第七章「京は火炎に揺らめく」終了で2周目に突入。

割とほのぼのした空気で四章まで進んでいたのに、八葉が全員登場し終わった五章から以後、一気に落ちて行く展開で驚きました。
正直、リズ先生の離脱の段階ではそこまでプレイヤー側の気持ちが昂っていなくて、望美の気持ちに着いて行けなかったのですが、7章まで来て、それで運命上書きか!と納得しました。
恋愛的な理由がなくても、確かにこの状況からならなにか出来るのでは、と思いますよね。

ちょっと驚いたこととして、この作品は、ライバル不在の完全逆ハーレム構成なのですね。
「アンジェリーク(無印)」だと、守護聖様による女王候補人気投票ではロザリアに圧倒的大差で負けていた人間なので、男性陣全員から無条件で好意を寄せられる状況は、なんだかむず痒いです。

さて、これから運命上書きで誰を狙うか悩むところです。
件の和彦氏声キャラ=景時(地の白虎)は、同行機会が少ないせいか、まだキャラクターがピンと来ていません。小心者のええ格好しいというところは、とても身につまされるのですが……どうも、あの歳で腹出しルックというあたりが引っ掛かる模様(笑)。
あと、九郎が時々「おさんどん」みたいな格好をしているのが気になるんですけど、あの衣装はなんでしょう?

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