シナリオ「夢の檻の中へ」が始まってから、マイホーム前の草人が3人に増えて、正直出入りの度に邪魔に感じています。
そのため、このシナリオを何とか進めようと思っていたところ、ふと、作成小屋の方に向かって草人の葉が点々と落ちていることに気付きました。
そこで入ってみたら、この光景です。
人のうちで、この2人はなにをしているんだ。 以前から思っていたけれど、作成小屋は不法侵入され過ぎですよ!
どうやらヌヌザック師は、戦争の火種になるマナの木は世界に不要という考えのようです。
実際、マナの木がなくても生活できている以上、復活させなくても良いという気はしますよね。
マナの木になどならんでいい。
草人は可愛い草人のままでいればいい。
という台詞は、ちょっと幼児性愛好家みたいでしたが……。
夢が関わるようなので、またポキールに会いに行くのかと思ったら、既に小屋の前にポキールが待機していました。
マナの木は必要だと訴えながらも、決めるのはヌヌザック自身で、世界を壊しても良い等と言い出す賢人の考えはよくわからないですが、以前「彷徨の回廊」で聞いたマチルダの考えと同じなので、彼女が賢人として相応しいことはよく分かりました。
夢の中に草人を迎えに行くと、語りかける声があり、AF「マナの剣」を入手。
これが、最後のアーティファクトですね。
ということは、ゲームクリア間近ということ。
「LEGEND OF MANA」を遊んでおきながら、一番有名な珠魅編に触れないのも捻くれ過ぎなので、今更ですが瑠璃のところへ行きます。
仲間を探しているという瑠璃に「一緒に探そう」と答えると、第一印象とは打って変わって、珠魅に関わると危険だと主人公の身を気遣ってくれました。
最初は自分から同行を強要してきたのに、ずいぶん丸くなりましたね。
真珠姫は留守番が可哀想だったので、マイホームに招待してあげました。あそこなら双子もいるから、寂しくないでしょう。
……でも、瑠璃を仲間にしただけではシナリオ発生しないのですね。ううむ、どこへ行ったら良いのやら?
ちなみに、「夢の檻の中で」をクリアしても、マイホーム前を3人の草人がうろつく状況は変わりませんでした。目論みが外れてガックリです。