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現在地:第一章/タキネン村

まず、とてもよく動く滑らかで愛らしいドットに感動。ベッドに入る際は、ちゃんと布団を捲って潜り込むなど、仕草がとても細かいのです。また、アニメパートと乖離しておらず、雰囲気がちゃんと連続していると思いました。
歩いていると、シームレスで戦闘シーンに切り替わり、
セーブ時以外のローディングはまったくなく、ストレスなく遊べています。
戦闘は意外と難易度が高く、道なりに進んで次の村に向かっていただけなのに、鳥型モンスターに兵士2人が倒されました。もう負けるつもりでAIに任せたら、ピエトロ王子の「ファイアーボール」で倒せたのでした。その御陰で、王子が魔法を修得済だったことに気付きましたよ。

ピエトロ王子は、予想より行動的な子で吃驚しました。10歳児であのテラスを降りられるとは、かなりの強者ですね。
犬猫まで誕生日を祝いに来る愛され具合と、母親は死んだと聞かされて育った「母を知らない子」の哀しみに、超序盤から早くも心が湿りました。
予想外と言えば、ガミガミ魔王はもっと間抜けなキャラかと思いきや、普通に悪党でした。

前述の通り全滅しかけたので、一度城下町まで戻り、周辺でレベルを上げてからもう一度進みました。すると、引き返した地点から数歩進んだところがタネキン村だったと判明しました。
無駄足しちゃったかな?と思うけれど、たまに数歩下がるくらいの余裕あるプレイで、のんびり素敵な世界観を楽しみたいと思います。

※母親の設定については知っています。本作の最大のネタバレだと思っていたら、最初からあまり隠されていませんでした。

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