三番隊新隊長・天貝繍助って、誰ですか。
BLEACHアニメが原作連載に追いついてしまう事への対応策として、4月からオリジナル展開だそう。それでギンの後釜が出てくるのだそうです。まさか、年度始めに人事異動話を持って来るとは、最近のアニメは怖いですね。
この新隊長について「気取らない性格で周りからの信頼が厚い」と言うのは、前任者となるギンとの対比か、なんてネガティブな事を思って凄い凹みました。そこまで凹んだ自分にもビックリです。
人望がある新三番隊隊長なんて、認めないぞ。ましてや、イヅル筆頭に三番隊の隊士たちがその隊長に敬愛の念を抱くなんて、認めないぞ。三番隊は9割がギンのファンだと言うカラブリネタに反したら、しまいには泣くぞ! そもそも五番は? 九番は? 主犯のところは雛森ちゃんが微妙な状態なので、もっと新隊長が必要な状況なのに、三番だけ何故こんな目に――と恨み節延々。
……しかし、回想シーンで扱いの良いギンが出たら、許してしまうかも知れません。
しかし冷静になって考えると、こんな立場のキャラクターがいては原作展開に戻るとき影響が出てしまうので、オリジナル編終了までに左遷なり死亡なりすることは確定ですよね。
そう考えると、最初から退場が決まって登場する天貝氏も可哀想なものです。
BLEACHに関しては、原作もアニメも「ギンが登場する尸魂界編の話しか見ない」と言う徹底ぶりで今日まで来ましたが、さすがに今回のアニメオリジナル大風呂敷は、どう広げてどう畳むのか、気になります。
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ジャンプミュージカル話で二本立て。
http://pierrot.jp/title/bleach/bmdx/index.html
新宿コマ! しかも同時に二種公演!
……ええと、年度末の一番きつい時期なんですけれど、これは2日行かざるを得ないですよね。しかしどなたを誘うかが問題です。あの、一緒に行ってくださる方、是非挙手をお願いします。但し予習必須ですよ。
ジャンプ46~47号を買うかどうかは悩む事にします。何と言ってもコマですので、一般販売でもチケットは取れるだろうと予測していますが、宝塚(東京)チケットの争奪具合を思うと、ついつい取得ルートを増やしておく事を考えてしまいます。
http://www.mmv.co.jp/special/tennis_musical/
四代目青学キャストと、比嘉中メンバー勢揃い。
写真の雰囲気からは、比較的三代目に似た感じのキャストが揃った印象を受けました。大石だけ、歴代キャストに比べると年齢が下がったように思います。乾は眼鏡効果でイメージが安定してるので心配していませんでしたが、同じ眼鏡キャラでも手塚はキャストによってだいぶ印象が違いますよね。四代目手塚は、これまでにないキレ者っぽい雰囲気だと思います。
で、なぜかこのところ台風の目の海堂。Wキャストですが、大丈夫でしょうか。相変わらず原作を把握していませんが、比嘉って海堂は試合ないんですっけ? この舞台で柳下が卒業して、完全に四代目新メンバーへ引き継ぐのかな。Wキャストの片割れ平田はちょっと初代を彷彿とさせる面差しで、嬉しいですね。
一方比嘉の完成度の高さは、新メンバーなのになぜか安心してしまいました。
一方、今回のFEAT.メンバーは六角が佐伯だけで寂しいですが、またお馴染みの赤ユニフォームで支えてくれるのは嬉しいです。逆に立海は何故かブン太だけお休み……。残念です。
なんにせよ、これが青学四代目の1試合目。生では見られないと思いますが、千秋楽を迎えるまで、密かに注目していきたいと思います。
本当に「カラブリ+(BLEACH公式ブートレッグ)」を買ってきました。
全国の死神に飢えてる諸兄必見ですね。時期が旅禍事変後のため、三番隊隊長は全く登場しないのですが、ところどころで存在感を感じられました。取り敢えず裏切り三隊長は、所在不明ということになってるんですか? ソウルソサイエティ編後の原作展開を知らないので、よく分かりません。
十三隊総覧で、目当てだった「干し柿」に関する情報を確認しました。自分で作って他隊に配るなんて可愛過ぎます。柿の木は「桃栗三年、柿八年」と言うくらいですが、死神だから八年なんてあっという間ですか。でも好物を広くお裾分けする性格だとは思いませんでした。そして、日番谷隊長は干し柿配給が原因でギンが嫌いだったんじゃないの、と新たな疑惑が生じたのでした。
ちなみに、全ページ中一番ウケたのは、その日番谷隊長の「華麗なる結晶 休載のお知らせ」でした。
置いて行かれたイヅルが、案外無事に生きてるので、ホッとしたような、拍子抜けしたような感じです。
「僕の考える男らしさ」を全て詰め込んだ伝令神機がアレだったので、隊長を男らしいと思ってたんだとビックリ。ギンが男らしい人だとはあまり思わないけれど(もちろん、女々しくもない)。
匿名の俳句は、イヅルでしょうか。ギン本人ではない気がします。あんな殊勝な句を詠むとは思えないので。
なんにせよ、もっと内容の薄いファンブックかと思ったら、本編漫画単行本一冊より読むのに時間掛かる内容の濃さで、面白かったです。
カラブリを買って来ようかなぁ……と悩み中です。BLEACHでSSを書くことはないと思っていたけれど、干し柿ネタでSS書けそうな気がします。
相変わらず作品自体にはまったく興味なく、ギンだけ目当て。
この傾向、「BASTARD!!」のマカパインに感じるジレンマと全く一緒です。
ジャンプでBから始まる作品は、私を「作品はどうしようもないのにキャラが好き!」と言うジレンマにたたき落とすのが巧いのかもしれません。まぁ、BASTARD!!の方は話の展開がどうこうと言うレベルすら超えているので、真面目に毎月連載しているBLEACHと比べては失礼ですが。
KIDS STATIONで、8月18日にミュージカル「BLEACH the Dark of the Bleeding Moon」の放映が決定しました。
偉いぞKS! リクエストの甲斐がありますね(実はリクエストしました)。
「The Dark of The Bleeding Moon(通称:血月)」は普通に舞台作品として面白いと思うので、環境がある方は冒頭10分だけでも見ていただきたいです。冒頭の班目戦からテーマ曲歌唱&前回公演のおさらいを、良いテンポで鑑賞できます。
ちなみに、初演&再炎は現世編回想から始まるため、30分見続けないと面白くならないと思います。実は初見の時は途中で飽きて、DVDを早送りしました。
まぁ、「The Dark of The Bleeding Moon」も冒頭は良いものの、その後は剣八戦まで細切れシーンが続くので、そこまでベストな構成とは言えなかったり、途中から見出すと恋次が主人公状態だったりという問題もありますが、でも漫画原作のミュージカルとしては巧く纏めた作品だと思ってます。
ただ、後から原作を読んだ身なので、原作ファンの方とは感想が違う可能性もあります。