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無事プレイステーションネットワークカードを発掘したので、PS Spotに行ってきました!

……の前に、実は5月にバッテリーパック(2200mAh)を買いました。

初期バッテリー(1200mAh)は3時間しか連続稼働できませんでしたが、この2200mAhでは10時間余裕で遊べます。ストレスなく遊べて大満足です。
厚みがあるため、バッテリーをセットする右側だけ分厚くなりますが、ほとんど違和感はありませんでした。今まで使用していたハードケースで収納も問題ありません。
容量が増えた分、充電に掛かる時間が増えましたが、これは仕方ないですよね。

と言う事で、4割程度の充電状態でしたが、初期バッテリーと同じくらい稼働できるから良いかな、と思ってPS Spotへ行ったのです。
PlayStation Network(以下、PSN)に接続したところ、システムソフトウェアのアップデートが必要ということで、まずはアップデートデータを取得。そしてアップデートを実行しようとしたところ「充電が足りないのでACアダプターを繋げ」の指示が出されてしまいました。
初期バッテリーを使っていた頃、やはりPSN接続でアップデートをしたことがあります。稼働可能時間から考えれば2200mAhの4割充電状態でも実行できそうです。しかしリトライしてもメッセージは変わらず、結局今会もPSNには繋げませんでした。
バッテリー種類に関わらず、充電率で残量を確認しているのでしょうか?

敵の手強さを再認識しつつ、近日中に再トライする予定です。

修理に出していたPSPが戻ってきました。
動作確認していませんが、修理直後に問題もなかろうと思いますので、次の休みにはPS Spotへ寄って来るつもりです。

で、今度は失敗しないよう予め手順などを確認しているのですが、PS Storeは事前入金制(1000円、3000円、5000円、2万円から指定)なのですね。
できれば使い切れる額が良いと考えて、3000円に落ち着きました。これだと基本600円のゲームアーカイブスソフトが5本買える寸法です。
で、取り敢えず5本をどれにするか考えると、遊びたいタイトルは多々ありますが下記の4本の優先順位が高いので、この辺を落とすのではないかと思います。
「高2→将軍」
「猫侍」
「Neo ATLAS II」
「elan plus」
純粋なRPGは敢えて避けてみました。
あと1本は後日のお楽しみにするか、その場で決めるか……。目移りしてなかなか決まりません。

ところで、いずれ購入する候補の一つ「Prismaticallization」の開発元アークシステムワークス公式サイトに行ってみたら、こんな説明文を自らつけていたことを知りました。

他に類を見ない実験的作品。選択肢の存在しない特異なシステムとそれに連絡した珍奇なテキストが多くの非難と僅かな賛辞を呼んだ。

……あれは自覚してやってることだったんですね(苦笑)。

10日午前に修理へ出したPSPですが、プレイステーションクリニックに到着したとの知らせを昨日13日に受け取りました。
震災以来、配達関係が遅くなっていると言うことを実感しました。普通なら翌日に届いてしまう距離なのに、これは修理から帰ってくるのも相当掛かりそうだなぁと思ったところ──

今日、修理完了の報告メールを受け取りました。

驚くべき早さですね。
通常の配達状況だったら、修理に出した週の内に手元に戻って来るのでは?

報告した不具合現象は先方でも確認し、修理できたとのことで、一安心です。
さて、手元に戻って来たら何から始めようか、楽しみです。

本日、PSPを修理に出しました。
ヴィオラート3周目の途中ですが、観たいイベントは大体発生させて満足したので、数週間手元になくても良いかな、と判断しました。
あと、以前からですがプレイ中にUMDを認識しなくなることがあって、思うように遊べないことがあり、ネットワーク障害の件も含めて早く対処しておきたかったと言う点もあります。

で、戻ってきたら早速ゲームアーカイブスを活用したいな、と思って配信ソフトの一覧をチェックしていました。
PS時代と言うと、麻生にとっては中・高校時代なので、興味はあっても財布の事情で買えないタイトルが沢山あったのですよね。
「高2→将軍」が勿論その一つなわけですが、あとは……「猫侍」とか(笑)。

秋には「俺の屍を越えてゆけ」リメイクが出ると言うことで、それも楽しみです。幻の対戦モードとか搭載されるのかしら。
ただ、PSPの存在意義がリメイク作&ゲームアーカイブス専用となるのは、やはり懐古主義と言うことになるのでしょうかね。

ソニーが次世代携帯型エンタテインメントシステム「NGP」発表
http://www.scei.co.jp/corporate/release/110127a.html

PS3で家電路線に舵を切ったソニーが、ゲームに特化した雰囲気で新型機を作って来るとは正直思っていませんでした。良い方向で驚かされました。
メディアはNGP専用カードなるものに切り替えるようで、UMDやメモリースティックは使えないようだから、PSPとの互換はないと言うことでしょうか。麻生のPSPは動画で容量を喰うため、今後も使えるならメモリースティックProDuoをもう一枚買おうと思っていたのですが、どうしたものかな。
発表文の「PSPのユーザーの皆様から大変ご好評いただいているアナログパッド」と言う下りには首を傾げました。私はPSPで微妙な点は、アナログパットの動きの微妙さと、汚れが目立つ透明なL/Rボタンだと思っています。後は稼働時間も知りたいところですね。
発売はだいぶ先の話でしょうし、発売直後に買う確率は極めて低いのですが、ゲーム機の方向性としては何となく期待できそうで、楽しみです。

それにしても、散々指摘されているでしょうが「NGP」と言うコードネームについて、ソニー社内で某社ゲーム機の略称と同じである事を指摘する人はいなかったのでしょうか。