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予告していたユイファンと、不意打ちでリタ(魔導服)の画像をあげました。
でも、リタは髪の毛が完全に潰れてしまってがっかりです。
魔導服を着せたのは、これが登場シーンでしか見られない貴重な格好なので、通常服より資料価値があると判断。同様の理由でエステルの姫服も描いてみたいのですが、これまでエステルを思い通り描けたことがないので、無理かも。
取り敢えず、リタで魔導服の模様を描く練習ができたので、次は同じようなフード着用のウィチルに挑もうと思います。
思うだけで、順番は変わったりするものですけれど。

え、今日のアビスアニメですか?
色々トラブルがあって、やっぱり観られませんでしたよ……

ヴェスペリア特設に設けた特別資料は、年表を置くためのページではなく、考察を述べたくなったので設けたのでした。
そんなわけで、ネタだけは出来てるのですが、論説が長過ぎてアップにはちょっと時間掛かりそうです。根拠となるスキット名とか色々調べないといけないですし。
一応、今ある程度自分の中ではまとまってる考察は下記の通り。

  • テルカ・リュミレースにおける平均寿命と成人の概念
  • ユーリの騎士団在席時期とラピ−ドの前の飼い主

後者はともかく前者はなんだそれ、と思われる方が多いと思いますが、これは他の考察の前提として必要なのです。まぁ面倒な方用に、結論だけのページも用意しようかな。

あと、急に若かりし頃のイエガーとドンの話を思い付いて、そこから人魔戦争のあれこれを練ってたら、我ながら斜め70度くらいの仮説ができましたよ。
ズバリ、クリントの妻はクリティア族説
前提は割愛しますが、クリントの子供を当時0〜8歳と仮定(具体的な数字では当時5歳前後、生きていればナンと同じくらい、と思っています)。
「10歳未満の子供を連れて戦地へ赴く」は非常識で可能性が極めて低いので「10歳未満の子供がいる家庭付近が戦地になった」が自然。
つまり、クリントは当時テムザに住んでいた。
ここからは想像の翼広げますが、クリントは「始祖の隸長」という呼び名、役割を知っており、且つ妻子が始祖の隸長に直接殺害されていると言う点から、妻はクリティア族、それもヘルメスの研究に関与していた可能性があると想像。
人種の差はありますが、人間とクリティア族の間で恋愛感情が生まれることは、ダングレストの酒場の例(ウェイトレスがクリティア族です。男の台詞で気付きました)があります。
ま、始祖の隸長の知識に関してはテムザに住んでたと言う仮説時点で理由付けできるのですが、そもそもテムザに住んでいた理由としては、クリティア族と何らかの関与があると適当かなと。
……いや、テムザに住んでた説がそもそもかなり仮定過ぎる仮説なんでしょうけれど。

で、全然TOV以外書いてないように見えると思いますし、自分でも反省はしてるのですが、最終封印も一応頑張ってます。戦闘シーンは展開を考えるのは楽しいので、プロットは万全。後は書くだけ。
しいなが……今年中に登場するかは、相当難しいですけれど。

2周目プレイがバウル入手まで進んだので、その間に出てくる単語を更新しました。
ストーリー中の台詞からの新出情報はないのですが、街の人の台詞で、新事実が発覚。
ドンにはノール港に親戚がいて、幼少時はそこに預けられていたそうです。一体、どういう裏設定なんですかこれは。ギルドを作った事情と関係があるのかな。

アップしたら目以外が完全に潰れて悔しかったので、ここに大きいウンディーネ画像をアップしておきます。

ウンディーネ

初めて線対称を意識して、何度も反転しながら描きました。しかし仕上がったイラストは頭身が微妙に合ってないような気がして残念。
今はユイファンを描いてます。その為に、ヨームゲンでストーカー中。
イベントシーンに何度も登場するキャラは全身が映る機会があったり、戦闘するキャラはスペクタクルズで確認可能なのですが、彼女は遠目に見て描いてるので、足元の不正確さMAXです。ズボンだったことにまず驚きましたし、服の構造が実に不思議で更に驚きました。
あとは前から言っている通り、もっと参考資料として需要のあるところ(アレクセイ、シュヴァーン、ウィチル等)を描きたいのですけれど、鎧は面倒過ぎて、手が出せないまま終わるかもしれません。……騎士連中は背中だけ描くとか、どうでしょう。

昨夜は鏡花水苑さまのTOVチャットにお邪魔し、色々とお話できて大変楽しい一時を過ごしました。
この場で申し上げるのも何ですが、本当に有難うございました。
また、どこかで機会があれば色々な方とお話ししてみたいです。今回公式設定の公開が少ないので、プレイした方の数だけ捉え方があって面白いです。
ラピードの前のご主人様に関する時系列アレコレは、御陰で自分の中ではかなり纏まってきました。まぁ、自説が出来上がり始めると、今度はこれを資料に反映しないように気を付けないといけないのですが。

で、その勢いで2周目の進行がアーセルム号攻略まで行きましたので、行動範囲が広がり、色々と知らなかった街の人情報が出てきました!
と言うわけでヴェスペディア大量更新です。

下記は個人的メモ。

  • カウフマンのファーストネームはゲーム中に出ていた。
  • カプワ・ノール&トリムのもう一つの魔導器は、元々海の上にあったデュオと言う街のものだった(カプワ・デュオ?)。デュオは百数年前に沈んだ。
  • 内海の中心部は「十六夜の海」。「テルカ・リュミレースのへそ」とは別なのか、「十六夜の海」の中心がへそなのか? 海は細かい位置づけが不明。
  • ハルルは本当に「奇跡の少女」を広めようとしてる(笑)。
  • ノールの執政官邸のお手伝いは、住み込み3食付きで月150,000ガルド。年齢・性別・職歴不問。ネタになりそう。
  • エフミドの丘に「大きな魔物の死骸が埋まってる」噂。……始祖の隸長は死後体が残らない筈だけれど?

ハリーに全身イラストを追加しました。

ハリー

このサイズにすると、細かい所が潰れて全然分かりませんね。実物は「ヴェスペディア」でどうぞ。

相変わらずヴェスペリア特設の更新です。

SSS「ギルドの男」アップ。
日誌再録ではない新作です。ハリーとレイヴンのお話。真面目と言うか、オチもないただの短文というか、要するにいつもの麻生節です。

ヴェスペディアの人物項目に資料画像アップ。
真正面からのカットが多くて描きやすいカウフマンが一番手です。
どこまで続くか分かりませんが、描けるだけ頑張ります。ゲーム中の画像と睨めっこで見たまま描いてるので、ある意味楽です。
次の候補は服装がシンプルなハリー。描いてみたかったウィチルは、細々した部品が多くて難易度が高いです。それに、アップで映る機会は初登場シーンくらいしか見当たらないのも難しいです。

なお、今回は資料用の塗り方にしたので、参考&自分の覚書用に載せてみます。

図鑑イラスト作成手順

下書きの上からパーツごとにレイヤーを分けてベタ塗り。後からパスツールで整形。仕上がりは実際のページでご確認ください。
それにしても塗り途中の眼鏡が怖いですね!