黄金郷に辿り着きました。
終盤、黄金郷の場所を特定するため、「ヒミツの座標のかけら」100枚を集めることになり、これは手間が掛かりそうだと思っていたのに、部屋をアップグレードしたら凄まじい勢いで100枚溜まりました。
黄金郷の地図を持ち出したネズミを追い掛ける前に、恐らく最後の戦闘があると予想して、レーザーと大砲を追加設置。電池、弾薬とリペアキットも大量に用意して、いざ出陣!
「サバクのヌシ」との激しい戦いの末、一回サバクフネが破壊されて始まりの地に戻されてしまったりしつつ、遂に撃破しました!
大変簡素な終わりで、ちょっと拍子抜けしたけれど、物語が重要なゲームではないから許容範囲ですね。
ぼくらの旅はこれでおしまい。
それでも人生はつづいてく。
待望の黄金郷に辿り着いておきながら、そこで生活するわけでなく、またサバクに戻って行くネズミたちは、なんとも強い生きものだと思います。
倉庫やファクトリーが壊れてしまったので、一度全体を見直して作り直すかな、と考えていたら、なんと4艘目の倍以上の大きさがある新たな船が登場!
これは、夢の「永久機関」船が造れるかもしれません。
ただ、はしごの数制限が厳しいので、配置をよく考えないと無駄ができますね。資材も準備してから乗り換えたいところです。
そんなわけで、私のサバクの旅は、まだ続くんじゃ……。
水輪千夜