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八雲シナリオ終了。
LOVE394、STUDY624で通常結末を迎えました。
正に「卒業」エンド。
取り敢えず、通常結末は後日談もA4全員参加だし、爽やかな内容でした。八雲は「愛されるお人形さん」だから、普通に敬愛する先生として扱えてもらえるだけで十分かな。
しかし、他のキャラのように呼び出しを受けるわけじゃないので、もし完璧や夢結末も同じ展開なら、抜け出した衆人環視の中で告白ですか? でも、卒業式中なので「先生と生徒」で告白することになってしまいますよね。だから式後のイベントがないと奇怪しいのですが……ううむ、どこで展開が変わるのかは気になります。

途中、方丈兄が面白い事になって大笑いしました。
また、喉の事は7章ではまったく触れられなかったので、後の展開に引き摺らないのかと一瞬騙されました。さすがに、あんなあからさまに伏線を張っておいて使わないなんて手はありませんよね。でも不調隠す期間、長過ぎませんか?
理事長の引き際が他のルートに比べると大人に感じました。八雲を広告塔にしようと言う狙いも、理解し易かったですしね。

気になる点としては、永田とマコちゃんの関係が明かされないまま終わってしまったけれど、どこで補完されるのかな。
顔が似てると言う前振りがあったので、血縁関係でしょうか。

八雲シナリオが終わったので、裏聖帝秘譚も第三章へ進めました。
このシナリオで、天童先生は意外と大人だなと感じました。生徒のシナリオは少し長くて疲れるから、次は天童先生にしようかな?

八雲シナリオ6章まで進めました。
やっくんは突っ込むポイントは分かり易い(※)ので、本編はさくさく進むけれど、試験が難問過ぎて毎回苦しんでます。理科と数学責めされるの勘弁して欲しいです。前回の方丈兄の主要試験ジャンルが得意分野だっただけに、得点落差が酷いです。

導入の物語と1章の段階では苦手意識のあった八雲ですが、シナリオに入ると人気アイドルであることに納得できる感じに可愛いですね!
困ったチャンだし二面性はあるけれど、人を楽しませたいと言う気持ちはしっかり伝わって来ます。
一方で、本人がそんなにやりたい事があるなら、別に勉強させないで中退させたって良い、それによる選択肢の減少や将来の社会的地位等は本人の責任と私は思ってしまいますが、真奈美は優しいですね。

6章最後に喉に不穏な徴候があり、これが後半シナリオの核になるのでしょうか。
小麦粉爆弾のせい? 声変わり?
もしかしてアイドルを続けられなくなるのかな。
それと、千聖の時はバリケード事件は軽く流したのに、他のキャラでは結構大きな出来事になるので、なんだか不思議です。首謀者は天ちゃんなのに、従者の千聖の時は取り上げないってところに、バリケード事件に対する千聖の立場の本音が見えるような……。

(※)八雲は、わざと突っ込んでもらえるように間違ってるのでないかと思う事が度々ありましたが、どうなんでしょう。

今日の運勢に「トゲ吉」があることを知ってウケました(笑)。これって、「〜吉」しかないのかな。

7章あたりから完全に「デレ期」が始まった、などと思っていたら方丈兄の後半シナリオは意外とキツい展開でした。あの一連のシーンで、突っ込むところはあったのかな?
そして理事長2戦目で、お約束のように負けました。
孤島暮らしの結末に慧と那智がプラスされるのか、と思って初めて前回の敗北ENDにP2がいなかった事に気付きました。

通常攻略キャラのシナリオに戻った事で改めて気付いた事として、加賀美先生ルートは加賀美先生側からの描写も多く、彼にプレイヤー視点をおいてシナリオを観ている面があったな、と思いました。

初回クリアはLOVE191、STUDY689の通常結末。
このゲーム、物語の展開は一本しかないため、作中は選択肢やステータス上げに大きな意味がなくて、実のところ突っ込み全部見逃して、選択肢も数値が上がらないものを選んででも、理事長戦にさえ勝てば、恐らく通常結末は迎えられるんですよね。
ステータスで変わるのはエンディングだけなので、通常結末だとその直前までの盛り上げがなんだか拍子抜けになる感じ。
(でも加賀美先生ルートだと、通常ルートが一番しっくりきて面白かったのですが)
と言うわけでやり直して、LOVE438、STUDY642まで引き上げました。ちゃんと慧に告白させてスッキリ。しかしこれ以上LOVEを上げるのはちょっと面倒なので、夢結末は後日に回したいと思います。

ちなみに、このプレイで突っ込み壁紙をもらいました。
それから、ステータス設定の意味がようやく分かりました。アイテムが増えるのは、ステータスと、シナリオの進行かな? アイテム装備するとちゃんと立ち絵が全部変わるんですね。

方丈兄シナリオの後、「裏聖帝秘譚」を2章まで進めました。
内容的には、GTR個別シナリオの前に遊んでおくべき内容だったのかと思うのですが、2章から先に進められません。生徒を攻略するごとに一つの章を進められる仕様みたいですね。
ちょっと悔しいので、次も生徒攻略にいきたいと思います。

P2は、A4と同じ一章一ヶ月構成なんですね。ツンケンしてる慧と12章も付き合っていけるのか不安になりながら、取り敢えず兄の方から攻略開始です。
が、Chapter1で愕然としました。
突っ込みどころが分からない…!
明確な言い間違いや勘違いは突っ込めるのですが、リザルトを観たら突っ込みポイントを半分しか見付けられていませんでした。
以後、ポイントを間違っても気にせず突っ込んで行くようにして、何とか7割、8割は埋められるように。Chapter6で全部突っ込めた時は達成感を感じました。
しかし、そこに注力するあまり、上がって行くのがSTUDYだけです。最初に観るのが通常結末なのは想定通りだけれど、こんなにLOVE値が低いと、あとで他の結末を見るとき面倒な事になりそうだなぁ。

班目先生の英語テストは勉強になりますね。内容は中学生レベルでしょうか。さすがに真面目に勉強していた時期なので、割と答えられています。
試験で自力100点満点取ると嬉しいですね!

ゲームレポの前に……PSPについて。
本体に指紋がつかないと書きましたが、少し間違いがありました。透明なL/Rボタンに触れると、指紋が残りますね。
再プレイ時にショートカットキーを使うようになって初めて、このボタンの問題点に気付きました。

さて、今回の攻略対象ですが、天ちゃんはメインシナリオのようなので勿体ないかな?と思い、GTRの加賀美先生の方から進めてみる事にしました。
千聖シナリオ後半で桐丘先生が意外と変人だと分かり、逆に加賀美先生が苦労人体質なのかなと思ってましたが、こちらはこちらでゲーオタだったんですね。

主人公の突っ込みは、加賀美先生相手だと切れ味が凄く良いような気がします。同年代の同僚だから、遠慮がないのかな。
屋上に暮らしているらしいことは、千聖シナリオで何となく察していたけれど、実はクマ小屋だったんですね。良い所に暮らしてるなあ、クマ。

4章立てだという事もあり、さくさくとエンディングへ。1回目は、やっぱり突っ込み過多のLOVE390、STUDY576で通常結末でした。
なぜか、加賀美先生ルートは凄い「逆ハーレム」状態ですね。人々をなぎ倒す真奈美の怪音波にめげない理事長が、可愛く見えてきました。
P2も面白い人だと分かったので、この後はP2攻略に進んでみようかな?

やり直しによる完璧結末(LOVE578、STUDY441)は加賀美先生が成長した!と思ったのに、結婚式は相変わらずのグタグタでしたね。ハジメは式を何の参考にするの?
夢結末(LOVE828、STUDY191)は、なんだかゲーオタと理解ある一般人による理想のカップル像ってこうなのかな、と身に詰まされる内容でした。勿論、この場合自分が加賀美先生のポジションなわけですけれど。
加賀美先生ルートは、章と選択肢が少なくて調整が簡単な分、やり直しも楽でした。
ちなみに「好みは気が強くてやり手のお姉様か、わがままなツインテール」と言う加賀美先生の好みが現実に巧く反映されないのは、本人がツンデレ属性だからだと思います(笑)。

なお、章タイトルや突っ込み、用語解説まで音声が入るのがちょっと煩わしくて、千聖攻略中は全員のシステム音声をOFFにしていたのですが、すると今度は試験の時がちょっと寂しいので、加賀美先生攻略からシステム音声をONに戻してみました。
途端に煩く……否、賑やかになりますね。まぁ、しばらくこれでプレイして、また耐えられなくなったら戻します。