140610.jpg

現在地:ラクリマ編12章(EPISODE25)終了
ほのぼのした良い雰囲気が続いていましたが、反乱軍の鎮圧に参加することになり、物語は佳境へ。

9章の「彼女が泣いた日」で、トキサ編では頼りになるお姉さんだったアラーナが抱くラクリマに対する嫉妬心が露わになり、決して「出来た女」ではなかったことが分かりました。
章タイトルの「彼女」は、アラーナが明かしたラクリマの過去を指しているのでしょうけれど、アラーナ自身のことも含んでいるように感じます。
神官戦士だったバクステールが、禁止されている幻獣を想造したのは、攻略本によるとラクリマを助けるためなんですよね。でもラクリマにとっては法の方が大事なんですね。トロイが「俺たちが危機に陥っても、ラクリマは幻獣は想造しない」と評していたのは、その通りだろうと思います。
そういう意味では、人間らしさのない女だと思っていたのですが、本質は、正義感の強い純真な「女の子」だったんですね!
そこまで彼女を理解できているのは、やはりバクだけのように感じます。トロイはそこまで踏み込むタイプじゃないし、クーンは彼女を聖女視しているから、ラクリマの表に出さない部分を理解できなそう。
ただ、異端をこれほど嫌がるラクリマが「異端を異端で裁く」異端審問官になれるとは思えないので、バクが異端審問官登用へのゴーサインを出したのは不思議です。

全体的に、ラクリマ編は謎が多く人々が迷う局面も多いので、英雄志向のトキサ編に比べると物語に厚みがある気がします。
キャラクターがみんな竹を割ったような性格で気持ちいいトキサ編も、良いですけれどね。

コメント

  • コメントはまだありません。

コメント登録

  • コメントを入力してください。
登録フォーム
名前
メール
URL
コメント
閲覧制限
投稿キー
(スパム対策に 投稿キー を半角で入力してください)