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文音さん、良いキャラしてます。

ということで「ソウ楽都市OSAKA」の再プレイを始めました。
購入後未着手のゲームもあるのですが、年の瀬も近付いているので、今年プレイして未クリアのゲームを消化することにしました。
今度こそ、エンディングを見るぞ!

現在地:6月21日夜(予選1周目・初戦会)

今回の初期メンバーは、九条文音(3年)・グレアン(2年)・辻巻元治(2年)にしました。
文音と辻巻が二人とも外出派だったので、「体育」系の指示が切れないように、気を付ける必要がありそうです。
進んで「内勤」してくれる上、何の指示を出しても上手くこなすグレアンはエース記者になりそうです。
文音のみレベル5、他の2人はレベル3で開始。全員、HPはそれなりにあるのですが、辻巻のMPが異様に低いです。当面は「休息」を入れて凌ぐとして、今後のためにもMP補強アイテムを買い与える必要がありそうです。

このゲームに関しては、セーブ/ロードが不自由なのと、1つずつのイベントが長い点が、携帯機での気軽プレイの妨げだと感じていたのですが、「QUICK START」を選ぶと、オープニングイベントは丸ごとカットできるので、その点は良いですね。キャラクター紹介まで省略されてしまいましたが、辻巻以外は、1周目にも出逢っている面子なので、困ることもないでしょう。
また、□ボタンでセリフをスキップできることに気付きました。時々飛ばし過ぎて、会話の前後が分からなくなることもありますが、予選会はこの機能を使ってなるべくサクサクと進めていこうと思います。

初日は、取材ネタを持っていないため、ステータス確認しかすることがありませんでした。ということは、プレイ開始初日はリンク先を決めに行く方が、無駄がないかもしれません。記事に応じたリンク先を選べと言われても、費用対効果で考えたら予選会の間は「学生広報堂」一択ですしね。
環境を上げておきたかったので、夜の自由行動が可能になった直後、資金の7割(200,000円の内144,500円)を使って「羽毛布団」(環境MAX+15、STR+20)を購入しました。
1周目のときは先に安物を買ってしまい、あとから所持数制限に気づいて買い替えることになったので、今回は最初から効果の高い商品だけ狙っていきます。

記事の方は、下記の特ダネ3本で手堅くまとめ、発行。

  • 企業体戦争の実体
  • BABEL争奪戦開始
  • ネット戦争リンク先案内

結果は、下記の通り。

てんきー 108,956円 (108,956人)
総長連合 89,464円 (89,464人)

みんなから「負けて来い」と送り出されたのに、無事勝ちました。この主人公は、勝っても負けても、あまり感動がない奴なのですが、そのぶん叶先生が大いに喜んでくれました。
この調子で、予選会はどんどん勝ち進んで、決戦に備えた環境アイテムと資金を溜めこんでおきたいです。

現在地:本戦敗退(11/21)
ゲームオーバーしました。

本戦の最終結果は下記の通り。

決戦会

勝利回数自体は勝ち越したと思うのですが、序盤に大差で負け続けたのが、最後まで響きました。勝つだけでなく、それなりに差を作っておかないといけないんですね。

葉漁と一緒に東京へ帰る新幹線に乗って終了。
P.S.という扱いで、岩井参仁のその後だけ分かりましたが、所有権移行で揉めていたBABELがどうなったのか等は一切不明。
仲間たちと別れのシーンすらないので、ここまで頑張った努力が全部水の泡という感じで非常に悔しいです。

グレアンを外に出すと、結構な頻度で戦闘イベントが発生するんですね。今回のプレイでは、空港で対テロリスト戦再びと、IZUMO社で対サラリーマンと2回の戦闘が発生。
彼女が探っている対象が、それだけ危険ということなのでしょう。
なお、3戦中2回が勝利、1回が判定負けだったのですが、HPやMP切れで負けた場合、やはり強制休養に入ってしまうのでしょうか。

クリアでなく、ゲームオーバーでプレイ日記が終わるのは初めてですね。
実は、本戦開始時点のセーブを保存してあるので、やり直し可能ですが、色々試行錯誤して無為にしたところもあるので、どうせなら予選からやり直そうかな、と思います。
ということで、再プレイは少し間を開けてからにしますので、一旦ここで中断とします。

最後に。

騒がしく散らばった音を集めて奏で

タイトルは、こういう意味だったんですね!

現在地:DISC1終了(10/25)

4戦目にして、初めて本戦で勝ちました!

勝利

やはり、なんでも良いから特ダネ要素が高い記事を1面に持ってこないとダメなんですね。
ただ、「この組み合わせでネタが取れそう」と予測できても、必要なチップが手元にないことが割と多くて難しいです。
また、今回は「ゴツさ」が0状態なので、初めて攻撃チップを使ってみましたが、酷い勢いで作業環境が悪化していくので直ぐ中止(別の指示で上書き)しました。
最大15個しか持てず、週の半ばには記事の加筆修正チップで3つの枠が強制的に埋まってしまうことを考えると、攻撃チップを確保しておく必要性は薄いかな。その分、ゴツさを補う方法を考えないといけませんが……。

5戦目も勝ち、これは勢いに乗って勝率を半々に盛り返したいところ。
6週目の活動中、空港に取材に行ったグレアンがテロに遭遇。なんと、戦闘イベントに移行しました!

戦闘

慌てて説明書を開いて、戦闘シーンの操作方法を調べましたよ。
MPに余裕があったので、思い切り技を放って倒してやりました。
記者が実際に体験したテロなんて、これは超特ダネですよね!
……と意気揚々としていたのですが、今週の読者傾向とあまり合っていなかったのと、他の2件がステータスの高い記事ではなかったこともあり、負けました。
2勝4敗です。ゲーム中のヒントによると、6敗したらやり直しを検討しろとあったので、少し拙い状況ですね。

取材と関係ないイベントでは、ある日の夜中に中村と会いました。予選は終わっても、時々登場してくれるので、この戦いで出来た繋がりがちゃんと生きているようで嬉しいです。
で、どうやら彼は、大阪圏総長連合の解散をBABELで宣言しようと画策していたんだな、と分かりました。実現すれば、大変大きな改革ですよね。この壮大なビジョンを主人公が潰したわけですから、やっぱり本戦を頑張って勝ち抜かないとなぁ。

後は、「ミスター」こと参仁と長い会話が成立するようになってきたなと思います。段々、心を開いてきたようですね。単に主人公が慣れて来ただけかもしれないけれど。

なお、以前イベントのフラグ管理がされていないということを書きましたが、順番の問題だけでなく、同じイベントが発生することもありますね。
夜中に「ゴミ収集の日の変更お知らせ」チラシが届くイベントが連続で起きたときは、どんだけ頻繁に変わってるんだ!と突っ込みたくなりました。

現在地:修学旅行終了(9/20)

本戦は3連敗してます(WORDSの全勝)。とても、旅行を楽しむ気分じゃありませんでした……。

結果

完敗です。
実は本戦に備えて、発行部数が多くなっても対応できるようアンプを買ってあったのですが、今のところ、宝の持ち腐れです。

今回のプレイでは、ネタ探しで焦るあまり、参仁を倒れさせてしまいました。今までも、HPの減り具合は注意していたのですが、MPが底をついてもダメなんですね。
薬を使って回復すれば働かせ続けられるけれど、一度に同じ薬を複数買えないので、使うタイミングと対象を選ぶのが結構重要だと思います。
まあ、長期休暇を挟むと一気に回復するんですけどね。

さて、本戦では部員を1人増やせるそうです。ということで、総長連合から助っ人として、グレアンが寄越されました。

グレアン

いつも通り音声を切って遊んでいたため気付いたのはだいぶ後でしたが、なんと、グレアンは英語を喋ります
音声はすべて英語、テキストで日本語という形式。
今まで、色々な外国人キャラクターがいましたが、他の登場人物は日本語を喋っている中、一人だけ完全に英語で喋るキャラクターというのは初めて見ました。
ちなみに、声を当てている声優は遠藤みやこ。でも流暢な英語です。

で、グレアンが加入したことで気が付いたのですが、セーブ画面のメンバー枠、6人分ありますね。
もしかしたら、最終的に1プレイで6人揃うのかも……?

現在地:予選終了(8/9)

決戦会

対戦相手である大阪圏総長・中村が好きになって来たところだったので、予選終了は少し寂しいです。まぁ、街で総長連合関係のイベントが起きそうな気もしますが。
続く本戦の相手は、主人公の元恋人・岸田葉漁と、参仁の師匠・安意という、味方側に因縁がある人々。

勝負の方は、2・3・4週目は特ダネを確保しまくって勝ちました。
5週目は特ダネを取れなかったので、仕方なく1週目同様汎用の記事でまとめて無理矢理発行。とにかく、特ダネ勝負ですね。
ファンレターの傾向からすると、地域密着系のニュースのウケが良さそうですが、選るほど余裕はありません。

イベントも多数起こっています。

言葉を持たない少年

驚いたことに、ゲーム版も、主人公は言葉を持たない少年でした。
小説版の陽阪勝意とはまた少し意味合いが違うようですが、大阪圏に「己の詞を持たない少年」が現れると、やはり物事が大きく動くのですね。
また、言葉を持たない=他人に影響されやすいという要素も、主人公としては意外と重要なのかなと思います。

葉漁

更に、ヒロインと主人公の間には謎の過去があるわけで、ゲームでありながら、川上稔作品らしいですね!

真面目にコツコツ取材するスタイルなので、予選の間にチームの「ゴツさ」がガンガン下がって、目に見えなくなりました。
ゴツさを上げようと思って明晃にガセ記事作成の指示をしたら、一気に不機嫌になってしまって弱りました。どのキャラクターも、ガセを嫌がるんですよね。当然かもしれませんが……。
WHAT「内勤」や「休み」を投資すれば、大阪の方のゴツさを下げられるといっても、お金が掛かるし、一度ゴツさを調整しても、変動しちゃうんですよね。

ちなみに、九条家は大阪守護役で、当代は句刻の姉・文音とのこと。
小説版では古都圏守護役の結城しか登場しなかったので、守護役というのは古都圏だけの職かと思っていました。和解騒乱=2年前の文音は高校1年生なので、まだ御山にいて騒乱に関与できなかったと解釈すれば良いのかな。

ちなみに、イベントの数はあるのですが、どうもフラグ管理はされていないようで、参仁からは安先生の話を別パターンで2回聞くことになりました。