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FF15ゲーム内期間限定イベント「アサシンズ・フェスティバル」に参加してきました。
現在はメインクエストを済ませて、謎解きの攻略中。限定アイテムはこれから地道に取得していく予定です。

Assassin’s Festival

ええと、ノクトは大好きなゲームのイベントでノリノリだし、対帝国のストーリー付きお祭りイベントで面白かったんですけどね……
進行不能バグで、クエスト「最後のカードキー」を3回やり直しました。

1回目は、魔導兵に囲まれたシーンで、この状態にカメラが固定された後、シフトやその他アクションが取れなくなってリセット。

進行不能バグ

2回目は、シフトできたものの途中で落下してしまい、なぜか目的地マーカが途中にある状態で初期地点に戻され、どこにも進めなくなってリセット。
3回目で工場までたどり着けた時は、安堵のあまり泣きそうでした。

アサシンズフェスティバルED

クリア後から遊べる謎解きイベントが楽しいので、バグで遊べないユーザーが出るのは勿体無いと思います。早くバグ修正パッチを配信して欲しいです。
ちなみに、進行不能バグにさえ陥らなければ、そんなに手間のかかるクエストではありません。

今回のお祭りは、仲間と一緒。

メジャイ衣装

イベントで遊べるミニゲームは、「真実の旗探し」が「ヒナチョコボ探し」に該当すると考えると、モグチョコカーニバルで登場したミニゲームは全て揃っています。そのほかに、帝国兵を暗殺して回る危険な遊びと、前述の謎解きイベントが用意されています。
一緒に遊んで回ってくれるのがプロンプトだけなのは残念だったけれど、記念撮影をしたり、

記念撮影

カフェでお茶したり、

カフェ

友達と遊んでる感があって良かったです。宿に泊まれば撮った写真の感想会もありますしね。
それにしても、イグニスはノクトの好きなものを理解しようという気持ちでイベントに参加しているのが分かるけれど、グラディオはイベントを楽しむでもなく、単にナンパしてるのが許せぬ。

ケニー・クロウが配置されているベンチに座ったのに、何も起きなくて王子が「?」となるのとか、モグチョコカーニバルのパロディになっていて笑いました。普通は、何も起きないのが正しいんですよね(笑)。

ケニークロウ

動くケニーは、配膳ゲームの方に登場します。

それから、今回イベントではレスタルム内で移動できる範囲が広がっていて、様々な建物の屋上に登れます。これまでにない景観を見付けられて、また大量にスクリーンショットを撮ってしまいました。
もちろん、道にはすごく迷ったし、部分的に見えない壁もあるのだけれど、立体化で探索の楽しみは十分広がりましたね。

高所からダイブする動作が行えるのは、残念ながら尖塔のみですが、やや高所恐怖症なので、それは別に構わないかな。

パルクール

これまで何度も訪れたリウエイ・ホテルの二階に直接飛び込めた時は、心踊りました。写真は玄関の真上のアクリル屋根に立ってる状態です。

リウエイホテルからの景色

それだけに、移動の邪魔になる魔導兵は、クリア後に一掃して欲しかったです。
帝国軍を移動させるアイテムもあるけれど、一時的な効果のようなので、メダルを注ぎ込む価値が見出せません。それより、プロンプトにお強請りされた写真集の方を選ぶぜ!


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参考記事

久し振りに起動しました。
もちろん目的は「アサシンズ・フェスティバル」!

Assassin's Festival

ーーのつもりでしたが、ついでにダウンロードし始めた「EPISODE プロンプト」が重かったので、先に放置していた間にアップデートで本編に追加された要素を確認しました。
進行不能バグもあるらしいから、「アサシンズ・フェスティバル」を楽しむのは修正されてからでいいかな。

あまりに久し振りだったので、操作方法をすっかり忘れており、最初はメニューを開こうとして何度も△ボタンを押して「?」と戸惑う羽目になりました。
FF15の操作性って、割と独特ですよね。レガリアに乗った際も、まずUターンしようとした指先が行き場を探してウロウロしました。ほとんどリハビリ状態です。
そんな状態なのに、5月のアップデートで追加された料理「芳醇な味わいの臭豆腐」を食べてからタイムドクエストに突入するという、とんでもない誤りを犯しました。
臭豆腐の効果は、HP90%減&獲得経験値10%増。
……良く見てなかったんですよ……。

モルボル

結果、モルボルとモルボルドゥームの大軍に囲まれ、一撃食らったらピンチという、酷い難易度のゲームを強いられたのでした。
なんの効果の料理を食べたか、よく考えてから戦えという話ですね。

無敵スーツなどまだ確認していない要素もありますが、一番直近の8月のアップデート分で、さらに追加された機能があります。

1つが「チャプターセレクト」機能

Chapterセレクト

以前、Chapterの数に対してセーブデータ数が足りない!と不満を書いたことがありましたが、これでいつでも任意のChapterから始められることになりました。
おそらく、ほとんどのプレイヤーには意味のない機能ですけれどね(笑)。
私は「物語を見直す旅」シリーズ記事を書くときに「この時のセリフを正確に確認したい」と思うことがあるので、少し助かります。

もう1つが、「エネミー図鑑」機能。

エネミー図鑑

予想以上にちゃんとした図鑑機能で驚くと同時に嬉しくなりました。
カテゴリは生息地別、身長・体重と解説テキスト、属性、所持アイテム、討伐数など、キチンと種別ごとに記載されています。同名でも能力違いのモンスターは、解説も別に用意してあるという作り込み。
もちろん、3Dモデルを任意に動かして、戦っている最中では到底見られない部分を確認することもできます。

バハムート

エネミー図鑑と言いながら、戦っていない剣神バハムートも載っているのはご愛嬌。

一体ずつノクティスとのサイズ比較もできるのですが、私は一覧表示時の背景画像が気に入りました。

エネミー図鑑ニフルハイム帝国軍

同時に、私は2周もしておきながら討伐していないモンスターが結構いるのだな……と気付かされました。
よく考えたら、クエストやモブ討伐を全部やってはいないのです。2周目も、Chapter15に到達した時点で早々に止めてしまっています。
他にも遊びたいゲームがあるので、なかなかFF15に時間を割けないのですが、アップデートを続ける姿勢は評価しているので、追加クエストなども含めて少しずつプレイしたいところです。


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参考記事

純粋に他のゲームをしていたことや、Chapter10を振り返る心理的ストレスで「物語を見直す旅」が止まっていましたが、急に面白そうなDLC(無料)が発表されたので復活しました。

まさかの「アサシン クリード」コラボ!
「アサシン クリード」は遊んだことがないけれど、有名タイトルですし、「ソウルキャリバーV」にエツィオが参戦していたので、ステルス重視のアクションゲームということは知っています。

PVで最も注目したのが、シフトしたあと登るというアクション。これがあれば、もう移動に関しては文句ありません。私は、FF12をやっていても、DQ11をやっていても「シフトしたい」と思っていたくらいシフトが大好きなので、純粋に嬉しいです。

これは「モグチョコカーニバル」のように期間限定なんでしょうか。
そんなことを言わず、いっそ本編も同じ豪華仕様にして欲しいです。そんな予算があるかどうかは知りませんが、せっかく作ったコンテンツを一時配信にするのはもったいないと思います。

31日までにDQ11が終わるか微妙なところですが、ダウンロード開始後は早めにプレイして感想をあげたいと思います。
しかし、その前にエピソードプロンプトですね……。


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参考記事

現在地:Chapter09終了(強くてニューゲーム)
シリーズ記事「FF15 物語を見直す旅」の趣旨は、2017年2月1日記事参照。

水中のルーナ

注意:ゲーム本編・映画・アニメネタバレ満載です。
現在FF15プレイ中でネタバレを気にされる方は、進行状況を確認の上、ご自身の判断でお読みください。

ようやく、儀式に辿り着きました。

リヴァイアサンとルーナ

儀式中の台詞で取り上げたいものはありません。
もちろん、リヴァイアサンは真意がよく分からないし、アーデンとルーナの応酬も結局なにを意味していたのか謎です。
しかしここでの台詞は、よく分からなくても問題がない、雰囲気で押し通す箇所だと思うので、特に変更案は出しません。

儀式後、ノクティスは寝台で目覚めます。
その目覚めを、失明したイグニスが待っていました。

大規模な戦闘だった 仕方ないさ

ノクティス
ケガしたのか?

イグニス
大規模な戦闘だった 仕方ないさ

非常にあっさりした回答は、自己評価の低いイグニスらしさがあります。
しかし本当に「仕方ないさ」で済まされてしまうことに、この展開への不評の原因があると思います。
FF15は基本的にノクティス視点で進むため、描かないという理屈はわかります。しかし顛末がわからないせいで「どういう次第で?」と余計に気になってしまい、結果、プレイヤーのストレスになるのです。
未公開の「EPISODEイグニス」用にわざと語らなかった可能性もありますが、追加DLCにしても、不満を感じさせない程度の情報を与えた上で、「このシーンを具体的に遊べる」という形にすれば良かったはずです。

現状、イグニスがどんな理由で負傷したのか分からないため、変更案を作るのは難しいですが、まず、イグニスが自身の負傷状況をペラペラ喋るとは思えないので、他の2人から語らせるのがいいでしょう。
例えば、「民間人を庇って〜」などと説明しかけたところに、イグニスが本来の台詞を被せる、というやり方が考えられます。
こうすれば、イグニスらしさを失うことなく、プレイヤーに情報を与えられます。そして想像の材料となる一片の情報があれば、実際は現シナリオ同様なにも語っていなくても、「わかった、深くは語るな」としたり顔をしてやれるのです。

また最低限、Chapter10へ進んで数ヶ月の時間を経過させる前に、失明した状態で今後の旅はどうするつもりなのかは触れるべきでしょう。

波止場

それにしても、ルーナを失って呆然としているノクトとプレイヤーに追い打ちをかける展開、なかなか挑戦的です。テンションが下がったプレイヤーも一定数いると思います。
その上、次に待っているのがChapter10ですからね……。2周目は、嫌な思いをすると分かっているので、余計に気が重くなりました。


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参考記事

Ver.1.10でゲーム内に追加された「今後のアップデートに関するユーザーアンケート」と、公式サイトで行われている「FFXVプレイヤーアンケート」。
両方回答しました。

ユーザーアンケート

ユーザーアンケートは、15の選択肢から「今後追加して欲しいコンテンツ」を選ぶという形式でした。
私が本当に欲しいコンテンツは一つもないなぁ……。
私は、「物語を見直す旅」なんてシリーズ記事を書いてますが、正直FF15は今更ストーリーを強化しても仕方ないと思っているのです。
それより、FF15にしかない魅力、すなわち仲間と旅をしているというロードムービーの要素をもっと強化し、他のゲームが追随できなくした方が良いと思っています。一度行ったエリアは会話がなくなって寂しいので、再進入での台詞パターンを追加するとか、キャンプの別行動クエストを増やすとか、色々増やして欲しいのです。

と言いつつ、“『ルナフレーナ』の行動に、どのような意味があったのかに関するストーリーの追加”を選びました。

ユーザーアンケート

これは、本来ゲームに入れておくべき要素ということで選びました。
票を集めそうなのは『アーデンの過去』ですよね。私も気になるけれど、後付けなら公式が追加しない方がいいと思ってます。直接的なことを語らずプレイヤーに勝手に想像させた方が、各々が自分好みの妄想で補ってくれるでしょう。

予想外で気になったのは“キャラクターの状態を変化させる『新魔法』を追加する”かな。ただ、どういう魔法が想定されているのかわからなかったため、票を入れにくかったです。

「エピソード グラディオラス」のスコアアタックモードもプレイしました。コル将軍の援護なし、アイテム追加なし、という点に辛くなったけれど、一応ギルガメッシュ撃破までいけました。

EPグラディオラス

残念ながら100万スコアには至らなかったけれど、裸体称号「ワイルドスタイル」を入手。

裸

タトゥーの全貌がわかったのはいいけれど、これは完全に変態です(笑)。


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