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本記事は、あくまで個人の使用感によるレポートです。商品に対する使用感や感想には個人差があるものとあらかじめご了承ください。
また、薬剤知識はないので、専門的な話も出来ません。

と言う事で、今回はお馴染みロート製薬株式会社の「なみだロート ドライアイ」です。
http://www.rohto.co.jp/dryeye/namida/

「潤い補給の涙液型目薬」なる謳い文句に誘われて購入。
確かに涙だと思ったのは、注し心地はしっとりしているのに、液自体はさらさらしている点。零れた分は直ぐ流れてしまうので、注すのは1滴で十分です。
まったく染みないので、注すタイミングを選ばないのは嬉しいところ。
もっとも、効果のほどはちょっと不明です。
液の色は無色透明。さらに無味。最近流行の防腐剤無添加だからか、ほとんど刺激や痺れもありませんでした。
目に入ったゴミを洗い流したりするのには都合がいいので、1本あっても良いかなと思いました。

本記事は、あくまで個人の使用感によるレポートです。商品に対する使用感や感想には個人差があるものとあらかじめご了承ください。
また、薬剤知識はないので、専門的な話も出来ません。

と言うわけで、今回は久し振りの参天製薬から「サンテFXネオ」です。
http://santefx.jp/

コロンとした丸い容器は可愛さもあるけれど、どちらかと言えば格好良さ重視の黒色で、見た目はやや男性向きでしょうか。
液の色は無色透明。
味はありませんが、舌先で舐めるとかなりピリっと痺れます。
差し心地はこれぞクール系と言う感じで、強い清涼感があります。リフレッシュには最適。指し終わってしばらくした時に少し目元が重くなる感じがありましたが、気のせいかな。乾いた後の突っ張りがありませんので、私は好みです。

ちなみに、「サンテFX 20周年 キターッ!キャンペーン」を現在展開中(9月30日まで)。
どうせだから、次は「サンテFX Vプラス」にして、応募してみようかな。

本記事は、あくまで個人の使用感によるレポートです。商品に対する使用感や感想には個人差があるものとあらかじめご了承ください。
また、薬剤知識はないので、専門的な話も出来ません。

という事で、今回は初登場・千寿製薬株式会社の「マイティア美瞳」です(販売元は武田薬品工業)。
http://www.senju.co.jp/consumer/products/1187612_1345.html

以前から、目薬では珍しい真紅のパッケージが気になっていました。
目薬の箱といえば、清涼感を訴求した青、緑、白が主流ですよね。他に赤いパッケージを採用しているのは、ロート「リセ」、参天「サンテメディカル10」くらいでしょうか。

液の色は無色透明。
味は無味無臭。舐めてみると多少クール感が残りますが、ロート系よりも控え目です。
「涙よりも粘性が高い」という謳い文句については、液と涙を比較してみたところ、偽りでもなさそう。実際の注し感として「ドライEX」程の粘度は感じませんけれど、私には丁度良いくらいです。
疲れ目への効果は、清涼感で炎症を抑えている気がするかなという程度。それよりも、乾いた時に突っ張る感じがない点がポイントですね。仕事の合間にさっと使うのに向いています。
容器は、縦長タイプで15ml。この容器の形も、マイティア系目薬の特徴でしょうか。握りやすい点では好きです。

値段設定や注し感から考えて、麻生の印象としては「新緑水」と同じ程度でした。
液色が無色であることを重視すれば「美瞳」に一票でしょうか。

本記事は、あくまで個人の使用感によるレポートです。商品に対する使用感や感想には個人差があるものとあらかじめご了承ください。
また、薬剤知識はないので、専門的な話も出来ません。

と言う事で、今回はロート製薬株式会社の新製品「新緑水」です。
http://www.rohto.co.jp/prod/?jan=113446
ロート製薬が続いていますが、それだけ製品ラインナップが豊富で、色々惹き付ける工夫をしていると言うことで、回し者なわけではありません。
正直、今までロートくらぶを見逃していたのは惜しい事をしました……。

外箱を開けてみたところ、脱酸素剤(エージレス)が入っていたので驚きました。
防腐剤無添加と謳っているので、配慮が嬉しいと言えるかな。その割にロートドライエイドEXより多い13ml入り。
容器の色かと思ったら、液自体も微妙に緑色をしています。無味無臭ですが、舐めるとヒヤっとした感じが長い事残りました。
注し口が少し変わった形状で、余り力を込めなくても丸まった一滴の液が出易いような気がします。
刺激と言う程の強いクール感はなく、多少ひやっとする程度。注した瞬間はスッとするけれど、格別な効果は感じないですね。疲れが取れる感は殆どなし。単純に目薬を注してスッキリしたい時向き。後は防腐剤無添加と言う点をどこまで評価するかだと思います。
乾いた後に引き攣れたりするような感触がないのは使い易くて良いです。

本記事は、あくまで個人の使用感によるレポートです。商品に対する使用感や感想には個人差があるものとあらかじめご了承ください。
また、薬剤知識はないので、専門的な話も出来ません。

と言う事で、今回はロート製薬株式会社の「ロートドライエイドEX」です。
http://www.rohto.co.jp/prod/?jan=100514

ドライアイ対策シリーズと言う事で、「超・高粘度&保潤目薬」だそうです。
防腐剤(塩化ベンザルコニウム、バラベン)無添加なのが、目薬注し過ぎ人間にとっては安心材料で嬉しいですね。
ただ、ヒアルロン酸Na配合は珍しくないけれど、ゴマ油って、目に注しても大丈夫なんでしょうか?

購入する時は気付かなかったのですが、箱を開けて取り出した容器の小ささに吃驚しました。高さはキャップも含めて5cmあるのですが、横は2.5cmと言う細身で、7ml入り。お値段を容量で割って考えると、過去最高額かも知れません。
防腐剤が入っていないから、早めに使い切れるようにと言う配慮なのかも知れませんけれど、常用しようと思うとお財布に痛手かも。
あと、蓋が締め難いのが気になりました。

液の色は無色透明。味は、やや塩気を感じるものの刺激はありません。
容器を傾けた時の液の動きが、確かに他のものより粘度が高く見えるような気もします。
一番驚いたのは注した瞬間でした。なんだか「ドスッ」と言う鈍い衝撃を受けたのです。もっとも、もう一方の目に注す時は平気だったので、気にし過ぎかも知れません。
注し感としては、確かに、乾く速度が遅いように思いました。例えるならば、観劇中に涙がじわっと溜まった時の状態。
染み込むのではなく、表面に薄くオイルが広がって行くような印象があったのは、「ヒアレイン点眼薬」と似ています。
乾いた跡には白っぽい膜が出来たので、注した時点でちゃんと拭き取っておかないとNGでした。
最初は疲れ目等への効果がないかな、と思ったのですが、注してから少し時間が経つと、眼の奥の痛みが和らいだような気もしますので、使い心地を試したい一本です。