風竜騎士団66年131日到達。
また長時間プレイしてしまいました。ゲーム内でも、三度目のナグゾスサールを退治したり、隊長が引退したり、前回大騒ぎした祈祷師カロシャリの息子が入団志望してくるほどの時間が経ちました。
ナグゾスサール戦は、色々怖い要素はあっても慣れた感があるので、遠征中に出現したところを即退治。衰退期の団員が2人も参加している隊列でしたが、安定した形で倒すことが出来ました。
待望していた隊長の娘リアが入団。15歳(16-19)。
……隊長家の一人ッ子なのに、こんなに衰退期が早くてどうしよう、と一瞬途方に暮れましたが、既に隊長も衰退期突入から長年が経過しており、迷っている暇はありません。
とにかく急いで王都に戻ると隊長職を引き継ぎ、ゲシュタルトボードでの初期位置が近いアーチャーを配偶者候補としたら、後はひたすら隣接させて二人の間を支援。そうした御陰で、晩婚の多いハイウィンド家としては驚きの17歳で無事ゴールイン。翌年息子を出産し、その翌年に湧いた若返りの泉も思い切って隊長へ投入。が、運が良かったのはここまでで、残念ながらその後は子宝に恵まれず、娘は生まれませんでした。こうなると、隊長の家名は途絶えてしまうんでしょうか。まさか姓が違うと引き継げないことはないでしょうけれど、初クロニクルで勝手が分からないため、少し心配です。
あとは、息子が長生きタイプであることを祈るばかり。
しかしこのリア隊長、衰退期の短さを除けばなかなか有能なようです。まず、遠征での安定値獲得歴代1位の座をブラッドから奪取。戦闘後には余程目端が利くのか、アイテムを見付けること度々。三世になる子供達の御陰とは言え、隊の強さも安定しています。噂の回収順を間違えたりする方向音痴ぶりを見せますが(それは私の操作が問題なんですけれど)、それは愛嬌と言うものでしょう。
息子が加入するまで、老いた身体で申し訳ないけれど、頑張って欲しいものです。
さて、待望の二世祈祷師テロンは、15歳時点で素早さ8.5と言う脅威の新人でした。その後も順調に伸びて、今ではエルミと互角に渡り合えます。それ以外も、祈祷師とは思えないステータスです。
無理をして0日遠征をした甲斐があった、とホクホクしつつ、この血筋を絶やさぬようお嫁さんを選定。一時、女性が隊長と魔女一人しかいなかったほど男性率が高い時期があり、かなりの子が結婚できていないのですが、彼は募集で加入した忍者に告白して貰えました。でも「考えさせて欲しい」と言った後に手料理イベントが発生するとは、意外性のある男です。父親の時と違い衰退期まで間があるので、こちらも微笑ましく見ていますが、これで纏まらなかったら悔しいですね。
なお、テロンの母親である若返り魔女は、二世魔騎士と再婚。息子を2人も産んでくれました。彼女には風竜騎士団の母親と呼ぶべき貫禄があるように思います。
とにかく、災厄までもう34年。そろそろ最後の戦いに向けた準備に入りたいと思います。
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