今更ですが、何となく気恥ずかしくて見ていなかった「TVドラマ 風魔の小次郎」を視聴。
原作を読んだ事がないので、こんなギャグ要素がある話とは知らなかったです。
監督が同じ為か、「超星艦隊セイザーX」と空気感が似ています。縁側とちゃぶ台での朝ご飯シーンがある特撮と言う点も、セイザーXと一緒ですね。演出に安っぽい面があるけれど、ドラマ自体は意外と骨太で楽しめる&キャラ付けが分かりやすい、と言うのも同様。

セイザーXにはアド役、風魔の小次郎には竜魔役で出演している進藤学が、落ち着いたお兄さんぷりを見せていて驚きました。アドの時は結局「冷静さを装っている熱血(+微妙に間抜け)」だったし、バネ@テニミュは本来のキャラ付けに自分の個性を上書きしてお茶目になっていました。そんな彼が、このドラマでは終始真面目な顔をしているので、最初は不思議な印象を受けました。次第に慣れたけれど、慣れてからブログを見にいくと、今度は中の人の緩さのギャップに再び変な印象を抱いて、と忙しいです。
霧風@古川雄大は、テニミュ四代目青学の不二ですね。黒獅子@城田純がうっかりすると弟の城田優に見えて「テニミュキャストが多い」と思ってしまいました。ご免なさい。

で、うっかり「ミュージカル 風魔の小次郎」のチケット販売状況を見に行ってしまった本日です。いやはや、土日が売り切れていてくれて助かりました。

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