現在地:第七話終了。
なるべく、一回二話ペースを維持。
インターバルで「探索」をしたら、各人、とんでもないところからアイテムを貰ってきました。
六話「妖洛行」
突如、京都へ。龍閃組の役割からして江戸を離れると思わず、驚きました。
更に、京都で醍醐が天狗に関する話をするのは何らかの伏線かと思いきや、何事もなく江戸に戻るので二重に驚きました。それとも、天狗党のことだったのか?
ちなみに船上では、みんなが気を使ったように消えるので、美里と二人きりになりました。
弁当は有難く頂いたけれど、まだ名字呼びされている=仲良くないと思っていたので、なんとなく気まずかったです。
今回登場の鬼道衆は、壬生。ですが、実際の戦闘シーンでは芹沢鴨が全部の印象を持っていきました。
でかい!
シナリオ終了時、京梧から「壬生や芹沢鴨も時代の被害者」なんて台詞が出てきたのですが、事情を知らないので、同意出来ませんでした。
新撰組には関わらない方針でいたから、会話を聞き逃したのかなぁ……。
七話「夜祭」
コスモス3人組登場回。
東京魔人學園シリーズテーマ曲の口笛アレンジは、「荒野のRPG」のテーマを彷彿とさせられました。
今回のコスモスは、赤影メインで、黒影と桃影が完全におまけ。
赤影は、性格の変わりかたと悪役っぽい笑いかたに恐怖。桃影は、茶屋の娘だったときは可愛いと思ったのに、扮装姿だと引いちゃうなぁ。なんでこの二人は扮装すると性格が変わるのかしら。二重人格? 衣装を作った支奴が、なにか仕込んでいるのでしょうか。
黒影は、本名で登場するシーンが話中にないため、寄り道で「十郎太」という名前を見たときに「誰?」と思ってしまいました。それに、髪型も違うから別人に見えます。でも性格は変化しないようだし、行動力もあるから、大宙党の中から誰か育成するなら黒影かなぁ。
九桐と蓬莱寺がいつのまに強敵(トモ)になっていたのか分かりませんが、九桐はとてもいいキャラだと思うので、殺さずに済んだのはホッとしました。
遊びの息抜き回かと思ったら、次話への伏線がガッツリ。続けて八話に続きます。