白龍エンドを迎えました。
大人白龍とのエンドもあるようですが、今回は龍神と子供に分離した白龍と現代に戻るパターン。大人白龍は、中身が子供過ぎてどうも気恥ずかしかったので、こちらに落ち着きました。
凄い気の長い逆光源氏計画だけれど、まぁ望美本人が満足しているから良いのかな。友達は確実に一歩退いている感じがしましたけれどね(笑)。

と、いきなりエンディング感想から語ってしまいましたが、一応プレイ内容もお話しします。
いつも通り、前回クリアした朔エンドのデータからやり直しました。
まず攻略メモを確認したところ、白龍ルートは四神入手が前提条件だと判明。これまでのプレイで青龍、朱雀、白虎を入手済でしたので、玄武を確保するため、五章をやり直して六章で倶利伽羅へ。玄武を入手したら、その足で五章に戻り、六章は改めて鎌倉へ進むことにしました。
こうしてみると、五章は何度もやり直していますね。既読スキップがもっとスムーズだったり、高速だったら良いのにな、と思います。

鎌倉では、予期せず敦盛の蜜月が満ちるハプニングが発生し、白龍ルートに進まないのではと危惧しましたが、ちゃんとイベントが発生しました。
白龍の神力が強くなったことが望美の負担になり、新しい神子として政子が候補になるという展開。望美を苦しめることに白龍が自分の力を封印してしまうのでは、と疑っていたのですが、さすがにそこまで暗い展開ではありませんでしたね。正直、私が望美の立場なら、可能なら代わってもらいたくなると思うのですが、茶吉尼天である政子に白龍の力まで与えるのはNGですよね。
ということで、作為的に白龍を繋ぎ止めて、後は展開を普通に楽しみました。
でも、まさか白龍専用ルートが終章のみとは予想外でした。朔でも二章分あったのに! まぁ、その代わりエンディングパターンが2つあるのかしら。

朔と黒龍という前例があるため、景時さんが忠告にきてくれるのは心に沁みました。
それに、黒龍の逆鱗に関して朔が反応してくれるのも嬉しかったです。朔のエンドと両立できるなら、望美は子供白龍と現代に、朔は子供黒龍と京で暮らせて大団円なのになぁ、と思いました。

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