http://namco-ch.net/talesofsymphonia_wii/index.php
ラタトスクPV公開!
予想通り、前作キャラはまったく変化が見られません。ジーニアスは少し身長が伸びた気もしますが……。リーガルまで衣装変化なしとは恐れ入りました。コレットが顔を上げるシーンは、髪の毛のポリゴンが棒状態でちょっと残念。発売迄にもうひとつ工夫して欲しいです。長い髪やマントなど、たなびく物体がポリゴンにし難いことは理解しているのですが。あとは開発中の為か、表情がまだちゃんと付けられていないような気もします。
アニメはどのカットも綺麗でしたが、しいなの美人っぷりに一番ドギマギしました。エミルとマルタが武器を取り出すシーンは、イノセンスOP風ですね。
マルタはポリゴン造形に声も併せて聞くと、随分幼い印象ですが、設定は16歳。前作でのコレットも16歳だったことを考えると、マナの血族と言う背景が、いかにコレットを大人にしていたか感慨を感じます。
イセリアの教室と思われる壁に、ロイドの似顔絵が貼ってあるのが良いですね! ロイドが英雄として慕われていると言う事と、子供達が似顔絵を描ける程度に神格化せず近しい距離を保っている状態が想像されます。盛大に外してるかもしれないですけど。
エミルには最低3つの衣装がありそうですね。着た切り雀より、着替えがあった方が面白いと思っているのでこれは嬉しい点。ただ、相当キレてるキャラっぽいのが心配です。自操作キャラが前作キャラを非難するゲームを遊ぶのは、初めてなので。
最後にパッケージ絵らしき集合絵がありますが、ロイドとコレットがいるので、二人はシナリオに深く関わりそうですね。モンスターを仲間にすると言う要素から、仲間キャラは少ないのではと思っていましたが、集合絵にいてPVにも出ていないキャラが他にいるようなので、意外とキャラ数が多そうで安心しました。
http://www.gpara.com/comingsoon/tos_wii/1228/index.php
Gparaで静止画像で見ると、コレットは輪郭が丸くなって幼く、ジーニアスは少しだけ大人びた感じでした。
PVも、もう少し高画質で配信してもらうとまた印象が違うかも知れませんね。
- タグ 『 ラタトスク 』 の記事
当日誌は基本的に自分のネタ優先で情報話は遅いのですが、情報源にして下さってる方もいらっしゃるようなので、昨日チャットの方々と少し話したジャンプフェスタの情報を。
http://www.famitsu.com/game/news/1212725_1124.html
藤島康介氏キャラデザのテイルズ新作「テイルズ オブ ヴェスペリア」。
2008年発売予定となると、ラタトスクが春予定ですから、次の新作が1年経たずに出てしまうのかと少しだけ心配になりますね。
そして、マザーシップタイトルはDSと言う発表が以前ありましたが、DSって比率16:9でしたっけ? それとも実機映像でなくPV用の画面なのか。
http://www.jumpfesta.com/live/frame/c06/
一方、その「ラタトスクの騎士」のジャンフェスPVは、この動画の冒頭に数秒映っています(左側スクリーン)。
アニメーション及びポリゴンでロイドが滑らかに動いていることに感動します。ロイドとコレットは結構出番がありそうですね。良い方向での出番だと良いのですが。
イノセンスの時のように、公式でも早くPV公開してくれることを期待しつつ、今はこの5秒ほどの動画を食い入るように見るのでした。
http://namco-ch.net/talesofsymphonia_wii/
イノセンスに引き続き、当サイト的に大注目の「ラタトスクの騎士」もTGS動画を公開。
動画の感想に行く前に、昨日届いていたナムコット通信のメッセージを転載します。
このムービーでは、戦闘シーンや、モンスターを仲間にするシーン、フィールドやイベントの一部を見ることができます。
そして、ムービーの最後にはあの人の姿も…。
「あの人」と言う記載に、一瞬本気でクラトスを想像しましたが……ロイドですよね、そりゃそうだ!
しかし暗そうな話です。ぱっとプロモや前情報を聞く限りでは、新主人公に前作主人公が恨まれるアークザラッド2みたいなお話なのかな? と思います。一方モンスターを仲間にするシーンは、DQ5を思い起こされました。
「マンティコアは仲間の素質を持っているようです。契約を行い仲間にしますか?」と言うコマンドメッセージが読み取れますが、はて、仲間の素質とはなんでしょうか。しかも契約で結ばれた仲間なのか。
なんにせよ、ロイドたちの冒険の後に、
彼らの思い描いた世界はなかった
というのはとても寂しいなぁと思います。
長いお話のあとは、なんだかんだ言っても大団円でホッとしたいものです。
で、結局人間の仲間キャラクターは主人公とヒロインだけなんでしょうか。モンスター枠があるから、キャラは少ないのかな。
また、フィールド系画面は常に羽ペンカーソルが画面上にあるので、キャラ移動を直接操作するのでなく、行き先を誘導するシステムなのかなと想像。昔、PSのゲームでネオリュードと言う作品が搭載していた「リーディングRPG」システムみたいな。マイナーゲームですが、体験版で触って割と好きだった仕組みなので、もしそうだったら嬉しいですね。それに、仮に上記で上げたような想像が当たったシナリオだとすると、たとえ一時的なことでも「自分が操作するキャラクター」が前作キャラを恨んでいると言うより、同じアクションでも「自分が見守っているキャラクター」がすると言う方が、気持ちが軽いので。
などと、まだお話も見えない内から色々と想像してみるのでした。
これが、新作ゲームが発表された時の楽しい期間ですね。
http://namco-ch.net/taleschannel/index.html
色々発表されました。噂のTOS関連新作はwiiでした。詳細が出てから考えます。
まさかの続編です。あんな大改革があった直後の世界に、また大きな事件が起こると悲しいので、個人的には過去話の方が良かったと思います。
自作「最終封印」は、本当に早く書かないと、後付け設定次第では書きたくなくなりそうです。
それ以外の短編ネタも、情報が出てくる前になんとか整理しなければ。