今更ですが、ラタトスク予約特典DVDを見ました。
エミル達も登場するため、新キャラの人間関係が事前に分かってしまうかも、と思ってクリアまで控えていたのですが、何の意味もありませんでしたね。
シンフォニアのダイジェスト映像は、ゼロス解説による任天堂チャンネル映像とは別の、真面目な作りでした。
親子の事やミトスの話を出さずに処理していて、これから興味を持って前作ゲームをプレイしようと言うユーザーがいた場合にも、楽しみを奪わないような配慮がされています。
でも、リフィル先生がわざわざ登場している意義があんまり感じられなかったかなぁ。どうせキャラを使うなら、そのキャラによる想いを込めた2年前の旅について語って欲しかった気がします。
無論、そんな事をしたらネタバレの嵐なので、目的と合致しないのでしょうけれど。
で、メインの劇団シンフォニア学園編。
最近よく聞く「公式が病気」と言う表現が最も合致する内容だと思います。キャラ崩壊ってあまり好きでなかったのですが、ここまで公式で破壊されると、逆に楽しくなってしまいますね。出だしからあんまりな状態に、無茶苦茶笑わせてもらいました。
しかしですね、コレットが転校生と言う事は、校歌の「神子があけた大穴」は、ゼロスによって作られた物と言うことになりませんか……。
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