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続く予定はなかったブレイブダンジョン感想。
「ゴッズヒル」を踏破しました。Lv.70台でクリアするのが正しかったようで、ちょっと育て過ぎたようです。
一度クリアすると、2周目要素が色々解放された上、ギャラリーやサウンドモード、ミニゲームが追加。何度も書いているけれど、定価500円とは思えない盛り沢山なボリュームに驚きました。
特に、敵を避けながらシェガーを集める「テキヨケランナー」は結構熱中してしまいました。「シェガチャ」は、シェガーが勿体無いのでゲームコインを注ぎ込んでみましたけれど、収集率43%です。久しぶりにゲームコインを稼がねば!
で、そのまま裏ダンジョン「ナイトメア」も攻略しました。
これまでのダンジョンと異なり、入る度にマップが変化するため、進むか脱出するかしか選べない、一発勝負の高難易度ダンジョン。
その最奥で、最強ボス・ジズーと対面しました。
本編である「魔神少女」だと、このジズーが主人公で、アルたちの方が敵なんですね。なかなか不思議な関係です。
ジズーは、さすがに強敵でした。残り体力に応じて攻撃パターンが変わるタイプでしたが、最初のフェーズだと200000も回復する技を併用するので、これは永遠に戦いが終わらないんじゃないかと思った程です。
でも回復役もいるし、マジックアイテムもしっかり残して攻略を進めていたこともあり、無事1回目の挑戦で撃破しましたよ!
ということで、ナイトメアも難易度エキスパートでクリア。
非常に出来が良くて楽しいゲームだったので、シリーズ本編である「魔神少女」にも興味が湧きました。
……と言っても、本編はアクションゲームなので、実際は手を出さないと思います。ただ、ブレイブダンジョンは、そのうち2周目や「ジズーひとり旅」も遊んでみたいです。
それに先駆けて、「シェガーショップ」で2周目要素を幾つか購入。
これは「テイルズオブ」シリーズでいうところの「グレードショップ」にあたるのですが、購入シェガーが足りないので、シェガー稼ぎのために周回した方がいいのかな?と思えてきました。どんどん深みに嵌っている気がします。
3DSダウンロード専用RPG「ブレイブダンジョン」
https://www.nintendo.co.jp/titles/50010000041421
体験版(2017年10月20日記事)の感触が良かったので、新春初売りセール時に購入。
その後、やるゲームが多くて放置していたのですが、一度起動したら延々とやり込んでしまいました。
基本的にはダンジョンに潜って戦うだけの内容ですが、ダンジョンを1階層下ったとき、あるいは次のダンジョンへ行った時に、新たな雑魚敵が「手に負えないとまでは言わないが、油断するとヤラれる」という絶妙な歯応えで立ち塞がるので、これに楽に勝てるようになりたい、という欲で頑張ってしまいます。
レベルを上げても直接ステータスは上がらないけれど、HPは増えるから探索が次第に楽になるし、一度拠点に帰ってステータスを上げたり、ご飯を食べたりすれば着実に強く、そしてクラスチェンジで一気に強くもなれます。
この、適度な歯応えとテンポよく自分が強くなっていく感が組み合わさって、非常に面白いです。あと、曲もいいんですよね。
敵のバリエーションも豊かで楽しいです。
技「ダーククラウド」で、仲間のステータスが表示される3DSの手前画面を黒く塗り潰してくる敵(シェイド娘)など、単に強い弱いだけでない敵がいるのも面白いところ。
攻略済みフロアを通り抜けるときも、道中の戦いから、自分が確実に強くなっていることを実感できるのが嬉しいです。
それにしてもかなり敵が強いなと思ったら、難易度が「エキスパート」でした。まあ、ゴッズヒル踏破まであと少しなので、このまま頑張ろうと思っています。
仲間キャラクターはアル、ストナ、ルディを使っています。
体験版では全員平等に使ったけれど、回復役がいないと落ち着かない性格と、非ターン性バトルでは素早さが早い方が有利という信念で、この構成に落ち着きました。
ちなみに、ルーレットの目押しができないせいで、ゴハンはほとんどルディに食べられています。不満はそれくらいかな…。
3DSのダウンロード専売RPG「ブレイブダンジョン」体験版を遊びました。
https://www.nintendo.co.jp/titles/50010000041421
最大3人のパーティーを組んで、難攻不落のダンジョン「ゴッズヒル」踏破を目指すゲーム。
目的である「ゴッズヒル」以外にもダンジョンは用意されていて、どんな順番で攻略しても良いし、攻略しなくても良い、という緩さが、本作の雰囲気を表していると思いました。
体験版では、「アルヴァスト」1階のみ攻略できます(レベルキャップあり)。
ダンジョンの形状、敵やアイテムの位置は固定なタイプ。
マップ構造を調べてから、効率良くアイテムを回収したり、雑魚敵を避けてボスまで辿り着くなど、いろいろな攻略法が考えられます。
オープニングが主人公の全滅イベントから始まるため、「死にゲー」なのかと思ったけれど、実際は非常に爽快な戦闘です。
雑魚はHPが低めで直ぐ蹴散らせるし、アクションはきびきびしているし、レベルもさくさく上がります。まぁ、レベルは上がっても体力しか延びず、別途能力を上げる必要はあるのですが、繰り返しが苦になりにくい快適さがありました。
ステータスを好きに強化できるのも嬉しい要素。
ダンジョンに潜って戦うだけのゲームですが、そこに魅力を出せています。
キャラクターも可愛いです。
しかし、主人公以外は一切のイベントも台詞もなく、最初から宿屋に待機していて連れ出せる、という素っ気なさはやや残念。せっかく可愛いキャラクターたちなのだから、掛け合いとかも見たかったな、と思います。
「?」で隠されている要素の数を見る感じ、それほどボリュームはなさそうなゲームですが、軽く遊ぶにはストレスなく楽しめそうです。
あとはお値段次第かな、と思って確認したら何と定価500円!
これは買いの一本ですね。