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現在地:Chapter Finalクリア

本編クリアしました。
これからが「不思議のダンジョン」本番という感じですが、一応メインストーリーは終わったので、以後は他作品と平行にしたいと思います。

以下、本編の感想。
最後の局面で、アチャモの持つ「遺跡の石」が絡んできて、お約束とはいえ熱い展開に燃えました。
ところで、私の記憶には残っていないのですが、ヨノワールに遺跡の石を見せたことはありましたっけ? もし見せていたなら、アチャモがジュプトルたちと一緒に処刑されかけた理由はそこにあったのかも知れませんね。

「磯の洞窟」は、前回散々に落としたベラップが同行。
はたして名誉回復なるか?と思っていたら、ベラップがドクローズの正体を知る展開が待っていました。
それ自体は待望していた展開なのに、ベラップは騙されていたことに怒るあまり、ポケたんを置いて先に追い掛けていってしまうので、やっぱり駄目な奴だと思わされました。しかも、最終的にはスカタンクが格好良いところを見せたので、ドクローズを散々に貶したベラップの株が相対的に下がるという散々な結果になりました(苦笑)。
ポケたんを庇ってくれた点は評価したいけれど、それもベラップが事前に敵の正体を思い出していれば済んだことですしね。

さて、その間に時の歯車を5つ集めてきたジュプトル。
ポケたんが1つのダンジョンを探索している間に、1人で4箇所も回ってくるなんて、相変わらず有能な男です。
ふと気付きましたが、これまで作中で主人公たちが確認した時の歯車は、キザキの森、霧の湖、地底の湖、水晶の湖の計4つ。もう1つはどこにあったのでしょうか。もしかしたら、エンディング後ダンジョンで行けるのかな?

幻の大地へ進むと、遂にヨノワール戦。
頼りの「ふっかつのタネ」0個、お供のヤミラミ6匹に囲まれていると言う危機的状況でしたが、敵のHPが低めで助かりました。
未来を変えると、未来世界のポケモンや人間は消えてしまうということが語られ、凄い覚悟を抱いて行動していたのだなと改めて記憶喪失前の主人公やジュプトルに感心しました。この場合、タイムパラドックスは考えないで受け入れています。
でも、主人公は絶対奇跡が起きて復活しますよね!
と安心して次元の塔まで攻略したところ、主人公が消滅し、後日談でアチャモが泣き伏したままスタッフロールに突入してしまったので、こんな寂しい終わり方をするとは信じ難く、Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)エッ!? って顔になりました。
もちろん、最終的にはディアルガの力によって主人公が復活し、一安心したわけですが。
ただ、主人公は元人間だったのに、フシギダネとして復活したことは気になりました。これからの一生をポケモンとして過ごすことになるのですよね。結局なぜポケモンになってしまったのか原因は分からず、過去の記憶も戻っていないまま……だけれど、もう一度アチャモと会えただけでも幸福なのだから、仕方ないですね。
個人的には、ジュプトルも再生して、また3人で過ごさせてあげたかったです。

ポケモンは種類が多過ぎてそれぞれの特性を掴めていませんが、主人公とパートナーにしたフシギダネとアチャモ、そして物語のキーパーソンであるジュプトルの3匹はとても好きになりました。
ギルドの仲間たちや、他の探検隊のメンバーなど、キャラクター性が豊かで、なかなか楽しいゲームでした。
元々、「不思議のダンジョン」シリーズは最初から完成されたシステムを備えているので、その点で大きな不満がないのは大きかったです。

現在地:Chapter 17
なぜ「時」と「闇」の探検隊なのか分かってきました。

セレビィが登場。
セレビィの名前は、ポケモン初心者の私でも聞いた事があります。幻のポケモンなのですよね。一気に冒険らしくなってきました。
で、セレビィはジュプトルが好きなんですね。ちょっとニマニマしてしまいました。

未来世界にはもう本当に飽き飽きしていたのですが、黒の森、森の高台の攻略時は運が良く、階段部屋からの開始が続いてスムーズに突破できました。
ゲスト参加のジュプトルが強いし、途中セレビィも同行してくれたので、精神的にも楽でした。後から思えば、この期間にレベル上げすべきだったのかな?
道中、ジュプトルがガルーラ像に駆け寄るのが良いなと思いました。彼もちゃんと支度してるんですね。

主人公がジュプトルの相棒だったと判明。なるほど、と頷くのと同時に、急にジュプトルがいい男に見えてきました。
でも、なぜアチャモまで未来に連れて来られたのかは謎ですね。単に主人公のおまけ?

ジュプトルとアチャモが、夜明けに2人で主人公をヨイショしてるのがなんだか恥ずかしかったです。

現代に戻り、今度は時の歯車を手に入れる為に、キザキの森へ。
せっかく現代に戻ったのに、ギルドやトレジャータウンの人々に自分たちの行動の説明をしないのか?としばらくヤキモキしましたが、その後、ギルドに戻って話すという選択肢を主人公から提示できたので安心しました。
そもそも、アチャモが不安がっていたほど、ギルドの仲間の反応は心配していなかったのですが……2人の狂言扱いした上に、謝罪もしないベラップはもう許さん(苦笑)。
果たして、今後ベラップの評価が持ち直す展開はあるのでしょうか。

今回の冒険の間に仲間になったポケモンは、0匹でした。

現在地:Chapter 14終了
「俺屍」に備えて、ちょっと真面目に先を進めました。

ポケたんの冒険者ランクが「ダイヤモンドランク」になったので、流砂の洞窟に再挑戦。
またもモンスターハウスに遭遇する運の悪さを発揮しましたが、アイテムを多めに準備しておいたのと、壁の御陰で敵が一度に殺到するのを防ぐことができ、今度は冒険を中断せずに済みました。

地底の湖ではジュプトルと普通に遭遇してしまい、ちょっと驚きました。
ただ、主人公たちがエムリットと対峙したせいで、結果としてその後に来るジュプトルを利していないか?と突っ込みたくなります。ユクシー(霧の湖)の時も似たような感想を抱いたのですが、エムリットの場合はタイミングも被っていましたしね。
さすがに、3回目のアグノム(水晶の湖)は、同じパターンを避けたのでホッとしました。
気絶した2人が救出された後の、ギルドの仲間の温かさは心に染みます。個人的に、プクリンとベラップには不満が残っているのですが、仲間たちは本当に良い連中だなと思います。

さて、ジュプトルとヨノワールが未来から来たポケモンだったと言う事が判明し、ジュプトル逮捕の罠をヨノワールに一任することに。
しかし、ジュプトルは無用な殺生をしない紳士的な面があって悪い奴ではなさそうでしたし、逆にヨノワールの優しい割に断定系の口調は怪しい気がして、完全に信用するのは問題では、と危惧していたら、案の定裏があったようです。
思わず「ほら、思った通りじゃないか!」と声に出して言ってやりましたが……虚しいですね。
未来世界を逃げ続ることになり、暗いし先が見えないし非常にシンドイです。この展開が分かっていれば、倉庫にオレンの実をもっと入れておいたのに。
ああ、早く自分の時代に戻りたいものです。

今回の冒険の間に仲間になったポケモンは、下記の通りでした。
ヤンヤンマ、パラス、モンジャラ、ハスボー、クラブ、フカマル、ドクケイル、ツボツボ、ハネッコ、クサイハナ、ビードル、ツチニン、メガヤンマ、ダンバル、ミノマダム、タツベイ、ゴローン

現在地:Chapter 11(流砂の洞窟に挑戦中)

前回の遠征でドクローズとの話は終わったのかと思いきや、まだ続いていたのですね。
彼等は悪意ある集団だったとベラップが知り、主人公とパートナーに謝ってくれる展開を期待します。

さて、新キャラ・ヨノワールは助言者的なポジションの人物ですが、ディグダが足形で種族を判定できなかったことから、主人公と同じく後天性ポケモンなのでは、と勝手に推測しました。
でも、主人公の事情をすべて話したときに反応したのは「時空の叫び」の能力の方だったので、違うのかしら。

時の歯車を盗む犯人ジュプトルは、もう少し引っ張るのかと思っていましたが、早くも追跡を始めることになりました。
時の歯車を見付ける手口からすると、ジュプトルも「時空の叫び」の能力者な気がします。
ん? とすると、ジュプトルの方が後天性ポケモンという可能性も否定できませんね。街のポケモンが「聞いた事がない」と語っていたのも気になります。深読みし過ぎでしょうか。

さて、冒険の方について。
今回からAランクの依頼も受け始めました。しかし、探索は問題なくても、尋ね者はさすがに強かったです。「ふっかつのタネ」が連続で消えていきました。
強敵と戦う時は、仲間がどう戦うかは指定できない点がマイナスになりますね。プレイヤーが指示を出せれば、もっと巧い戦い方ができるのですが。せめて全力攻撃してもらえるよう、作戦は近くの敵を攻撃する「まよわずすすめ」に固定化してみることに。
で、その状態でエレキ平原に向かったところ、最深部のレントラー戦で、この作戦が裏目に出てしまいました。
複数の敵に囲まれた状態でスタートしたため、仲間が個々に対処しようと散開して、各自が1対3くらいの状況になってしまったのです。主人公は一角に加勢することもできないまま、仲間に「オレンの実」を投げ与える回復係と化すことに。
危ういところでクリアはできましたが、袋に残った「ただのタネ」の数に愕然としました。

「ふっかつのタネ」の利用頻度が高くなったのはレベルが低いためかと考え、北の砂漠へ行く前に、また依頼漬けの日々を繰り返すことに。
未開のダンジョンへ足を広げて仲間も増やしつつ、ポケたんの冒険者ランクが「ゴールドランク」になったところで、シナリオに戻ることにしました。

北の砂漠は、食料が不足した以外は問題なく突破したものの、続く流砂の洞窟でモンスターハウスに初遭遇!
必死にモンスターを一掃してみれば、有効なアイテムをすべて使い切った状態。全滅の危険と此処に来るまでの苦労を天秤に掛け、苦渋の決断で脱出しました。
このダンジョン、どのモンスターも強い上に連続攻撃を仕掛けてくるので、HPが満タンでも気が抜けません。

後輩に教えて貰った「ふしぎなメール」で、下記の2匹を仲間にしました。
ガルーラ、フワンテ
カブトとリリーラに代えて、育てているところです。フワンテは防御面がやや不安ながら、常時2回攻撃がお得で、このまま1軍に据えようかなと思っています。
沢山種類がいるし、様々な特性もあるので、仲間は行き先に合わせて入れ替えるべきなのでしょうが、レベルを上げようと思うと、固定しておく必要があるのがジレンマです。
とりあえず、仲間のレベルを24まで上げることを流砂の洞窟再挑戦の目安にしようかな。

その他、今回の冒険の間に仲間になったポケモンは下記の通りです。
バタフリー、スボミー、キャモメ、ハネッコ、ムクバード、ケムッソ、ナゾノクサ、ニョロモ、タマタマ、ミツハニー、プテラ、トリトドン、チェリンボ、シェルダー、ベトベター、メリープ、ココドラ、サイホーン、キリンリキ

現在地:Chapter 10
遠征に行って、帰って来ました。

大体1〜2ダンジョンでChapterが終わるのに、Chapter6は長くて大変でした。しかもその間、プクリンとベラップに話を聞いてもらえず、余所者のドクローズの方が信頼されてる感じが辛かったです。
ベラップは人の話をもっと聞くべきだと思います!
その分、途中でメンバーからフォローが入ったのは凄く嬉しかったです。
結局、ドクローズが悪人だったことは主人公チームとプクリンしか知らないまま終わってしまったので、悶々とした気持ちが残りました。

遠征出発の振り分けは、なぜ一番若手のメンバー3人を1グループにするのか謎ですが、ビッパは凄く良い奴だなとつくづく思いました。
グラードン戦は手持ちの「オレンの実」「ふっかつのタネ」が尽きて不安になりましたが、途中から攻撃対象が主人公に変わったので耐え切る事ができました。「ヤドリギ」の技は絶対外せませんね。

仲間は、カブトを3番目に固定して、依頼の都合等で入れ替わる4番目には新たに仲間になったムックルを置いてみました。ムックルは攻撃力はあるのですが、ちょっと打たれ弱いかな。カブトの防御力の高さと比較してはいけないと思うのですが、仲間の1人でも倒されると強制脱出なので、仲間には防御面の優秀さが欲しいところです。
仲間のAIがあまり賢くなくて、既に補助効果が掛かっているのにもう一度補助技を使われるのが気になります。補助技と攻撃技を合体させておけば無駄がなくなるかな?
あと、移動は「いっしょにいこう」にしているのですが、ときどき主人公と離れて変な動きをすることがあります。いまのところ法則性は不明です。
ボス戦は「まよわずすすめ」に変更すると、ちゃんと戦ってくれるみたいです。

同じポケモンも再度仲間になるのですね。
アノブスが連続で6匹も仲間になって、以後はさすがに断るようにしました。
その他、今回の冒険の間に仲間になったポケモンは下記の通りです。
ムックル、カラナクシ、リリーラ、ウパー、ドジョッチ、ワンリキー、キャタピー