現在地:第拾六話終了。
インターバル等で、「九角」と「九桐」をよく見間違えます。
私自身が名付けるときは、“同一グループに同じ字から始まるキャラ名を配置しない”ようにするので、少し気になります。意味があってこの名前なのでしょうけれど、それなら九角を「天戒」表記にする配慮が欲しかったかな。
ちなみに、それとは全然関係ないですが、「風祭」は自キャラにもいるので、今後の日誌は「澳継」表記に変更します。

拾伍話「外法」

楽しい澳継弄りから開始。久し振りに音量を上げて、「蹴る」の選択肢で好感度が上がるSEが出ていることを確認しました。

今回の話は特にこれといった事件もなく、九桐が加入して今後のつなぎと言う感じ。
人浚いは幕府の仕業だったんですね。鬼道による兵士を作る材料だったりするのかな。
そういえば美冬と意外なタイミングで遭遇しましたが、彼女は陰陽両方でかませ犬なのか……と少し悲しくなりました。まぁ、対京梧の時は、狂犬に噛まれたようなもので可哀想だったけれど、今回は彼女から吹っ掛けたので反省してもらいましょう。

十六話「異端」

陽と同様、御神槌の話。

御神槌の語りは、神は存在することを自分自身に言い聞かせているようで危険だと思っていたら、やはりこうなりましたね。

神は本当におられるのか?

「ただ見守っているだけならば、路傍の石にだってできる」という台詞は、仰有る通りだと思うけれど、そこまで不満があっても、最終的に信者のままでいられるものなんでしょうか。
私が知るクリスチャンは「神は何もしない」ことを認めていたため、真の宗教人とは、神に見返りを求めない人だと、私は思っています。そう考えると、御神槌は蛇を解放した後は、神父服を脱ぐべきだったのでないかなぁ。勿論、これは私の個人的な見解ですが。

御神槌は「白蛇抄」で殺してしまったので、もし陽ディスクでの行動結果が反映される仕様ならどうにもならないと思いつつ、一応友好的に接しておきました。
結局、「龍斗」呼びまでされていながら仲間にはならずに終了。ただ、龍閃組と遭遇した後も生き残ったので、安心しました。仲間に入らないのは残念と言えば残念ですが、彼はもう戦わない方が良いとも思っていたので、村で安らかに過ごして欲しいです。

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