ラルクから「次は骨の城だ」と言われているのをずっと無視して来ましたが、遂に彼を連れて骨の城へ進軍。
これで、シナリオ「紫紺の怨霊」が発生しました。登場したのは、以前「波間に眠る追憶」で見掛けた、死んでも死ねない帝国兵ですね。お約束のように“立ち去る”を一回選んだあと、改めて挑みました。が、兵士を倒しても何も起きないので、しばらくウロウロしてしまいました。
正解は、竜の骨に向かって○ボタンを押すと、口が開いて中に入れるという仕掛け。普段は○ボタンを押す必要がないので、なかなか気付きませんでした。骨の中に入ってみると、罠に引っ掛かって1人に。
武器を強化しておいたお陰で、戦闘は困りませんでしたが、ループに気付くまで無駄に部屋を回り続けてしまいました。中も「○ボタンで調べる」が必要だったんですね。入るのも大変なら、出るのも大変なダンジョンです。

まず合流できたのはペット。
2人になったことで他の階に行けるようになったと思ったら、3階ではシエラが襲って来ました。割と楽に撃退しましたが、同じフロアに鍵が落ちていることも見落として、この後も無駄に歩き回ってしまいました。
後半は、不死皇帝、ジャジャラとボス戦。
不死皇帝という名は、戦闘中のスタートボタンで確認したのですが、これが帝国兵の主君その人なのですかね。なぜこの場面で襲いかかって来たのかよく分かりませんが、ラルクとは因縁がある模様。
ジャジャラは弱いと思ったら、第二形態がありました。それでも、メガロードほど苦労はしませんでしたけれどね。第二形態に負けてリトライした場合、第二形態登場シーンからやり直しなのは親切設計だと思う反面、スキルの設定し直しもできないのは不便です。

ちなみに、ジャジャラが登場するフロアで、不死系ヒナを捕まえたのですが、孵ったのはスケルトン。まったく可愛くないので、次のヒナが来たら売り払ってやろうと思います。

で、この後なのですが、前回エスカデのことを語ったので、真面目にエスカデを探してみました。
といっても、ジャングルにいないならガトだろうと目星がついていたので、ガトを虱潰しに探索し、滝で遭遇。会えたものの、妖精が見える奴は悪だと断じて去ってしまいました。そういう君も妖精が見えたのでは……。なんともダブルスタンダードな男です。
この後はポキールの所に行けば話が進みそうだったけれど、先に三匹目の竜を倒してしまおうかと思っています。
ついでにガトではセルヴァも見付けたので「賢人を探せ!」をクリアできました。

なお、エスカデがどんどん我が道を突き進んでいるのと反比例して、瑠璃が軟化し始めたようです。久し振りに瑠璃に会ったら台詞と印象が変わっていました。
彼は第一印象が悪かったのでこちらから手助けはしない!と決めていたのだけれど、いまの瑠璃になら協力しても良いかな、と思います。

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