大空祐飛さよなら特集2日目。
いきなり時系列を飛ばして6作目、宝塚大劇場&東京宝塚劇場公演「誰がために鐘は鳴る」。
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2番手・蘭寿とむとようやく組み合う芝居ができた、と思った1本。
持ち味、芸風の違いから「異種格闘」なんて言われていたらしいですが、私は大空&蘭寿コンビで観たいものが色々ありました。
観始めた当初は古典過ぎて退屈だと思ったものですが、どんどん深化して号泣させられた素晴らしい舞台でした。楽曲も気に入っています。
と言うわけで、イラストは当然このシーンです。
ちなみにこの絵は、ロバート側から描き出してしまったため、描き終わる時には右手がこすれてロバートが黒ずんでしまいました。
御陰で、描いた時間より修正に割いた時間の方が長かったです。