3周目を、スピアEDを迎えると選べる「引き継ぎモード」で始めてみました。
装備とカゴのアイテムを引き継いでプレイ出来ると言うことで、その恩恵により最初から参考書や店売りの素材は存分に買い、一人でも探索したりと好き勝手してみましたが、結局は、時間制限の中で少しずつ出来る事を増やしていくのが私にとってのアトリエシリーズだと改めて感じました。
要は、ヌル過ぎて面白くないです(苦笑)。
1周目の時点で延長2年目に飽きていたことを考えれば、この感想も当然の帰結。時間制限のなくなる「無限モード」は遊ぶ事なく封印しそうです。元々このモードは、錬金術を極めて自分の思う通りの従属を付けたアイテムを作る、などの極めプレイ向きでしょうか。

今回はこれまでと違う事を題目として、「オークションで負ける」「バルテルを総合優勝させる」「期間延長しない」「村はキワモノ発展」方針。
冒険面はまったく困るところがないので、どんどん探索地を開拓していったところ、「神の食卓」は出現済なのに「迷いの森」マップはないと言う変な状態で進んでます。
メンバーは、スフィア、ラピス、ザヴィットを入れ替わり。最初はバルテルの友好値を上げてイベントを発生させようとクラーラさんも入れて三人頑張っていたのですが、スフィアの便利さに負けてしまいました。
ちなみに、今回武具も作ろうと思ったのですが、「ヴェストリヒナーベル」の竃を使うには、ヴェストリヒナーベルに到達した後に溶鉱炉を建てる必要があるのですね。溶鉱炉を建てた後にヴェストリヒナーベルを攻略して、どうして使用できないのだろうと首を傾げたのですが、私のフラグ管理の問題でした。
ただ、コンテナを潰してまでフラグ成立させたのに、参考書「伝説の勇者の物語」で覚えた武具が作成対象に出て来ないのは何故でしょう……。攻略wikiによると、バグ?
村はキワモノに発展していますが、期間延長させないため来村人数は抑えめにして、店は殆ど休業状態です。

さて、問題のオークション。
1年目は、ブリギットがいきなり「郊外の別荘」を出して来て、7208コールの高値。一方のヴィオが出品した「猫目石」は意外にも6202コールまで釣り上がりましたが、無事敗北し、イベントを観る事が出来ました。一枚絵がある分、こっちも美味しいですね。
優勝させるべきバルテルの出品物は「昨日の夕飯」でした。ヴィオが競って3916コールまで上がったのですが、ここで頼りのクリエヒルトが入札を止めてしまったので、残り3秒で慌てて必殺「ファニーデーモン」。入札が再開されたと思いきや、反応したのはクリエムヒルトだけでした。元々興味を持ってる人以外は「ファニーデーモン」では動かないのかな。結局、5698コールでヴィオが落札してあげました。
バルテルを勝たせるのは思っていた以上に難しいですね。
最後にロードが「精錬所時代の剣」で5315コール。まさか「昨日の夕飯」に負けるとは思わなかったことでしょう(笑)。

2年目の直接対決はバルテル相手でしたね。どうしようもない不要品でも出品して、華麗に負けてあげるしかなさそうです。

と言うわけで、2年目7月30日を現在プレイ途中ですが、やりたい事は大体し尽くしてしまったので、違うゲームを始める予定です。それについては、また次回。

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