現在地:竜王軍連戦中
マイラ・ガライヤ編では、住人たちの人間関係が変わらないせいか、あまりラストという雰囲気がしてこないのですが、たぶん最終戦です。
ラライは、魔物を倒すための研究をしていたのが、研究に没頭するあまり「味方になれば人を超えた知恵を与える」という竜王の甘言に乗ってしまった、という事情は、ビルダーズにおけるDQ1勇者を示唆しているんでしょうね。勇者は元々世界の半分が欲しかったわけでないので、言い訳の余地がないけれど、物作りの力が失われた世界で研究を続けていたラライには同情を感じます。
ラライがアメルダを「彼女は 物で人を動かそうとは しない女性だからね」と評すところや、アメルダが自分の行為を正統化しない潔さには、正直惚れました。
そして、そんなシリアスな話を横目に、爆走野郎・誕生!
でもこの乗り物、敵に当てるのは難しいですね。普通のモンスターは、単純に物理攻撃する方が良いな、と思っています。
今回もクリア日数チャレンジに関しては諦めて、「あこがれの秘湯」を作ったり、好き勝手しています。
でも今回は町作りを失敗して、NPCが上がって来ない2階フロアを作ってしまいました。登る手段がはしご(またはツタ)だと、NPCは登って来ないのですね。仕方なく後から階段を付け足したので、景観が悪くなりました。
そんな中でもテンションが揚がったのは、新たに作れるようになった「なつかしの竪琴」。
ゲーム内のBGMをファミコン音源に変えるという、素晴らしい機能が備わっている家具です。街の中だけでなく、その後フィールド探索に出掛けても維持されるのが良いですね。
色々建てても魔物の襲撃で壊されると辛いので、そろそろフリービルドモードも遊んでみたいです。