現在地:カドモール水源から帰還
ガンドアに帰還したところを襲撃され、逆にランクアップ。2万台ランクとお別れしました。

前回どこの誰か忘れていたクロヴァ(56896位)を倒し、依頼等で52246位までランクアップしました。その後フェオン(56114位)とも戦っておいたけれど、これだとお互いランクに影響しないので気楽です。
上区にも行き、ランクが低い順に3人倒して33962位まで。ランクが9万台の頃は少しずつ階を登っていたけれど、最近は1〜2段飛ばしの勢いで上がっていきます。
結果として、一家の兄貴分であるリド(61027位)を大幅に超えてしまいました。もしかして、リドは初遭遇時絡まれた段階で挑んでいないと、ランカーズファイルの戦績に残らなかったのでしょうか。取り返しが付くと良いのですが、リドは合鍵を渡す対象だから、任意のタイミングで挑めないのですよね。

ケーブルカー駅で喝を入れてくれたタイロンや、砂漠まで世話を焼きに来てくれたトレンスなど、見守る人に恵まれていると思います。
でもそういう周囲の気遣いは分からないジグなので、たとえアンチ討伐の修練中でも、道行くランカーにランキング戦を挑んでいきますよ。

ところで、ランキング戦によって上位側のランカーが受ける利点はありませんよね。
コピー能力持ちのジグは、下位ランカーと戦っても得るものがあるけれど、普通の上位ランカーにしてみたら、単にランクを奪われるリスクがあるだけです。以前ベイガーがランキング戦は避けたように、受けないのも一つの手だと思いますが、なぜかほとんどの人は、ランクが著しく低い相手からの勝負は断り、ランクが迫って来たら受け入れるのですよね。リスクが上がるだけなのに不思議です。
まぁ、バザルタ所属の人はみんな戦闘民族だから、基本的には強い人と戦いたいという性格なのでしょう。

物語的には、ただランクアップが目的だった時代から、アンチ問題というストーリー上の核になりそうな話へ突入。
いまのところ、イゴリダはピンク髪だったのでマキスの関係者。
乱入して来た鉄仮面は、顔出しNG=既出キャラ=ハースと疑っています。

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