現在地:死と闇黒の剣・5章攻略中

暗殺宣言か、と思っていたら本当に暗殺して回っていたらしいオズワルドさんの滅私奉公生活にビックリした3章。
自分の境遇を理解できなかったというより、したくなかったんだと思いますが、結局はメルヴィンに裏切られ、死の国に落とされてしまいました。
ただでさえ暗い展開なのに、魔剣に斬り殺された死者達から延々恨み言を聞かされ、憂鬱な死の国の旅路が始まりました。
それにしても、青い鳥はグウェンドリンの自我(深層心理)だと思っていたんですが、オズワルドにも見えるということは、実際に存在するのでしょうか?

4章はいつも通り女王との対決かと思いきや、魔石泥棒にやってきたオーダインを倒すよう指令を受けることに。魔王も最強を名乗る割に、彼方此方でヤラレ役になっていますね。
ところが、オーダインを見逃す代わりに一緒に死の国を脱出させて貰えることになって、契約も何のそので、地上へ帰還。
この展開は、ちょっとオデット様に同情してしまいました。契約上、オズワルドは女王の所有物になっているのに、指令を守らない、勝手に逃げる、そして未来では殴り込んできた嫁に殺されてしまうとなると、いくらサディスティック女王様でも哀れな話。
ちなみに、メルヴィンと死の国の女王が交わした契約書によると、闇の力を使う度に臓腑と骨が女王の物になるらしいですが、骨はともかく、臓腑って五臓六腑の他にありましたっけ? たぶんもう、使い切ったよ(笑)。

5章は、「一国の王が膝を折るのだ」と言われることに、「オーダインは最初から膝が折れ曲がってる姿勢じゃないか!」と突っ込みながら、ワーグナーを倒しに雪山へ。

オーダイン

今回も、フロストベン×2体に大苦戦しました。個人的には、メルセデス編より難しかったです。特に、操作ミスなのかバグなのか、2回も前のマップに戻されて、最初から仕切り直しになったのが辛かった……。
3回目は真面目にやる気が失せたので、手持ちの魔法薬をガンガン投げ付けてやりました。ケッ。

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