• タグ 『 レストラン・カフェ 』 の記事

尾張一宮のメキシカン・バー「ピカンテ」
https://www.facebook.com/picantejapan

生のテキーラ(ショット)で乾杯。
ライムを思い切り齧ることで口の中を酸っぱくし、準備が整ったら即座にテキーラを流し込みます。
少し味わってみようなどと好奇心を出して舐めてみたら、痛みを感じるほどのアルコールでした。
ライムを先に食べるのは、ビタミンCで喉を保護しているんですね。ライムを大量に譲ってもらって、なんとか飲み干しました。
お酒は好きだけれど、これはキツかったです。体が奥からカッと熱くなります。でも、機会があればまた飲んでみても良いか……と思わされる不思議な魔力がありました。

新宿東口「ルブラン」でランチ。
http://r.gnavi.co.jp/g594401/

店構えから、喫茶店だと思っていたのですが、きちんとした洋食店でした。
2階は喧噪も遠く、落ち着いて食事ができます。
看板メニューのドリアは好みに合う味付けで美味でした。ソースは強めのコクがあり、魚介等の具材にしっかり味が染みています。反対に米は薄めで、ちょうど良いバランス。
お値段的にも満足感があり、サービスの気配りも適切で、古き良き洋食店の味わいがありました。

東京木場のイタリアン・フレンチ「Rojiura」で夕食。
http://www.rojiura2010.com/

路地裏にある、ちょっと気付き難い隠れたお店。数回使用しています。
1階は薄暗いバーカウンター風、2階はホームメイドな印象、と階によってまったく雰囲気が異なります。
店内は様々な酒瓶がインテリアとして置かれていて、一見、お酒が中心の店に見えます。ところが、料理が結構美味しいのです。メニューのおすすめマークに誘われるままアラカルトであれこれ頼んでしまう、結構危険なお店。しかし、メイン料理は意外と量があるので、そんなに大量に食べることはできないのでした。

給仕は気取ったところがなく、いい具合に力が抜けているので、客の方も変に肩肘を張らずに寛げます。
2、3人の少人数で、ゆっくりお喋りしながら飲み食いするのにお奨めのお店です。
場所柄的に、地元民以外が使うことはあまりなさそうですが……。

尾張一宮のイタリアン食堂&ワインバル「HANADORA」で飲んできました。
HANADORAは、愛知県に数件の店舗を構える居酒屋「寅“衛門」系列のお店。東京では渋谷に進出しています。
http://www.draemon.net/

雰囲気のある小さなお店。多くの客で賑々しく、とても勢いを感じました。
店内に入ると、ピザを焼く石窯がまず目に入り期待感を高めてくれます。ちゃんと期待に応えてくれる、もっちりしたピッツァでした。
その他のメニューも、心惹かれる食材や組み合わせで、色々頼みたくなります。

飲み物の方は、普通のカクテルも充分ありますが、やはりメインはワイン。グラスでもかなり豊富な種類が頼めます。
私が頂いた中では、アイスワイン(ウーデンハイマーキルヒベルク)が格別美味しかったです。貴腐ワイン(アルツァイヤーローテンフェルス)が大変リーズナブルな価格で驚きました。
ワインを手軽に楽しく飲むのに向いているお店でした。
機会があれば、渋谷道玄坂DRAEMONにも行ってみようかな。

パニーニ専門店「パニーノジュスト」池袋店でランチ。
http://www.paninogiusto.it/

生ハムを挟んだ「タルトゥーフォ」と、ローストビーフを挟んだ「モンタギュー」をシェアして頂きました。
「タルトゥーフォ」は、最初はブリーチーズの癖が気になりましたが、2口目で食べ慣れました。商品写真通りたっぷり挟まれた生ハムが、良い塩加減と柔らかい口当たりで、これはとても美味しかったです。
「モンタギュー」は、味に変化がないので、これだけ食べるのは飽きそうです。
やはり、看板メニューである生ハムを使ったパニーニを選ぶのが正解でしょう。
なお、ランチセットはスープとポテト付き。ミネストローネスープは、具沢山で好みの味でした。

池袋店は、ほとんど通路のような地下にあるのですが、悪条件をモノともせず巧くお洒落な印象を作っていて感心しました。客の入りも上々。
メニューの数が絞られている分、注文してから商品が出てくるまでがスムーズなのも高ポイントでした。
一応、生ハムやチーズなどの盛り合わせもあったので、夜はバー風に使えそうです。