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風竜騎士団96年213日到達。今日中にクリア出来るかと思ったのですが、足りませんでした。
若返り魔騎士同士で親友にしようと計り、あんなに親交を深めていたのに、片割れと祈祷師の間に精霊召喚が発生してしまいました。どのキャラも引き寄せる力が強過ぎて、人間関係がぐちゃぐちゃです。

恐らくこのまま最終戦を迎えると思われる風竜騎士団の面々をご紹介。

団長家

リノ・メイカーン / アーチャー 21歳(29-39)
五代目団長。父親に似ず真面目な若隊長。弓使いとしての才能は残念ながら皆無。

若返り魔騎士コンビ

ハデス・ヴォルロス / 魔騎士 26歳(28-30)
現在騎士団最強の人物。長年最強の座にあったレオに師事していた。最近は意識を変えて若手の指導に当たっている。
レオ・マンドラ / 魔騎士 28歳(30-36)
肉体は若いが精神は最年長。食にうるさく、自分でも凝った料理を作る。実年齢の溝を超えてテロスの親友となる。

三兄妹(隊長のハトコ)

ディロス・マンドラ / 魔騎士 21歳(32-37)
レオの息子。本人も非凡だが、規格外の能力を身に付け且つ若返った父親に対しては複雑な想いがあるのか、反発気味。
アトレア・ハイウィンド / ヴァルキリー 20歳(31-40)
入団当初は弓手としての技量を見せリノの姉貴ぶるも、妹の才能に気付いた現在は二人から一歩距離を置いている。現在は騎士団の人間関係自体を外側から眺めている。
クレメラ・ハイウィンド / ヴァルキリー 18歳(27-34)
伝説のアーチャー・フリーを抜き、歴代一位の間接攻撃力を誇る期待の若手。

その他の家系の子供達

シャラン・アコーテ / 巫女 25歳(28-38)
破壊活動の得意な巫女。天の邪鬼で口も悪い。意外にもレイチェルとは親友。
レイチェル・メルウッド / 聖騎士 27歳(21-40)
面倒見の良いお姉さん。てきぱきと戦闘を仕切る。
シオン・ウーザ / 侍 24歳(28-28)
ハイウィンド家に次ぐ騎士団貢献家系であるウーザの子。長命一家の中では短命だが、その命を総て騎士団に殉ずる覚悟を持っている。
テロス・ヴェクロルン / 祈祷師 24歳(26-32)
脅威の素早さ45.2。但し素早いのは技を撃つ時だけで、本人はマイペースなのんびり屋。
カルロット・コー / 魔女 18歳(23-26)
生意気娘。当初入団させるつもりのなかったリノに、杖を向けて迫ったと言う逸話がある。

一般募集キャラ

スバンヌ・アシャマド / 祈祷師 26歳(25-30)
人並み以上の能力を自負していたが、騎士団でテロスと言う稀代の天才に出逢い打ちのめされる。最近は魔物を倒す戦いより、二軍で人を守る戦いが出来ることを誇りに思えるようになった。
イガーナ・シャロワ / 巫女 26歳(30-37)
ちょっと不思議ちゃん。シャランとは良き友人で、彼女の不得手な防御や回復の技を得意としている。
エクレス・カーベン / 忍者 24歳(25-29)
寡黙。かつて在席していた二代目忍者カナタから引き継ぎ時に受けたアドバイスを胸に、今日も磨く手裏剣の技。

風竜騎士団92年253日到達。クリア目前です。
隊長職は第一子リノへ引き継ぎ。五代目の筈ですが、お嫁さんが一般募集キャラだった為か、余りに早いうちに産んだ為か、今ひとつ能力の足りない不肖の子。でも妹・弟達の幸せの為に自分が立ってくれました。
90年に出現したナグゾスサールは2ターンで撃破。どうしても人間関係を崩したくなくて、かなり無理な布陣を引いたのですが、やはり若返り魔騎士二人の力は偉大でした。

その他の期待のメンバーとしては、カロシャリの血を引く三代目祈祷師テロスが加入しました。
加入時点で素早さ15.0。父親を抜く初期ステータスです。ただ、残念ながらレベルアップでの上昇が狙ったところに来ず、加齢成長でどこまで伸びるかが勝負。
他にも、募集キャラが15~17歳の若者祭り状態でしたので、これが50年くらい前ならもっと嬉しかったと思いつつも全隊員を最終戦に向けて入れ替え。あと数名70年代に産まれた子供が入ってくる予定ですが、成長させている余裕があるか不明ですので、多分現メンバーで固定になるかと思います。
リーロ隊長在任時の終盤には、騎士団の強さ値がグラフの天井に到達。入れ替えで少し落ちましたが、代を重ねて強くなったなぁと感慨深い気持ちでいっぱいです。ブラッド編の時はこんなに巧く人間関係を作れなかったので、随分ゲームバランスが違って感じます。

最後にお決まりの人間関係。
三代目同士の巫女と聖騎士に精霊ファフニールが降臨。アッという間に仲良くなっておきながら、4年間程友情イベントばかりでなかなか関係が成立せず、隊列を間違えた一戦で忍者が割って入ったり、魔騎士が近付いてきたりと波瀾万丈でしたが、無事親友関係が成立です。
あとは若返り魔騎士の二人で友情を育んでいるのですが、これもなかなか親友関係が成立しません。攻略本で確認した所、精霊召喚はプロポーズなし結婚並に発生させ難いんですね。精霊召喚率を上げるイベントがあれば楽なんでしょうけれど、そうすると簡単に成立して戦闘バランスが崩れる原因になるのかしら。難しいさじ加減ですね。

風竜騎士団85年297日到達。ラストバトルまで、あと15年!

そろそろ最終戦に向けた人材確保をする、と言っていたのに、この期に及んで弓使いの子供が大量に産まれてしまいました。遠距離攻撃職って2人(1人+疲労時対策)は確保したいけれど、それ以上いると前衛職や後衛職の為の枠が足りなくなるので、子供と言えど全員は加入させないかも。となると、ある程度は一般募集のキャラで補足する必要があるため、今更魔法使いや侍を拾って育て始めています。魔騎士と聖騎士の縁組成就させたのに、産まれないだなんて……ガックリです。
一時など、団員全員が既婚者状態だったのに、子供無し夫婦と3人子供作った夫婦とに大きく別れました。
しかしこの局面で若返りの泉が連続して発生したので、最盛期の終わりが30歳を越える三代目魔騎士の二人に使用。この二人に好調ボーナスが付いた状態で攻撃補助をさせると、新人魔法使いでも一撃で敵を倒せるので、育成の役にも立ち満足です。
しかし90年には四世魔騎士が加入して来る筈なので、今度は中衛が黒い戦闘画面になりそうです。募集で確保したのも魔法使い二人なので、今度はもしかすると中衛が多過ぎるかな?

リーロ隊長は、いつのまにやら顔つきが成人のものに替わり、ぽわっとした雰囲気が少しは男らしくなりました。
でも若返りの泉を前にして「慎重に決めなきゃ」と言っている声音は心から適当そう(音声は脳内補完)。多分、阿弥陀籤かなにかで決めたに違いない。

風竜騎士団75年36日到達。

ようやく3代目隊長リアの息子リーロが加入したので、今回も大急ぎで王都に帰還して引き継ぎ。
その次の祝福の日、リアの葬儀が行われました。

女神は、引退のときに労りの言葉を掛けてくれるけれど、特別優しく見えたのはこの為だったのかも知れません。彼女は本当に、ギリギリのところを生きてバトンを繋いでくれたんだなと、壮絶な生き様に胸がいっぱいになりました。
ちなみに息子は、引き継ぎの台詞や、行軍時のふわふわと雲の上を歩いているような雰囲気から、相当のんき者のようです。早くも、募集で来たヴァルキリーのお嫁さんを貰い、子供を作りました……。なんて手の速い奴だ。母親に似てるのは、アイテムを引き当てる運だけですね。
それにしても、隊長職がメイカーン家に乗っ取られて、地味にショックです。
従姉妹のヴァルキリーと結ばれれば、ハイウィンド姓を隊長の家系に取り戻せたのでしょうが、生憎彼女には長年付き合った魔騎士の彼がいたので、そのままゴールインして貰いました。

その他の団員に関しては、遂に、二世祈祷師テロンが衰退期に入りました。全盛期最後の素早さは42.6。ナグゾスサールすら石化で封じ込め、初めてローテーションなしで倒す事に貢献してくれました。これで二世とは信じ難いステータスです。
72年に忍者との間に子供が産まれたので、この特性を巧く引き継いでいるよう願います。全盛期期間が極端に短くない限り、その子がラストバトル周辺の要になりそうです。
と言うわけなので、ただいま人間関係構築ラッシュです。
既に夫婦は複数出来ていますが、安定した人材確保の為にはこの時点での出産が絶対必要。逆に、80年を過ぎたら子育てしても成長が間に合わない可能性もあるから、親友関係を作る事も考えています。
でもこの団長は、自分のお嫁さんに夢中で、団員の人間関係に気を配ってなさそうです。女神の話もあんまり聞いてない気がする。

風竜騎士団66年131日到達。
また長時間プレイしてしまいました。ゲーム内でも、三度目のナグゾスサールを退治したり、隊長が引退したり、前回大騒ぎした祈祷師カロシャリの息子が入団志望してくるほどの時間が経ちました。

ナグゾスサール戦は、色々怖い要素はあっても慣れた感があるので、遠征中に出現したところを即退治。衰退期の団員が2人も参加している隊列でしたが、安定した形で倒すことが出来ました。

待望していた隊長の娘リアが入団。15歳(16-19)。
……隊長家の一人ッ子なのに、こんなに衰退期が早くてどうしよう、と一瞬途方に暮れましたが、既に隊長も衰退期突入から長年が経過しており、迷っている暇はありません。
とにかく急いで王都に戻ると隊長職を引き継ぎ、ゲシュタルトボードでの初期位置が近いアーチャーを配偶者候補としたら、後はひたすら隣接させて二人の間を支援。そうした御陰で、晩婚の多いハイウィンド家としては驚きの17歳で無事ゴールイン。翌年息子を出産し、その翌年に湧いた若返りの泉も思い切って隊長へ投入。が、運が良かったのはここまでで、残念ながらその後は子宝に恵まれず、娘は生まれませんでした。こうなると、隊長の家名は途絶えてしまうんでしょうか。まさか姓が違うと引き継げないことはないでしょうけれど、初クロニクルで勝手が分からないため、少し心配です。
あとは、息子が長生きタイプであることを祈るばかり。
しかしこのリア隊長、衰退期の短さを除けばなかなか有能なようです。まず、遠征での安定値獲得歴代1位の座をブラッドから奪取。戦闘後には余程目端が利くのか、アイテムを見付けること度々。三世になる子供達の御陰とは言え、隊の強さも安定しています。噂の回収順を間違えたりする方向音痴ぶりを見せますが(それは私の操作が問題なんですけれど)、それは愛嬌と言うものでしょう。
息子が加入するまで、老いた身体で申し訳ないけれど、頑張って欲しいものです。

さて、待望の二世祈祷師テロンは、15歳時点で素早さ8.5と言う脅威の新人でした。その後も順調に伸びて、今ではエルミと互角に渡り合えます。それ以外も、祈祷師とは思えないステータスです。
無理をして0日遠征をした甲斐があった、とホクホクしつつ、この血筋を絶やさぬようお嫁さんを選定。一時、女性が隊長と魔女一人しかいなかったほど男性率が高い時期があり、かなりの子が結婚できていないのですが、彼は募集で加入した忍者に告白して貰えました。でも「考えさせて欲しい」と言った後に手料理イベントが発生するとは、意外性のある男です。父親の時と違い衰退期まで間があるので、こちらも微笑ましく見ていますが、これで纏まらなかったら悔しいですね。
なお、テロンの母親である若返り魔女は、二世魔騎士と再婚。息子を2人も産んでくれました。彼女には風竜騎士団の母親と呼ぶべき貫禄があるように思います。

とにかく、災厄までもう34年。そろそろ最後の戦いに向けた準備に入りたいと思います。