現在地:Chapter 14終了
「俺屍」に備えて、ちょっと真面目に先を進めました。
ポケたんの冒険者ランクが「ダイヤモンドランク」になったので、流砂の洞窟に再挑戦。
またもモンスターハウスに遭遇する運の悪さを発揮しましたが、アイテムを多めに準備しておいたのと、壁の御陰で敵が一度に殺到するのを防ぐことができ、今度は冒険を中断せずに済みました。
地底の湖ではジュプトルと普通に遭遇してしまい、ちょっと驚きました。
ただ、主人公たちがエムリットと対峙したせいで、結果としてその後に来るジュプトルを利していないか?と突っ込みたくなります。ユクシー(霧の湖)の時も似たような感想を抱いたのですが、エムリットの場合はタイミングも被っていましたしね。
さすがに、3回目のアグノム(水晶の湖)は、同じパターンを避けたのでホッとしました。
気絶した2人が救出された後の、ギルドの仲間の温かさは心に染みます。個人的に、プクリンとベラップには不満が残っているのですが、仲間たちは本当に良い連中だなと思います。
さて、ジュプトルとヨノワールが未来から来たポケモンだったと言う事が判明し、ジュプトル逮捕の罠をヨノワールに一任することに。
しかし、ジュプトルは無用な殺生をしない紳士的な面があって悪い奴ではなさそうでしたし、逆にヨノワールの優しい割に断定系の口調は怪しい気がして、完全に信用するのは問題では、と危惧していたら、案の定裏があったようです。
思わず「ほら、思った通りじゃないか!」と声に出して言ってやりましたが……虚しいですね。
未来世界を逃げ続ることになり、暗いし先が見えないし非常にシンドイです。この展開が分かっていれば、倉庫にオレンの実をもっと入れておいたのに。
ああ、早く自分の時代に戻りたいものです。
今回の冒険の間に仲間になったポケモンは、下記の通りでした。
ヤンヤンマ、パラス、モンジャラ、ハスボー、クラブ、フカマル、ドクケイル、ツボツボ、ハネッコ、クサイハナ、ビードル、ツチニン、メガヤンマ、ダンバル、ミノマダム、タツベイ、ゴローン