負っているわけですよね。しかも偽物当てイベントにて、吹っ飛ばされた後、デクスはアイアンメイデンを持って立ち上がりますよね。着地した場所には置いてなかったように見えました。と言う事は、あれを持ったままロイドと戦っていたの? 実は幻惑中の二刀の一方はアイアンメイデンだったりして。
マーグナーがマーテル騎士団の人間ではなかったと分かり、話のスケールが、VSヴァンガードで一本化に。
それにしても、ヴァンガードは所属員が全員口が軽いと言う問題点がありますよね。デクスの口の軽さは、組織に所属していると言う意識自体が薄いと言うことで了解できるのですが、マーグナーのお喋りっぷりは控えて欲しかったです。
さて、社員の行き来も大変そうなレザレノ第二社屋。遊園地の方に作ったようなスキットがありましたが、遊園地自体を閉鎖したわけじゃないんですよね? 行けないのは残念です。乗れる物がなにもないとしても、マップはあって欲しかったなぁ。
暴走デクスが閉じ込められた部屋は、明らかに罠だと見え透いていて入りたくなかったんですが、進まないので侵入。ヴァンガードの二人は最もモーションキャプチャーの恩恵を受けていると思います。動きまくり。とってもゾンビ。
マルタに仕掛けられた落とし穴は、レザレノが何の用途で社屋に設けたのか実に疑問です。
で、「正義」をキーワードにロイド登場。ここでもアリスは吹っ飛ばされ役で、ちょっと可哀想でした。
まさかのデクス乱入は、ビックリ。総帥は、コアを隠していたと言うより飲み込んでいたのか?と思わせるような感じでしたね。それにしても、あの中毒患者をエミルが頑張って止めたのは偉いと思います。
正気に戻ったデクスがアリスと逃げていく時の走り方がチョコチョコって感じで、なんだか可愛かった……って、デクスばっかり見ていてすみません。
ブルートはこのまま死亡するかと思いましたが、無事の生還。2年前は人を救えなかった先生の治癒術が、今度は人を生かした、良いイベントですね。
その後のリヒター戦は、負け試合だったのでしょうか? 一応勝ったんですけれど、もしイベント変化がないなら、勝ち戦闘である方が自然な気がします。それにしても「アイン・ソフ・アウル」を撃っても返されることをラタトスクはいい加減学ぶべきだと思います。
結局、パルマコスタに暮らしていた本当のエミル、及びラタトスクの本当の姿は出さないんですね。まぁ無駄にモデルを作っても仕方ないと思うので、当然ですかね。
ただ、ここでロイドがエミルを突然友と言い出すのがちょっと不思議でした。友情を温めるようなイベントはありませんでしたよね。
それと回想イベントの謎は、目覚めたアクアが突然リヒターの味方をした理由ですね。この後明かされるのかな。公式には「リヒターの境遇に同情」とありますが、テネブラエのようにラタトスクに従う方が普通なのでは。
マルタの額のラタトスクコアが偽物と言うのは、なんか拍子抜けでした。マルタがコアを孵化させたり魔術を使えたりするのは、どういう理由になるんですか。
8章。
ユアンさまが、本当に久し振りに登場!
ロイドが「答えを知っている人」と言った段階で、此処で登場する以外にユアンさまの再登場の方法はない!と思いましたが、その後「世界樹の守人」と言う単語も出てきて確信できました。
ここですべての種明かし。もう8章なので、エミルの人格が残って、リヒターとの決着をつけて終わりそうですね。
でも結局、ロイドの「契約」は良く分からなかったですね。世界樹の傍でなら話ができると言うことだけのようですが、完全沈黙しなくても何とかなったのでは。
聖堂は旧作通りだったので即攻略しましたが、心の精霊に会うのはまた明日。しいなが何か話してくれるのを期待しています。
さて、まさかの旧作メンバー全員加入で、セーブ画面のキャラアイコン数が足りないことには驚きました。
このまま全員ついてくるなら、レベル固定は外して欲しかったな!
ロイドは戦闘AIが攻撃的で良いですね。それまでアタッカーとして活用していたケルベロスは、ステータス自体は高くて良いんですけれど、身体が大きいこととエミルと敵の間に割って入ることが多くて、ちょっと邪魔でした。ロイドは走り回りながら攻撃する感じのスタイルなので、エミルの行動は阻害しなくて良いパートナーです。
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