マイラ・ガライヤ編をクリアしました。
実は、そのままラダトーム編に進んでしまったのですが、取り敢えず今日はマイラ・ガライヤ編の感想をまとめることにします。
今回の町の建て方はよほど不味かったのか、「ようがんまじん」&「ひょうがまじん」及びその後の「がったいまじん」の出現シーンで、ちょうど姿が隠れてしまい、「ボスは何処に!?」という状態から始まりました。
今回は予告されていた通り、超げきとつマシンで体当たり攻撃が必須の戦い。道幅が微妙に狭いので、最初は何度か落ちましたが、超げきとつマシンの方を動かすのではなく、画面アングルの方を動かすことで安定しました。
走りかたさえ習得してしまえば、後は、フィールドを周回しながら突撃を繰り返すだけで倒せました。結構楽しかったです。
でも、最初にまじんたちを探してウロウロしたせいで、街に攻撃をくらい、過去一番の崩れかたとなりました。
最後のお勤めとして、綺麗に再建してから光を取り戻します。
マイラ・ガライヤ編は何度も大変な思いをしたけれど、こうして終わってみれば、アネゴとラライ、筋肉たちと、気のいい連中揃いで、またも離れたくない気持ちになりました。
アネゴの台詞を聞いてると、なんだかこの先、また再会できそうな感じもしますが……。
別れの挨拶はガロン。
「行くな」とストレートに言ってくれて、ちょっと泣かされました。情けない姿を平気で晒せるガロンだから、言ってくれた台詞だと思います。
いや、まあ違うビルダーは目指さないけどね(笑)。
そして、ガロンからも次章へ引き継ぎアイテムを預かります。
ピリンちゃんから託された「モモガキの実」は、食べ物がないリルムダール編序盤の恵みだったし、エルがくれた「きずぐすり」は、初っ端から強い竜王軍が攻めて来るマイラで助けになりました。
ガロンは一体なにを託してくれたのだろう。
きっと心温まる、マイラの皆との絆を感じるアイテムに違いない。
そんな確信を持ってアイテム欄を見た私の目に飛び込んできたのは……。
——まさかの、ダンベル。
おい、ガロン、いますぐ校舎裏に来い!!