引き続きサウンドノベルパート。
収集したエンディング数は74。全部で135個なので、半数は超えました。
ちなみに、最高石高は1092万7100石。このゲームが発売された当時は、ネット上で石高を競うランキングがあったそうです。どのくらいが上位だったのか、今となっては知る術もないのが残念です。
導入編まで戻ってやり直していたところ、日本画家を目指す芸術編に入りました。
桔梗屋の若旦那がこんな形でシナリオに大きく関わってくるとは、覇道編・王道編では想像もしませんでした。この人、相当な傾奇者だったんですね。このくらい突き抜けているキャラは好きです。
このルートのエンディングでは、「コックリさん」で電波を受信する「ちゃねりんぐ」と、最後に学園編パートに戻る「鳴海と成実」が良かったです。現代に戻るシナリオはこれまでにも幾つかありましたが、学園編のキャライラスト+ボイスが出てくるのは初めての演出で、本当に「戻ってきた!」と言う実感が湧きました。
このルートでは、信長謁見前に発生できるイベント「設計図のアルバイト」が、なんのフラグになっているか分からないことだけ気になりました。
エンディングには関係しなそうだったので、無視してしまいましたが、どういう影響があったのかなぁ。