水妖の湖の生贄選択肢パターン、9パターンの内6パターンまで制覇しました。1日に3パターンまでは気力が保つので、来週は先に進めるでしょう。
何となく並びの下からサイクス→ザック→バ・ソリー→ボル→アンガス→ヨルグ順でプレイ。
キャラによるテキスト量の差が凄くて、意外でした。
今のところ、ザックだけ使い回しだけど1枚絵があり、テキスト量も最多かな? 侍衆のテキスト量が少なくて寂しいです。後は、美形キャラほど他から文句が出ないためテキストが少ない、と言う傾向もある気がします。バ・ソリーを選んだ時の、仲間からの非難は凄かったもの。
ボルが謙虚なフリして結構自慢しいだった事にひっくり返りました。水妖の湖って、生贄指名時はまだしも、帰還時のやりとりでかなりキャラを崩してますよね。サイクスは、此処以外でもお茶目っぷりを発揮してるから気にならなかったんですが、ボル、ヨルグと好きキャラに限って態度がデカくなるんで、個人的には可笑しくも悲しいような気持ちになりました。純情なザックまでアレですしねぇ。
マカパインを丸め込むver.の展開に、期待しつつドキドキです。
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難関二章、水妖の湖へ向かう所です。
シェン救出後は、インテリベリを覚えた事だしと思い、この後の鬼難易度に備えてレベル上げしてました。しかしボルとD・SのレベルがLv18に達した所でレベルキャップに到達したのか、樹海中心部での敵出現率がガタ落ち。樫の牢獄では全くエンカウントしなくなってしまいました。仕方ないから、もう水妖の湖に行くしかないのですが……覚悟を決める為に一日置くことに。
彷徨いまくった記憶があるので、プレイ前に攻略サイトのルート説明を熟読。
御陰で意外にここまではサクサク進みましたが、やはり道の繋がりが覚えられず。この分だと幻影城もしっかり迷いそうです。
二章は、難易度もさることながら、人間関係を左右する選択肢が多くて悩みどころ。
ブラドを優先したことでジオンとの相性が一気に目減りしたのか、それとも元々低かったのか、加入後はずっと戦闘メンバーなのにトキの声が「……」だったことに驚愕。その後のシーンとの優先度選択肢はシェンにしたけれど、どの程度回復したのかなぁ。道を二度も間違えて警告されてしまいましたが、これで下がっていたら収支ゼロの可能性がありますよね。
まぁ、ジオンは相性で変わる要素ないから、気にしないでおくか。
後、馬頭石像の森のヴァイとは戦闘になりました。性向はロウなのに、相性低いのかぁと閉口。もっとも、初期値が低いわけですし、戦闘に入れてないので、これは仕方なかったですかね。実は経験値が美味しかったので、結果として良かったような気もします。
ここまでジオン単騎って感じのボス戦対策でしたが、そんなボスキラーのジオンがいなくなると、一気に戦闘面の不安が増します。
毒乙女戦では、破壊力に期待してアンガスを入れてみました。重戦士って使ったの初めてです。一応の期待値に達する破壊力でしたが、ちょっと足が遅いので、ボスの時だけ出す事にしようかな。
ちなみに、二章でも最初は三連ザックを使っていましたが、そろそろ火力も厳しくなって来た&インテリベリで掃討可能であると言う点から、普通に防具を装備させてます。でも紙装甲には変わりない不思議。D・S並に打たれ弱い気がします。
水妖の湖は、直前セーブを心掛けます。中央の島の難易度に心が挫けなければ、全選択肢パターンを見たいところです(仲間から8人+本命「マカパインを丸め込む」で9回……)。
個人的に、ここにイングヴェイがいないのは悔しいですね。ああいう堅物がこの局面でどうなるのか、想像できないので是非見たかったです。でもベニー氏もインギーのパターンが思い付かなくて、ワザと離脱で避難させた可能性はあるかな?
相変わらず訪問者の99%に通じない自分だけ楽しいプレイ日記で申し訳ありません。
第一章クリア。二章樫の牢獄に入った所まで。
鬼哭関で今日のマカパイン堪能。情けない所も原作通りなので全然OK。彼はイベント的には美味しい役回りだと思うんですけど、反面一枚絵が少ないような気がするので、この辺は稀少だなと思います(1章と奥義絵以外でマカパインの一枚絵があったら教えてください)。
ここのヨルグの台詞から、マカパインとどのように出会ったのか気になります。マカパインが先に目覚めて、ヨルグを拾ったんだろうとは想像がつくのですが、一体どういう経緯で行動を共にしようと思ったんですかね。
寄岩砦の連続ダンジョンは精神的に疲れると思いましたが、よく考えたらこのゲーム、街がないからダンジョンの連続なのは寄岩砦だけじゃなかったですね。
で、今回初めて「三連ザック※」を使ってみたら、とんでもない雑魚戦バランスブレイカーでした。
※ 主武器以外の装備を外すと、ザックは三回攻撃出来るようになる。
前回はザックを使った事がなくて、四章の援護攻撃が殆ど初めての見せ場だったのですが、その戦闘でザックからのダメージが全く通らないのを見て、攻撃力は低いクラスだと誤認していました。育てれば凄い強いんですね。
防具も付けてないせいで、ダメージを喰らうと一度で瀕死に至ってしまうのが厳しいですが、意外と躱すし、育つと一撃で倒すから反撃自体されず、風速の指輪を装備させたら一人で敵を殲滅させちゃう事もあり、雑魚の一掃用と割り切れば問題ありませんでした。
反面、ボス戦は反撃率が怖くて使えず、うっかりザックが入ったままボスが登場した時は防御優先。また、さすがに出現地点が分かってる鬼忍将、鏖帝戦では外しました。
で、代わりに入れたのがサイクス。魔力次元断層で魔法耐性をばっちり上げて無効化しようと目論んでいたのですが、なんか直ぐ物理攻撃連打されて激しい死闘になりました。と言うか、後半D・S、サイクスは下手に行動すると死んじゃうので割り切って途中から防御専念。ジオンの白骨の虐殺者(HPドレイン付)を使わずに撃破出来るプレイヤーには感心します。
早くMPドレイン付き奥義を覚えないかな。あの技を修得すれば、自給自足で永遠と戦い続けられるので、全滅しないのがジオンの凄いところ。極度のブラコンなのは愛嬌。
さて、このゲーム、原作では明らかにされていないキャラの過去が語られる、と言う点がウリですが、ボルの過去イベントを見ると、一層ボル好きになるなぁとつくづく感じます。
人情派忍者で、果たして仕事が果たせるのかと言う疑問はありますが。「髭」でキャラが立ってるのも良い。しかし髭でキャラが立ち過ぎていて、ドルアーガの塔のウトゥと同様、髭がないと認識されなそうです。絶対D・Sとヴァイは髭なしボルに気付かないな(笑)。
ジンは、顔グラと立ち絵に差があって顔が良く分からないのですが、最期の絵はシーンと相俟って格好良いですね。成仏しちゃったと言う事は、ED後にもムラサメには宿っていないのかなぁ。寂しいです。
あと、過去イベントとは関係ないけれど、アンガスが静電気故障から復帰した時、にぃっと笑ったまま沈黙する様を見て、ヨルグが「うむっ。いつものアンガスだ」と応えるのが凄くウケました。ヨルグって実は天然なのではと思う次第です。
一章はシナリオも好きだし一本道なのでサクサク進んでしまい、あっという間に個人的最難関の第二章に到達してしまいました。二章は異常に強い雑魚と、迷路のようなマップに苦しめられた記憶しかありません。まあ、今回は三連ザックを使うのと、D・Sの魔法を温存しない方向で進めば大丈夫かな。
ちなみに、前回プレイ時はロスの競争イベントに負けた…と言うより、該当の宝自体が見付けられなかった駄目っぷりです。
今回は、せめて手紙くらいは見付けられるように頑張ります。
1章・地龍の寝所まで到達。
今日はもう少し頑張ってムラマサ解放で一区切り付けてしまおうかと思いましたが、そこまで進めるとマカパインの1章出番が終わってしまうので、明日の楽しみに保留。1プレイ1マカパイン、のペースが理想ですね。
ダンジョンマップの記憶は殆どないのに、分かれ道では何故か「当たり」を引いてしまうため、わざわざ宝箱回収の為に戻ったり、アンガスを回収しに戻ったり、無駄に行き来させられました。
で、無事サイクスを加入させました。
この1章加入魔戦将軍二択に対する1周目の時の記憶があやふやで、サイクスでなかったのは確実だからシェラを仲間にしたのだろうと勝手に思い込んでいたのですが、それ以前の問題で宝箱に行き着かなかった予感……
しかもイングヴェイにも追い付けなかった為、3人パーティで進まねばならず、1章が鬼難易度だったと記憶しているようです。今回、しっかり戦って、アイテム回収もしてるので、そんなに戦闘は苦労してません。
しかもパーティが趣味と実益を兼ねた「D・S、ボル、ヨルグ、ジオン」と言う形で、私の中では鉄壁です。実は1周目とほぼ同じ顔触れです(違いは、ヨルグでなくヴァイを使ってた点)。折角加入させたサイクスは、補助魔術が使えるのが凄く有難いのですけれど、反面雑魚では火力不足が目立つのでヨルグ加入の瞬間から二軍でした。
D・Sは、本当は外しても良いんですけれど、聖玉の経験値確認用に加入。もう少し育って、MP切れが懸念されなくなったら思い切って外してみようかとも思っています。
ボルは、純粋にキャラ愛。髭愛。それとスピードがあるので、後ろにジオンの追撃を付けて切り込んでもらう役と言う形です。
ヨルグは、単純に性能もキャラも大好きなので、今後常時一軍で行きたいと思います。ちなみに、ヨルグとマカパインにコンビで襲撃してもらえる小渓谷や送電線は、凄く好きなポイントです。原作からすると凄い皮肉な取り合わせなんですけど、最終的にもヨルグが怨んでないようなのが有難い。
ジオンは、1章ボスで絶対お世話になる事が分かっている為の育成目的と、2章途中からは頼れないので、今の内に恩恵に預かっておく作戦。
早くも人数が多くて、どう使おうかなぁと悩みます。計26人もいるのに4人パーティって勿体ないですよねぇ。反面、TENゲージを維持する為、あまりメンバー出し入れは出来ず、ここがシステムの良さとキャラの良さが合わさって結果悪くなってるジレンマかなと思います。
しかし魔戦将軍は個性豊かなのに、7割方「MAG-FIGHTER(魔法剣士)」扱いなのでちょっと可哀想ですね。しかも実際に魔法を使えるキャラはいないと言う罠。
ロスなんかは、個人的イメージだと魔法が使えても良さそうに思うんですけれど……。まぁ、侍と被らないように、敢えて魔法以外の能力者にしてるんでしょうね(バスタの侍は、元ネタがWIZなので魔法が使える)。
ストーリーは楽しんでますが、前回も同じ道を、ほぼ同じ選択肢で通ってるので語る所はなし。
あ、でもサイクスが思っていた以上に軽いノリの人で笑いました。仲間にせず解説君させていた方が格好良かったけど、親しみ易さは加入させた方が上ですね。
それと、バ・ソリー加入時の「生きた盾ゲットー!」と言うD・Sの心の声は、テキストの存在を忘れていたので壷にハマった。奇虫を頑張って倒した甲斐がありました。
奇虫と言えば、逃走されてもダメージ量は蓄積されてると思っていたのですが、どうもクリアされている模様。7度目挑戦くらいで倒しましたが、その前に回復玉に戻った道中で偶然ヴァイのレベルが上がったため、ダメージ数が変わって倒せたんじゃないかと思います。
……と言う事は2人パーティじゃ、クリティカルが続く奇跡がない限り倒せないのか。やっぱりバランスが際どいゲームだなぁ。
2周目開始。と言っても周回と言う概念がないゲームなので、普通にNEW GAMEスタートです。
実はこのソフト、貸した人と連絡が付かなくなり、どうしても再プレイしたかったので買い戻しました。中古で残念ですが、値段が1円なので、文句は言わない事にします。
それにしても、一昔前のゲーム性と酔いそうなマップさえ耐えれば、練ったシステムと分岐でかなりやり込める面白いゲームなのに! 勿論、原作の14巻くらいまで読んでいてあの世界観とキャラが好きなら、の注釈は必要でしょうけれど。あと移動画面がキングスフィールド風とか、町がない(延々ダンジョン)とか、画像が汚くても脳内保管できるとか――やっぱり人を選ぶゲームですね。
ちなみにこのゲーム、原作で主人公が強キャラな作品のお約束として記憶喪失なわけですが、更に突き抜けた所は主人公含む仲間26人+NPC1人の内、最終章登場の2人以外全員記憶喪失と言うとんでもない設定を最初に用意している事です。
まぁ、でも冒険の舞台となる異世界と合わせてちゃんと理由を付けてますので、原作の超展開よりも受け入れ易いのではないでしょうか。
基本的にエンカウント率が高いゲームなのですが、竜船で頑張って4人のレベルを3に統一したら、エンカウント率が凄まじく下がりました。
どれほどの差かと言うと、それまで入口から最初の分かれ道まで走る間に2回エンカウントしていたのに、同じ距離を往復と少し走って1回エンカウントする頻度になりました。およそ1/5。パーティが強いと敵が襲って来ず、逆に弱いと襲って来ると言うのは、リアリティあって個人的に好きですが、味方が弱い時は本当に弱いので、結構厳しい。
戦闘中は、エフェクトを全カット高速化できる為ストレスは少ないですけど、もう少しレベルが上がりやすいと良かったかも。序盤は頭数揃えないと厳しいですよね。ブラドもボルも仲間に出来ないと、ヨシュアが一時加入してくれる&マカパインの仕掛けた罠に掛かる事が出来るらしいんですが、戦闘の厳しさを思うと気軽には試せない感じです。試すなら、カオスで進める回の時にしてみようかな。
実は一周目もロウだったんですけど、馬頭石像の森でマカパインが仲間になる展開を知りたくて、またもロウ選択です。2章で展開確認したらまた初めに戻って、バ・ソリーを餌にしたりとか悪道の限りを尽くすのも手かも。そこまで気力が保てばですが。
そんなわけで、当面基本ルートは一周目と同様になってしまいますが、なるべく前回と違うことをやっていきたいと思います。
まずは、サイクスを1章で加入させる事からかな……と思いきや、いきなり仲間にする為に必要なアイテムを取り損ねたのでリセットしたところまで。