現在地:ジブラルタル海峡(エピソード「Gibraltar War」クリア済)

今回のプレイ範囲は、3つ首の竜ハイドラを倒すためのアイテム・叫びの笛を求めて、普通のRPGのような「おつかいイベント」が中心。
と言っても行き先は判明しているので、船を出してもらう為に村人の間を行ったり来たりするだけ。
でも、クエストモードしか発生しないエリアは新鮮でした。
火山では、叫びの笛が入っているという宝箱を最後に取ろうと思い、先に敵を殲滅したら入手してしまいました。開けずに終わってしまった宝箱の中身が気になるけれど、またミミックだったのかしら?
叫びの笛を使って無事ハイドラを倒し、第2章が終了。
「味方殺し」の異名は、本隊が全滅していた責任を負わされた為だったんですね。この時の戦争と言うのは、ロムルスとラインメタルの戦いだったと思うのですが、出奔したダニエルはどういう経緯で連邦まで流れたんでしょうか。

反乱軍に参加したフュリスの「理由」を、テティスは自分勝手だと評したけれど、最初の動機はなんであれ「人が死に国が滅ぶ御伽噺」を現実だと知ったから退けないと感じたのは、子供なのに偉いと思います。

おつかいイベントの途中、魔法使いエルマが有無を言わさず加入しました。
待望の魔法使いでしたが、移動速度は遅いし術を唱えるまで時間が掛かるし、威力や範囲も弓と大差ないので、詠唱が要らないミファ、ロブン、シュタイアで充分だと結論付けました。

それから、ハイドラを倒した後、そろそろツキカゲと良い勝負ができるのではないかと思って「オケアノス」に再挑戦しました。
元々強いのに、「写し身」で復活する上、調合薬も2回使用する卑怯具合に吃驚しましたが、なんとかギリギリの所で勝てました。1回だけ技を完全防御する「イージス」を活用し、回復はアイテムに頼るのが肝ですね。
その後、なんと雇う選択肢が出て来たので、出費を取り戻す為に思い切って5000G払ってみました。
……そうしたら、エルマが仲間から抜けてしまいました。

愛してないのね?
(画面注釈)どういう選択肢だ、これは。

2軍でしたので戦力的には構わないのですけれど、陰険な親父と若い女の子の2択と考えると、別の回答もあったのかなぁ。
ちなみに、ツキカゲの武具が驚きの高性能アイテムで、これに5000Gの価値があるなと思いました。

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