大空祐飛さよなら特集7日目。
来週には本拠地での退団公演が始まりますね。今回は遠征しない事にしたので、いまいち実感がありません……。

5作目、全国ツアー公演「銀ちゃんの恋」
→公演詳細

まさかの再演!
花組版のテンポ、台詞回し、頭の中に出来上がっているため、宙組版観劇1回目は変な気がしました。正直、今でも北翔海莉が演じたヤスには、本人の巧さとは別の次元で違和感を持っています。
花組でヤスを演じた華形ひかるは、決して巧くはなかったけれど、銀ちゃんを愛する舎弟であり、同時にそんな自分が好きだと感じられる役作りでした。
けれど、宙組版のヤスは銀ちゃんの舎弟では収まらない、スターになりたい夢を諦め切っていないヤスだったと思います。
それだけに、銀ちゃんの孤独は一層強まっていたのかもしれません。

孤独

この企画は「2人で組んでるシーンを描く」ことを秘かなルールにしていたのですが、宙組版銀ちゃんは独りが相応しいと思います。

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