朔エンドを迎えました。
朔は絆の関の数が少なく、既に四章分までは回収できていたので、間章に戻り、将臣ルートに入らないように選択肢を変えて五章へ進む方法で、七章から個別ルートに入りました。
追い詰めて怒らせることで個別ルートに進むのは、心臓に悪かったです。親友との初めての喧嘩、と思うと熱い展開なのですが、その場で朔は失踪してしまうし、再会した段階では既に落ち着いているので、あまり盛り上がらなかったかな。
七章の次は、直ぐ終章と、お話としては短めでした。終章は、もはや朔が主人公のような展開でしたね。
ちなみに、最後の選択肢は結構本気で「いいよ、朔がそうしたいなら…」にしてみたのですが、ちゃんと自分で立ち直ってくれたので安心しました。
黒龍は、見た目は大人白龍の2Pカラーですが、朔の発言を真に受けると白龍とはだいぶ性格が違いますね。
エンディングに関しては、主人公は何の説明も無く現代に戻されるし、新しい黒龍が存在するので応龍が生じていないのでは?と疑問が残って、いまいちスッキリしませんでした。
それとこのルート、知盛が生存している可能性がありますね! 舞台までの道程で戦うと思い火属性の2人を円陣に固めておいたのに、登場しないまま終わったので逆にビックリしました。