• タグ 『 聖剣伝説LOM 』 の記事

引き続き、シナリオを進めています。

港町ポルポタの東にAF「瓶詰めの精霊」を置き、【ウルカン鉱山】が出現。ここで「鍛冶屋ただいま休業中」が開始。探索途中には「プッツィを探せ!」も開始。
この鉱山のボスには苦戦しました。
天井からぶら下がる左右の触手に攻撃することで本体へダメージを与えるのですが、右の触手は地面に落ちてしばらくすると、強力・広範囲な魔法攻撃を放つのです。そのため、右は無視して左だけ攻撃することにしたのですが、NPCのバドが魔法を使って、右の敵も地面に落としてしまい、巻き込まれることが数回。
仕方ないので、魔法を使わないエスカデと交代させようと思い立ち、一旦ジャングルまで引き上げました。が、なんとエスカデがジャングルの定位置にいないのです。あの男、何処行ったんだ!
その代わりというべきか、ジャングルで「チット」と名乗る敵キャラ(ポロン)が加入したので、NPCとペットは同時に連れ歩けると発覚。主人公・バド・ラビミィの3人パーティで挑むことにしました。
超長期戦でしたが、これで勝つことができました。新しいAF「月読の鏡」を入手。

ちなみに、エスカデがガトにいるかも知れないと思って寄ったところ、マチルダから失踪したダナエ探しを頼まれました。子供じゃないのだからと思って「こころにとめておく」と返答したのですが、シナリオ「流れ行くものたち」は開始。
現在は抱えてる案件が多いので、少し解決させてから探そうと思います。

マイホームでは「ゴーレム作成」が発生。全問合格して、ゴーレムを作れるようになりました。
一体作ってみたら、スピアタイプが誕生。結構可愛いと思うけれど、レベルアップはできないみたいですね。

AF「蛍袋のランプ」をウルカン鉱山の北に置き、【月夜の町ロア】が出現。
シナリオは「続々・ニキータ商売道中」と「精霊の光」が発生。
前者はニキータのあくどい商法の一端を垣間見る感じで、後者はランプを行商するお話。自分で買い取ることを選んだらアイテムとして入手できたのかな、と思うと勿体なかった気もしますが、アナグマ語が面白かったので良いことにします。
それにしても、ギルバードは駄目な奴ですね。リュミヌーは彼のどこが好きだったの?
このシナリオではAF「震える銀さじ」を貰いました。

ロアの西にAF「月読の鏡」を置いて【レイリスの塔】を確認。
シナリオ「ホワイトパール」ということで、真珠姫と初遭遇しました!
実は、瑠璃とは一度も同行していないんですよね。最序盤にドミナの酒場にいるのは確認したのだけれど、レイチェルへの態度や、後から現れておきながらニキータと別れるよう指示されたことで、なんとなく反発し、少なくとも今回のプレイでは絶対自分から誘わないことにしたので、彼のシナリオに登場する真珠姫とは会えないまま終わるかと思っていました。
せっかくの貴重な機会なので一緒に行くことにしましたが、さすがに姫様は弱いですね。完全な足手まといです。それなのに強敵揃いの塔で、ちょっと辛かったです。
頂上のボス戦は、ロボが頑張ってくれたのですが、なんと今回のボス戦は2回あり、入り口で戦うジュエルビーストは、嫌になるほどやり直しました。
最後は必殺技「ランサー」を叩き込みまくって、辛くも勝利。AF「とけない心」を貰いました。
ところで、宝石泥棒サンドラって、妙に珠魅のことを知っているので、本人も珠魅「アレキサンドライト」だったりしませんかね……。

発生して放置していた「プッツィを探せ!」を進めようと思って坑道へ戻ったところ、「ワッツのハンマー」が発生。
これで、武器も作れるようになるんですね!
ということで、マイホームで「武器防具作成」も確認。
しかし、どう作ったら強い武器になるのか分かりません。結局、前回手に入れた装備(スターゲイザー)が今のところ一番強いです。

ポルポタの西にAF「震える銀さじ」を置いたところ、これまでも話には聞いていた【奈落】が出現しました。明るい街のそばに、こんなおどろおどろしいものを設置してしまって申し訳ない感じです。
ところが、ここに入っても墓石があるだけで、なにもないのです。
墓石は明らかに妖しいのですが、調べてもバドが「へんなの」というだけ。仲間がいると駄目なのか、奈落に対応する仲間を連れてくる必要があるのか……?
奈落関係者というと、奈落帰りのエスカデしか思い当たりませんが、彼は相変わらず姿を消したままなので、とりあえず仲間なしで行ってみることにします。と、どうやらこれが正解だったようでイベントが発生し、「紅き堕帝」が始まりました。
ラルクが仲間になり、取り敢えずティアマトという彼の主に会うことに。
奈落では、賢人がいるのにバドがいないということに悔しがったり、死んだルーベンスが少し前向きな雰囲気で彷徨っていることに驚いたり、なかなか興味深いところだと思ったのですが……
え? もしかして主人公は奈落に来た=死んでいるということなんですか?
ティアマトは明らかに裏がありそうな雰囲気でしたが、これまでのシナリオの展開を見るに、引き受ける以外の選択肢はないと思ったので、ティアマトの代わりに三竜を殺すことを受諾。
AF「骨のカンテラ」を貰って、地上に帰還します。

北ではレイリスの塔の西にAF「とけない心」を設置して、【フィーグ雪原】にも突入。
シナリオ「こおれる過去」は、ちょっと悲しい話でした。

一方、南にあるデュマ砂漠の西に「骨のカンテラ」を置いて【ノルン山脈】が登場。一匹目の竜がいる「山脈」は此処ですね。
凛々しい獣人のお姉さんシエラが登場する格好いいシーンで、シナリオ「群青の守護神」が発生。
竜メガロードは、さすがに強かったですが、プレイヤーがなんとか生き続ければ、ラルクが復帰して攻撃してくれるので何とかなりました。

竜退治で得たAF「竜骨」は、ノルン山脈の北に置いて【骨の城】に。
取り敢えず入ったところ、シナリオ「課外活動」が始まり、ビックリしました。ここ、ダンジョンかと思いきや集落扱いなんですね。で、学生さんが薬を作るまで何度も材料を渡しまくったのでした。

ちなみに、少しずつ、種を渡したり収穫したりと続けていた果樹園でも、AF「黄金の種」を入手! 予想外のところから新しいアーティファクトが出て来たことと、凄そうなネーミングにドキドキしました。
これはマイホームの東に置いたところ、新しい【果樹園】ができました。
そろそろ、収穫物を使っていくことを考えた方が良いかしら?

がつがつ遊んでます。
まずシナリオの進行から。

AF「数秘術の石盤」をガトの西に設置し、ダンジョン【ミンダス遺跡】が出現。
シナリオ「危険なアフタヌーンティー」が自動的に開始し、ボス戦でクリアしました。パズル的ダンジョンでしたが、非常に簡単な仕掛けだったので、このくらいならアクセントとして構わないですね。
AF「瓶詰めの精霊」を入手。

ミンダス遺跡の更に西に、AF「壊れた人形」設置。ネーミングからして、怖いエリアが生じるかと思いきや、出て来たのは可愛い【ゴミ山】でした。
今回もシナリオは自動発生で、「災いを呼ぶ人形」開始。事情がよく分からないまま奥に進んでしまったのですが、戦うことで、人形の魂を成仏できたようです。
探索が十分にできなかったのでもう一度侵入し、ボンオヤジの元から逃げ出したゴーレムを探す約束をして「ボンボヤジの研究室」も開始。これは、その内どこかでゴーレムを見掛けたら対応することにし、保留にします。

ミンダスの北には、AF「珊瑚の燭台」を置いて【マドラ海岸】が出現。
シナリオ「砂丘のメモリー」は、ペンギン海賊と娘の恋物語。海賊は去ってしまいましたが、たぶん娘は本当にタマゴを産んだんですよね。まぁ、本人がそれで幸せなら良いのかな、と思います。

メールフォームでコメントも頂いたので、シナリオが終わったらホームの「サボテン」に話しかけるようにしていたのですが、戻って来たらサボテンがいませんでした!
仕方ないので、ゴミ山の南にAF「魔導書」を置き、【魔法都市ジオ】出現。久し振りの街で、探索にも熱が入ります。ジャングルで会った凸凹コンビとも再会しましたが、これといってシナリオは見当たらず、どんどんエリア拡張することにして、南にAF「砂バラ」を置いて「デュマ砂漠」出現。
砂漠はまた迷いそうなので、双子を連れて行こうと思って一旦ホームに戻ったところ、シナリオ「お父さんのほうき」が発生。
なんと、消えていたサボテンが、コロナのほうきをゴミの山に捨てて来てしまったというので、慌てて拾いに行きました。このシナリオのボスはかなり強敵で、直前ベントを3回も見ることになりましたが、なんとか撃破。

復帰したコロナを連れて、改めて「デュマ砂漠」へ。
ここで発生したのは、古の魔導書を取り戻すシナリオ「星に願いを」。星が降るというので大災害が起こるかと思いきや、なんともほのぼのする花火オチでホッとしました。

次はバドの具合が悪くなって、双子を2人とも連れて行けなくなってしまいました。
イベントは始まっているのにシナリオ名が表示されず、占い師に対処を聞くように促されたものの、貰ったメッセージは「湖の近くで運命の出会い」だったので困惑しました。で、仕方なくホームとドミナの間をウロウロしていたのですが、実は占いをやり直して「病気の子供はサボテンが助けます」というメッセージを貰うのがフラグだったようです。
ここでようやく、シナリオ「サボテン」が発生。
サボテン君を探して渡り歩くうちに、「海賊の気付け薬」が必要だと分かったのですが、海賊と言われても「砂丘のメモリー」で登場したペンギン海賊はもうマドラ海岸にいないようです。
ここは、AFを使うときだと判断して、AF「錆びた錨」をマドラ海岸の北に設置。【港町ポルポタ】が誕生しました。
……が、今度は幽霊騒動を収めるシナリオ「波間に眠る追憶」を引き受けることに。海賊の姿もあるのですが、どうやらこの町ではなかったようです。
幽霊騒動は、帝国で死者が蘇るという事件と宝石泥棒サンドラの複合イベントでした。またもサンドラに宝石を奪われましたが、成功報酬でAF「海賊のカギ爪」を手に入れました。
これをマドラ海岸の西において、【海賊船バルド】が出現。
今度こそ「海賊の気付け薬」が入手できるに違いない!と勢い込んで乗り込み、スターゲイザーという強力な槍(攻撃力42)を敵からゲットしたりしてルンルンと敵を撃退していたのですが……。
今度は、海賊船から出られない!
入口地点に戻っても船の反対側に進めるだけで、ワールドマップに戻ることができません。
これはどうしても解決できず、ネットで調べてしまいました。結果、船長の質問に、あえて「いいえ」と答えることで陸に戻してもらえると判明。航海中だから出口はないという仕様は理解できるけれど、もう少し分かり易い質問にして欲しかったですね。

結局、サボテン君は見付からないまま、次の行き先も分からず、放り出されてしまいました。
再度占いに頼ってみたものの「寝ている間にモが生える」「転ばないように気をつけろ」等、まったく役に立たない繰り言が繰り返されるのみ。
ドミナの街をウロウロしている内に、シナリオ「ペット牧場」「ディドルの手紙」も始まってしまう有様。
「ディドルの手紙」の途中、ようやくサボテンの行方を聞くことができて、ポストから生えているサボテン君を見付けました。
ようやく終わった!

「ペット牧場」で入手した獣ヒナには、AUTO設定で「ラビミィ」と名付けました。リュオン街道なら強い敵もいないと分かっているので、このペットを連れて行って「ディドルの手紙」もクリア。
ホームでは「楽器作成」も突然発生して、よく分からないけれど分かった!という感じ。取り敢えず一つ作ってみましたが、魔法は1種類セットしておけば十分という感じですよね。

あれこれ発生したシナリオも落ち着いて来たので、ジャングルの西・砂漠の東にAF「石の目玉」を置いてみたところ、【キルマ湖】が出現。……岩山か何かだと想像していたので、変な配置になってしまいました。

キルマ湖では、ペンギン海賊たちが妖精のお宝を狙っているという話を聞いてシナリオ「石の魚」が発生。
が、その場にロボを発見したので、先にそちらを追って「ボンボヤジの研究室」をクリアしました。回収されたロボは、今後ゴミ山のショートカットの役目をしてくれるようですね。
さて、キルマ湖のシナリオは妖精話らしいので、もしかしたらアーウィン絡みか?と考え、ジャングルに寄ってエスカデを仲間に加えてみました。結局は違ったのですが。
ちなみに、仲間に入れる際のエスカデはもの凄く偉そうな態度でした。しかも「オマエを英雄にしてやる」等と言い出しました。

お前を英雄にしてやる

……ヴァン先生@TOAという前例があるので、なんとなく苦笑い。
偉そうなだけあって、これまでのNPC内では一番良いステータスだったし、割と積極攻撃してくれるのもいい具合ですが、NPCはホームに戻ると離脱してしまうので、双子以外のNPCを継続して使うのは面倒ですね。

PSゲームアーカイブスのA-RPG「聖剣伝説 LEGEND OF MANA」をプレイ開始。
聖剣伝説〜LEGEND OF MANA〜ソフトウェアカタログ

聖剣伝説LOM

フリーシナリオスタイルを採用した、「聖剣伝説」外伝作ですが、実は私は「聖剣伝説」シリーズ初プレイです。
いつか遊ぶつもりで本作の攻略本も買った記憶があるのですが、本棚に見当たらないので、処分してしまった模様です。こんな風に、過去のゲームを気軽に遊べる時代が来るなんて思ったなかったですからね。
今回は初心に返って、なるべく攻略情報なしでプレイしてみたいと思います!

主人公は、女性を選択。
名前は、AUTO設定で出てきた「アンジェラ」を採用。私はデフォルトネームがあればそのままプレイする派ですが、さすがに初期表示の「YOU」でプレイする気にはなりませんでした。
初期武器はキャラクターイメージから槍にしました。その後、片手剣(攻撃力15)を買って使っていたけれど、ガンバンテイン(28)→ケーリュイケオン(38)と強い杖をドロップしたので、現在は杖に切り替えました。

ワールドマップの位置は、なにを基準に選べば良いのか分からないので、適度に海と陸地が分かれているこのエリアを指定。

マップ

【マイホーム】の位置は、海辺だけれど一番端は避ける形にしておきました。
本作の世界は、プレイヤーが任意の場所にアーティファクト(以降「AF」と表記)を置くことで新しい町やダンジョンが出現するという「ランドメイク」システムを搭載しています。どうもこの配置によって色々な恩恵やミニイベントがあるらしいのですが、初めてなので自分の好みで設置していくことにします。

ということで、最初の街になる【ドミナの街】をホームの南側に設置。 猫人間のニキータを追って話している内に、初めてのシナリオ「ニキータ商い道中」が開始しました。
ちなみに、直後にマントの男(瑠璃)からも同行を持ち掛けられたのですが、同時にニキータと分かれるよう要求されたので断りました。どうやらNPCは1人しか連れて歩けないようですね。
目的地【リュオン街道】は、AF「車輪」をドミナの西に置くことで出現。
最初の分岐を北に行ったところ、盗賊を対峙してシナリオクリアとなりました。ニキータに所持金をぜんぶ巻き上げられたけれど、AF「獣王のメダル」「炎」と2つも貰ったし、アイテムも貰ったので、あまり気にしないことにします。

一旦ホームに戻ったら、郵便配達人がやって来てシナリオ「小さな魔法使い」が自動発生しました。ドミナの西でカボチャが大量発生しているという話ですが、ドミナの西はリュオン街道なのですが……?
とりあえず、前回通らなかった分岐の南に行ってみたものの、賢人ガイアと会話できる場所と、盗賊のアジトがあると分かっただけで、収穫がなかったため、一旦保留にします。

別のシナリオを求めて、AF「獣王のメダル」をリュオン街道の南に置き【ジャングル】を出現させます。
ここも入った時点でイベントが発生し、シナリオ「獣王」開始。
しかし、ちょっと敵が強くて1人では辛かったので、NPCを求めてドミナに戻りました。
ここで、以前リュオン街道で遭遇したダナエと再会。シナリオ「ガイアの知恵」が開始しました。ところが、ダナエに言われるままガイアのところへ連れて行ったら、なんとそれだけでシナリオ終了してダナエと分かれることに。
もっと十分に同行してから分かれるべきでした……。

ガイアの助言に従ってホームを探索したところ、シナリオ「果樹園」も開始。クリアできないまま、どんどんシナリオが溜っていきます。

リュオン街道の北(ホームの西)にAF「炎」を置いて【断崖の町ガト】が出現。ここでも突然、シナリオ「岩壁に刻む炎の道」が発生しました。
宝石泥棒サンドラ逮捕に協力するものの、ルーベンスが殺され、サンドラには逃げられて完了という、ちょっと苦いお話。AFをまた2つ貰えたので、プレイヤーとしては有難い内容でしたが……。
ガトでは更に「続・ニキータ商い道中」が発生。これもガト内で完結するシナリオで、簡単にクリアできました。今回はニキータからお金を貰えたので、前回のシナリオで巻き上げられた以上の儲けになったのが嬉しいところ。

ガト内で色々発生したことで、「小さな魔法使い」で言われた「ドミナの西」は、ドミナの街の中の西のことだと気付き、ようやく事件現場に到着。双子の姉弟コロナ&バドが襲ってきましたが、返り討ちにした後、弟子にしてやりました。
双子はNPCとして連れ歩けるようです。
「果樹園」は、実を収穫したらクリア。一つずつ手作業で収穫しないといけない点が、先々手間に感じそうですが、色々と面白い実が生るので、一通り見るまでは楽しめそうです。
更に「獣王」もジャングル内で道に迷いつつなんとかクリア。

これで、一通り発生させたシナリオは終わった、と思ったら今度はバドに話しかけた段階で、七賢人を尋ね歩くシナリオ「賢人を探せ!」が開始。
とりあえず、リュオン街道のガイアと、ジャングルのロシオッティに会いに行きます。このシナリオは、少し時間が掛かりそうですね。
すると、ジャングルでシナリオ「うごめく森」が発生。名前だけは聞いていたエスカデが登場しました。妖精を唆すボスを倒すことでクリアしてしまったのですが、それで良かったのか少し心配です。
このお話はダナエ達に関連しているらしいので、ガトに寄ってみたところ、シナリオ「二つの炎」が開始し、とりあえず攫われた司祭マチルダを救出しました。エスカデは自分の価値観に凝り固まっていて嫌な奴だと思うのですが、今のところアーウィンの方と会っていないし、断片的にしか話が分からないので、人間関係についての判断は保留にしています。

一話完結と言ってもどんどん派生的にシナリオが始まるので、なかなかプレイを止めるタイミングがなく、延々と遊んでしまっています。
面白いです。
でもシステム面では、古いゲームらしい不自由も感じるので、手放しで褒めることは出来ません。
特に不満なのが、接触ポイントが非常に限定されている点と、マップがイラストなので、入れる扉と入れない扉が見分けられない点。
マップに関しては更に、町の全景マップと実際のエリアに分かれている点も疑問です。全景マップで入るポイントを任意に選べるなら良いのですが、必ず決まったエリアを通過しないといけないようなので、一々ロードが入ることも含めて、あまり快適ではありません。
ダンジョン内は、徐々に辛くなりそうな予感。右に進んで次のマップに移動したのに、画面が切り替わると主人公の向きが上向きに変わっていた、などマップの繋がりが分かり難いのが、道に迷う原因だと思います。
でも雰囲気は好きな感じですし、若干不自由なアクションも、遊んでいれば微妙な歯応えに変換されて楽しめています。