Bunkamuraザ・ミュージアムの「進化するだまし絵 Into the Future」展覧会を観てきました。

http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/14_deception/index.html

だまし絵(トリックアート)が好きで、名古屋でもわざわざ渡辺健一トリックアート美術館に行ったことがあります。

この展覧会では、本物と見紛うような絵だとか、逆に本物をシュールレアリズム化したような作品も展示されていて、「だまし絵」の定義が、私が考えていたよりずっと広いと知りました。
現代美術の多くや映像作品は、正直ちょっと理解できなかったかな……。
もちろん、角度によって違うものが見えるとか、一見すると違うものに見えるとか、そういった分かりやすい古典的なだまし絵も多数あり、楽しめました。

現代作品で面白かったのは、2点。
一つは、ケリー・ライガンの「トカゲ」。ある一定の角度で光を当てた時だけ、影がトカゲの姿になるオブジェ。どうしてそういう計算ができるのでしょうね。同じ作りの「蚊」は、観るだけで痒くなってくるリアルな造形でした。
もう一つは、ダニエル・ローズィンの「木の鏡」。仕掛けは凄く単純でコンピューター仕掛けという時点で狡いのですが、あの単純な木片が、非常に細やかに人を映すので感心しました。

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